はじめに
こんにちは、アイレットMSPチームの沢田です。
私は2025年6月に、全くの未経験(前職は動物病院勤務)からアイレットに入社しました。
入社から約8ヶ月。「IT用語が飛び交う環境に圧倒されていた自分」から「後輩にフィードバックを送る自分」へと、景色が大きく変わりました。
今回は、未経験から現場に飛び込んだ私が、自走するために意識したマインドセットと、現在の取り組みについてご紹介させていただきます。
怒涛の序盤:情報の海に溺れる
入社直後の6月は、「未知との遭遇」だらけでした。
PCのセットアップ、膨大な数のアカウント登録、そして大量のSlackチャンネル……。
特に通知の多さには圧倒され、「どれが重要で、どれが自分の確認すべきものなのか」を判断するだけで精一杯。先輩に何度もヘルプをいただきながら、なんとか食らいつく毎日でした。
7月から9月にかけては、社内研修プログラム(Classroom)と並行してOJTがスタート。
クラウドサービスや監視ツールの基礎を学び、実際のアラート対応も経験し始めました。
また、アラート対応以外のタスクも山ほどあります。当初は「何から手をつければいいのかさっぱりわからない」という状態でした。
「不安」を「着手スピード」で解決する
10月、ついに「独り立ち」の時が来ました。 「自分の操作一つが大規模システムに影響する」という責任感と、チェックがない状態での対応への不安で、最初は毎日手に汗を握っていました。
しかし、そこで決めたのは「不安だからこそ、誰よりも早く着手する」というルールです。
- わからないものこそ、一番に手をつけにいく
- 15分調べてわからなければ、即座に言語化して先輩に質問する
この「1秒でも早く反応する」習慣を続けたことで、経験値が溜まり、気づけば「わからない」が「わかる」に変わる喜びを感じられるようになっていました。
技術の幅を広げる:Google Cloud 資格取得
実務に慣れ、精神的な余裕が出てきた11月以降は、さらなるステップアップを目指して学習を強化しました。
アイレットのマルチクラウドな環境に加え、資格取得支援制度や資格手当が非常に充実していることも大きな後押しになりました。
この手厚いサポートのおかげで、高いモチベーションを維持して学習を続けられ、短期間で Google Cloud の認定資格を3つ取得することができました。
研修で学んだインフラの基礎が、別のクラウドサービスでも「点と線」で繋がる感覚は、エンジニアならではの醍醐味だと感じています。
自分が苦労したからこそ、後輩に伝えたいこと
現在、MSPチームには後から6人の新入社員が配属されました。今は「教わる側」から「教える側」として、以下の活動に力を入れています。
1. ナレッジの一元化
入社当時、情報があちこちに分散していて辿り着くのが大変だった経験から、現在は「ここを見れば解決する」というナレッジベースの整理・一元化を進めています。
2. 「あの時知りたかった」を教材に還元
独り立ちして感じた「研修時にこれを知っておきたかった!」という情報を、現在の研修教材にフィードバックとして追加しています。自分の「苦労」を、後輩の「スムーズな理解」に変えることが目標です。
3. Notionを活用した管理術の伝授
ありがたいことに、先輩方から「情報のまとめ方が丁寧」と褒めていただけることがあったため、私が重宝している Notion を使った情報管理術を後輩たちに伝授しています。
「エラー事象・原因・解決策」をセットで記録し、資産にする方法を共有することで、チーム全体の成長に貢献したいと考えています。
おわりに
動物病院での経験を経てアイレットへ入社し、8ヶ月。当時は想像もつかなかった技術の世界に身を置いていますが、毎日が新しい発見の連続で、非常に充実した時間を過ごせています。
今でもわからないことはたくさんありますが、「わからないものこそ、自分から手をつけにいく」という姿勢を忘れず、これからも挑戦し続けていきたいと思います。
アイレットには、未経験者の「挑戦」を温かく支えてくれる文化があります。この記事が、一歩踏み出そうとしている方の背中を押すきっかけになれば嬉しいです!

お知らせ
現在、アイレットMSPチームでは監視運用保守を担うエンジニアを募集しています。
私のように未経験から入社したメンバーも多く活躍しています。「実際の業務内容について聞いてみたい」「チームの雰囲気を知りたい」という方は、カジュアル面談も実施していますので、興味があればぜひご連絡ください。