2026年3月3日(火)〜6日(金)の4日間、東京ビッグサイトにて開催された「リテールテックJAPAN 2026」。
アイレットは本イベントにおいて、Google Cloud ブースにて出展・LT 登壇しました!

本記事では、イベント当日の様子について簡単にご紹介します!
アイレットのブース
小売・EC ビジネスでは、ユーザーが探している商品をスムーズに見つけられるかどうかが売上に直結します。
しかし、従来のキーワード一致型検索では、言葉の揺れや表現の違いなどが原因となり、「検索しても欲しい商品が見つからない」という課題が発生しがちです。
そこでアイレットは、Google Cloud の生成 AI 技術「Vertex AI Search for commerce」を活用した次世代の EC 検索ソリューションとして、セマンティック検索※を活用したデモを展示。
来場者の皆様にデモを体験いただきながら、EC サイトにおける検索体験をご紹介しました。
※セマンティック検索:文脈などから検索者の意図を理解して検索する技術

多くの方々に足を止めていただき、EC サイトの検索改善や小売ビジネスにおける生成 AI 活用について、具体的なご相談をいただきました。
ブースにお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました!

LT 「EC 検索をアップデート!AI を活用して『見つからない』を解消し、CVR を劇的に改善へ」
ブース出展に加えて、LT も実施!
「EC 検索をアップデート!AI を活用して『見つからない』を解消し、CVR を劇的に改善へ」をテーマに、DX開発事業部の岩塚 春樹・須貝 菜々子・中地 悠斗・森 紘隆が登壇しました。

はじめに、EC サイトにおける検索の課題として、従来のテキスト一致型検索の限界について説明しました。
多くの EC サイトでは、検索エンジンがキーワードの一致に依存しているため、
- ユーザーの言葉の表現と商品データの表記が一致しない
- ユーザーの意図を理解できない
- 検索結果が適切に表示されない
といった問題が発生し、結果として機会損失につながっているケースが少なくありません。
そこで紹介したのが、生成 AI を活用したセマンティック検索です。
この仕組みでは、AI が言葉の意味をベクトルとして理解し、ユーザーの検索意図を文脈として捉えることで、より適切な検索結果を提示することが可能になります。
これにより、「商品発見率の向上」や「検索体験の改善」、「コンバージョン率(CVR)の向上」といった成果が期待できます。
なお今後は会話型検索や、より高度な顧客体験の実現など、生成 AI を活用した EC 体験のさらなる進化が期待されていることを紹介し、LT を締め括りました。

まとめ
「リテールテックJAPAN 2026」では、Google Cloud の生成 AI 技術を活用した EC 検索ソリューションの可能性について、多くの来場者の皆様にご紹介することができました。
生成 AI を活用した検索体験は、EC サイトにおける商品発見率の向上や顧客体験の改善、売上向上といったビジネス成果に直結する重要な領域です。
アイレットでは、Google Cloud の先進的な AI 技術とクラウドアーキテクチャの知見を活かし、EC サイトの検索高度化から AI 活用までを包括的に支援しています。
当社は今後も、クラウドと AI を活用したソリューションを通じて、小売業界をはじめとする多くの企業の DX を支援してまいります。
生成 AI や EC 検索改善に関するご相談がございましたら、ぜひお気軽にアイレットへお問い合わせください!
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