これは「初老丸の独り Advent calendar 2015」の十二日目の記事です。
tl;dr
久し振りに勉強会に参加して話をさせて頂いた。
ハイライト
AWS カルタ
その存在は聞いたことがあったが、初めて AWS カルタを体験した。
82 枚(SDK を含む各種 AWS サービスの数になる)の取り札から 16 枚獲得することが出来た。
人材サービス Amazon Mechanical Turk
カルタの取り札で AWS は人材もサービスとして提供していることを知った。
主なサービスとして…
- オンデマンドの労働力
- 伸縮自在な労働力
- 品質管理ツール
等…これには言葉が出なかった。
(ほぼ)マークダウンで書いたテキストをいい感じでスライドに仕上げてくれるアプリ
有償のアプリらしいけど、以下のアプリを教えて頂いた。
せっかく Keynote Remote を知った身としては悩みどころではあるが使ってみたい(これを利用することで良い資料が書けるとは限らないけど)。
濃い話
それぞれの登壇者が以下のようなネタを持ち寄って気が済むまで話をする感じであっと言う間に時間が過ぎた。
- AWS 上で .NET を動かしてみる
- サーバレスアーキテクチャが騒がれている今だからこその EC2 のお話と今年の AWS サービス振り返り(資料:http://www.slideshare.net/kunihiromorita52/ec2-2015)
- Jenkins のスレーブとして ECS クラスタを利用する(資料:http://www.slideshare.net/hawinternational/jenkinsamazon-ecs-ci-56080630)
- 自炊した漫画を読むオレオレサービスをサーバレスアーキテクチャで構築する話
それぞれの発表資料は公開され次第、リンクを貼り付けたいと思う。
で、自分は Amazon Elasticsearch Service を使ってみた系の話をデモを含めて一時間程喋ってしまっていた。(以下は資料)
他の方のお話に比べるとちょっと薄っぺらい感じは否めなかったが、久し振りに人前で話する機会を頂けたり、上記のような濃い話が聞けてとても良い機会になった。企画して下さった藤崎さん、AWS カルタを作って下さった森田さん、会場の予約をして下さった安土さん、参加者の皆さん、お疲れ様でした。有難うございました。
次は…
何を話そうかな。
元記事はこちら
「(ショロカレ 12 日目)JAWS-UG福岡「ちょっと濃い目にAWSの話をしてみよう」で AWS カルタが超絶面白かったのと Amazon ES の話をさせて頂いたのでメモ」