こんにちわ。
職人見習いの小森です。
AWS Toolkit for Eclipseとは、Elastic Beanstalkとは、BeanstalkでHelloWorldなどで
数回にわたりAWS Toolkit for EclipseでBeanstalkに触れてきました。
今回、AWS Toolkit for Eclipseが【AWS発表】 AWS Toolkit for Eclipseのバージョン2.0をリリースで
バージョンアップという発表がありましたので早速リモートデバッグを使ってみます。
プロジェクトの作成からデプロイまでは省略致します。手順を知りたい方は
インストールやデプロイの手順は前と変わりませんのでこれまでの記事を参考に頂ければと思います。
Eclipseメニュー→デバッグ→「サーバーでデバッグ」を開きます。
上記の画面が開きますので次へを押します。
そして、「サーバーを再始動」にチェックを入れたままOKを押します。
ポートは8443を指定してOKを押します。数分後にリモートデバッグ可能な状態でデプロイされます。
後はデプロイしたプログラムの好きな箇所にブレークポイントを貼ってEclipseのデバッグウィンドウを開き、
Eclipse付属のブラウザからアクセスするとブレークポイントを貼った位置までプログラムが実行されますので
変数などを確認することが出来ます。
※この記事は、なかの人(spitz8008)が書いています。