はじめに
こんにちは、
MSPチームのクリスです!
内部業務改善を担当しております!
前回はMSPのAppSheet運用を紹介させていただきましたが、今回はその延長線で新機能を追加しました!
まだチェックされていない方はぜひその記事をご確認していただけますと嬉しいです!
アラートが多い!
という言葉はMSP監視業務をしている以上、毎日聞くことです!
多くの案件で数多くのアラートが発生していますが、その中には一時的なものや、MSPによる動作確認だけで解決できる場合も少なくありません。
しかし、システム運用において同じアラートが何度も繰り返し発生する場合、それがフォルスネガティブと判断されるリスクがあり、重大な影響を引き起こす可能性があります。
インフラ運用のベストプラクティスとして、必要なアラートのみを発報することが理想的です。必要のないアラートが発生しない状態が本来あるべき姿と言えます。
しかし、MSPが対応するアラート対象はcloudpackの運用保守、監視サービスを利用されているほとんどのお客様であり、一つ一つのアラートを個別に確認することは現実的ではありません。
そのため、毎月のアラートを集約し、同じ内容で発砲されるアラートを整理する仕組みを作成し、お客様に対してアラート削減の提案ができるようにしました。
構成
この仕組みはBacklog課題管理のシステムがあってからこそ成り立ちます。
- Backlog課題管理システムとは:MSP業務高速化 – Google Workspace 基礎編:AppSheetでBacklog課題を管理してみた
月単位で、各プロジェクトの課題より、タイトルが同じである課題をフィルタし、Slackの特定チャンネルへ送信します。
その後、AppSheet の データベースとして、Google Sheetに記録します。
これが「リピート課題検知システム」です!
実施方法
MSPメンバーは毎月のはじめに、情報が更新されたAppSheetにて確認しています。
よりディテールの運用はこちらの記事に紹介していおりますので、ぜひチェックしていただけますと嬉しいです!
業務の効率化
毎月、対象のアラートが自動的に記録されるため、情報収集の時間は大幅に節約されました!
また、AppSheetの直感的なGUIを利用し、進捗管理をすることで、効率的に対応することが可能になっています。
さいごに
データ収集のような繰り返し作業は得意なGoogle Workspaceのアプリに任せて、人間は問題のコアにフォーカスすることで、迅速に問題解決が可能になります。このアプローチは、限られたリソースを最大限に活用し、業務の効率化だけでなく、品質の向上にもつながります。
いかがでしたでしょうか?
少しでも読んでいる方々のアイデアのきっかけとなり、みなさんの仕事に新しい視点を加える手助けになれば嬉しいです!