KDDIアイレット株式会社 クラウド・イノベーション本部 DX開発事業部です!
DX開発事業部ではお客様のDX実現のために、生成AIのキャッチアップに日々取り組んでおります🔥
本記事では日々アップデートされる生成AI周りのニュースを週刊でお届けします🚀
今週最大のトピックはAnthropicの新モデル「Claude Fable 5.1」と専門分野向け「Claude Mythos 5.1」の登場です🔥
長時間タスクの遂行力やコーディング性能が大幅に向上したほか、企業が自社クラウド環境でデータを管理できる「Enterprise Frontier Safeguards」も同時発表され、AWS上でもGovCloudを含めて即日利用可能になりました。
AWSではAmazon BedrockのWeb Search機能のGovCloud対応や、Amazon Connectの新機能「agentic CX designer」の一般提供開始など、AIエージェント活用を後押しするアップデートが続きました🚀
Googleからは推論・コーディングに強い「Gemini 3.8 Flash」や、Workspace向けAI画像生成ツール「Google Pics」など、幅広い分野での発表がありました✨
AWS
Web Search on Amazon Bedrock、AWS GovCloud (US-West)で利用可能に
Amazon Bedrockの「Web Search」機能が、AWS GovCloud (US-West)でも利用可能になりました。モデルの回答をウェブ上の最新情報で補強する機能で、政府機関や公共部門でもコンプライアンス要件を満たしながら利用できるようになります。
対応モデルはOpenAIのGPT-5.4、GPT-5.6 Terra、GPT-5.6 Lunaです。回答にはモデルが参照したソースへの引用が含まれるため、各主張をウェブ上の出典まで遡って確認できます。データはAWSの境界内に保持され、利用者側で検索インデックスやクローラーを個別に構築・管理する必要はありません。
- US East (N. Virginia)・US East (Ohio)・US West (Oregon)に加え、AWS GovCloud (US-West)でも利用可能
- 対応モデルはGPT-5.4、GPT-5.6 Terra、GPT-5.6 Luna
- IAMによる中央管理とリージョン制限により、セキュリティ・統治要件の厳しい組織でも導入しやすい
Amazon Quick、コネクタにツール設定・権限管理・MCP自動同期機能を追加
Outlook、Slack、Salesforce、Jiraなどをワークフローに統合できる「Amazon Quick」のコネクタ機能が拡張され、管理者による制御が強化されました。
新たに、コネクタ内の個別ツールの有効・無効を選別できる「ツール設定」、ツール実行時の承認要件をカスタマイズできる「権限設定」、外部MCP(Model Context Protocol)サーバー側で新しいツールが追加された際に自動的に反映される「MCPシンク機能」の3つが実装されています。管理者はセキュリティと利用統制を強化しつつ、エンドユーザーは常に最新のツール機能へアクセスできるようになり、組織全体の生産性向上が期待されます。
- コネクタ内ツールの個別有効化・無効化に対応
- ツール実行時の承認要件をカスタマイズ可能な権限設定を追加
- 外部MCPサーバーの新規ツールを自動反映する「MCPシンク機能」を搭載
- Amazon Quickが利用可能な全AWSリージョンで提供開始予定
Amazon Connect、ノーコードの「agentic CX designer」が一般提供開始
Amazon Connectの新機能「agentic CX designer」が一般提供を開始しました。ノーコードキャンバス上でAI駆動のセルフサービス体験を設計・展開できるツールで、音声・デジタル双方の顧客体験構築を簡素化します。
フローチャートの分かりやすさと大規模言語モデルの柔軟性を組み合わせたハイブリッドAIアプローチが特徴で、資格確認や規制遵守など厳密な結果が求められる処理はワークフローとして定義し、自然な会話部分はAIが処理します。ビジネスチームがエンジニアリングチームへの引き継ぎなしで、数カ月ではなく数週間で本番環境にデプロイできる点も大きなメリットです。
- ノーコードキャンバスでAI駆動のセルフサービス体験を設計可能
- 厳密な処理はワークフロー、自然な会話はAIが担うハイブリッドアプローチ
- 米国東部・西部、カナダ、東京・ソウル・シンガポール・シドニー、フランクフルト・ロンドンなど9リージョンで利用可能
Claude Fable 5.1、AWS(Amazon Bedrock/Claude Platform)で提供開始
Anthropicの最新フロンティアモデル「Claude Fable 5.1」が、Amazon BedrockおよびAWS上のClaude Platformで一般提供を開始しました。
数時間にわたるプロジェクトを自律的に遂行できる長時間実行対応や、判断精度の向上により「自信を持った誤った回答」が減少した点が特徴です。問題に直面した際は成功を装わず対処方法を明示する「正直性」も強化されており、コードベース全体の機能追加・コードレビュー・パフォーマンス改善を単独で処理できます。Covered Model(追加的なデータ保持・セーフティレビュー対象)としての指定に加え、AWSとAnthropicが共同開発した「Enterprise Frontier Safeguards」により、顧客が自社管理のクラウド環境でモデルを利用できる点もポイントです。
- 数時間規模のプロジェクトを自律遂行できる長時間実行対応
- 誤った成功報告をしない「正直性」とコードベース全体の処理能力を強化
- Amazon BedrockとAWS上のClaude Platformの両方から利用可能
Claude Fable 5.1、AWS GovCloud (US)でも提供開始
「Claude Fable 5.1」は、Amazon Bedrock経由でAWS GovCloud (US)でも一般提供を開始しました。規制の厳しい業界・公共部門でもAnthropicの最新モデルを利用できるようになります。
複雑なタスクを数時間かけて処理する長時間実行対応や、機能全体のコードベース管理・コードレビュー・パフォーマンス最適化をこなせる点はAWS商用リージョン版と同様です。Covered Modelとしての指定により厳格なデータ保持・セキュリティ基準を満たすほか、Enterprise Frontier Safeguardsによって顧客が管理する環境でのデータ保護が実現され、規制産業での導入ハードルを下げています。
- AWS GovCloud (US)でAmazon Bedrock経由の利用が可能に
- Covered Model指定により厳格なデータ保持・セキュリティ基準に対応
- Enterprise Frontier Safeguardsで顧客管理環境でのデータ保護を実現
Google Workspace、AI画像生成・編集ツール「Google Pics」を発表
Google Workspace向けの新しいAI画像ツール「Google Pics」が発表されました。画像生成・編集モデル「Nano Banana」をベースに、テキストプロンプトからの画像生成と高度な編集機能を提供します。
画像内の特定要素だけを抽出し、他の部分に影響を与えずに変換できる「オブジェクト分離」や、デザインを損なわずに画像内のテキストを修正・翻訳できる機能が特徴です。単一プロンプトから複数のバリエーションを生成できるほか、チームメンバーとの協調編集にも対応しており、ソーシャルメディア用コンテンツやプレゼンテーション資料をWorkspace内で完結して作成・編集できます。
- オブジェクト分離、テキスト編集・翻訳、複数バリエーション生成、協調編集に対応
- 初期段階ではDocs・Slidesに統合、今後Driveにも対応予定
- Google AI Pro/UltraサブスクライバーとほとんどのWorkspaceビジネス顧客向けに数週間かけて順次ロールアウト
Google DeepMind、推論・コーディング特化の「Gemini 3.8 Flash」と「Gemini 3.8 Flash Cyber」を発表
Google DeepMindが、3.7 Flashからわずか3週間で新モデル「Gemini 3.8 Flash」と、サイバーセキュリティ特化版「Gemini 3.8 Flash Cyber」を発表しました。
汎用モデルの3.8 Flashはソフトウェアエンジニアリングタスク、自律エージェントワークフロー、専門分野での複数ステップ推論に最適化されており、DeepSWE v1.1ベンチマークではほとんどの大規模フロンティアモデルを上回る結果を残しています。3.8 Flash Cyberは脆弱性検出と自動パッチングに強化されたモデルです。脆弱性発見ではCyberGymでフロンティア級の自律的性能を実現し、20言語に対応した社内ベンチマークでの成功率は70%を超えます。自動パッチングではCWE-BenchのPass@1で47.2%と、主要フロンティアモデル(47.8%)と同等の水準をより低コストで達成しました。実運用でもChrome Securityで大規模商用モデル比2.6倍の正確なパッチを生成し、Google Cloudでは通常数カ月かかる重大脆弱性を2時間で発見した実績があります。信頼できるディフェンダーのみが「Fairwind Program」経由でアクセス可能です。
- Gemini 3.8 Flashはソフトウェアエンジニアリング・自律エージェント向けに最適化
- Gemini 3.8 Flash Cyberは脆弱性発見でCyberGymがフロンティア級、自動パッチングはCWE-Bench Pass@1で47.2%
- 料金は3.7 Flashと同水準(入力$0.75/百万トークン、出力$3.75/百万トークン、2026年12月31日まで)
Gemini、「アジェンティック動画理解」機能を導入
Gemini 3.7 Flash、3.6 Flash、3.5 Flash-Liteに、動画セグメントを動的にスキャンする「アジェンティック動画理解」機能が導入されました。
従来の固定フレームレート処理と異なり、何を・どの速度で・どのモダリティ(フレーム、音声、字幕)で見るかをモデル自身が能動的に決定する仕組みです。これによりトークン消費を最大88%、コストを最大66%削減しながら、精度は最大7%向上しています。サブ秒単位のモーメント検出による自動動画編集、数時間規模の長尺動画検索、急な動きの異常検知、オブジェクト・動作のカウント処理などに活用できます。
- トークン消費最大88%削減、コスト最大66%削減、精度最大7%向上
- サブ秒単位のモーメント検出、長尺動画検索、異常検知、カウント処理に対応
- Gemini API(Google AI Studio、エンタープライズプラットフォーム)で追加料金なしに利用可能、Geminiアプリでも段階展開予定
Google Workspace、Geminiのカスタム指示機能を対応アプリに拡大
Google Workspaceが、Geminiのカスタム指示機能をDrive内のAsk Gemini、Chat内のAsk Gemini、Slides・Sheets・Gmailのサイドパネルの計5つのサーフェスに拡大しました。
一度設定した指示がGeminiとの対話全体に一貫して適用される仕組みで、スタイル・トーン・フォーマットの指定を毎回入力し直す必要がなくなります。ユーザーはGeminiサイドパネルから指示を保存するか、設定メニューの「個人設定」タブから管理でき、管理者向けの個別コントロール機能は用意されていません。
- Drive・Chat内のAsk Gemini、Slides・Sheets・Gmailのサイドパネルに対応拡大
- 一度設定した指示をGeminiとの対話全体で一貫して適用可能
- 2026年9月2日より全Google Workspaceユーザー向けに段階的に展開
Anthropic
Anthropic、「Claude Fable 5.1」と専門分野向け「Claude Mythos 5.1」を発表
Anthropicが同社の最新フロンティアモデル「Claude Fable 5.1」と、サイバーセキュリティ・生命科学分野の認定ユーザー向け「Claude Mythos 5.1」を発表しました。両モデルは同じ基盤モデルをベースにしています。
価格面ではキャッシュ読み込み価格を75%削減(100万トークンあたり0.25ドル)し、標準的なワークロードで約25%、複雑なコーディングタスクで最大45%のコスト削減が可能になりました。性能面では科学研究向けベンチマークTerminal-Bench-Scienceで52.6%(前版24.7%)、コーディング向けTerminal-Bench 4.0でFable 5.1が55.8%(前版42.0%)、Mythos 5.1が60.9%を記録するなど大幅な向上が見られます。セーフガードもサイバーセキュリティで誤検知60%削減、生物学分野で良性コンテンツの誤検知85%削減と改善されており、エクスプロイト開発を除いたソフトウェア脆弱性の発見が可能になりました。Mythos 5.1は分子設計において競合の10倍の親和性・約50%のヒット率(業界標準10〜15%)を達成するなど、科学研究分野での成果も報告されています。Jane Street Capital、Cognition、投資会社Millennium、MongoDBなど早期アクセスパートナーからも高い評価が寄せられています。
- キャッシュ読み込み価格75%削減、複雑なコーディングタスクで最大45%のコスト削減
- Terminal-Bench-Science 52.6%、Terminal-Bench 4.0でFable 5.1が55.8%・Mythos 5.1が60.9%など性能を大幅改善
- Claude Fable 5.1は本日よりAWS・Google Cloud・Azureの全プラットフォームで利用可能、通常価格はFable 5と同じ(入力$10/出力$50、100万トークンあたり)
- Claude Mythos 5.1はサイバー検証プログラム・生命科学検証プログラム経由での限定提供
Anthropic、企業向けセキュリティソリューション「Enterprise Frontier Safeguards」を発表
Anthropicが、データプライバシーと不正使用検出のバランスを実現する企業向けソリューション「Enterprise Frontier Safeguards(EFS)」を発表しました。
顧客のクラウドインフラにデータを保存する「顧客管理ストレージ」、企業独自の暗号化キーでデータを保護する「顧客管理暗号化キー」、Anthropic従業員による人手レビューを不要にする「自動化レビュー」の3要素で構成されています。金融サービス、医療、製造、通信、法律、小売、公共部門など幅広い業界の100社以上と協業しており、Goldman Sachs、Wells Fargo、Salesforceなどの大手企業も参画しています。Wells FargoのCISOは「Enterprise Frontier Safeguardsは我々が求めていたものそのものだ。ログはWells管理の環境に、Wells管理のキーの下で保持される」とコメントしており、規制産業の企業がフロンティアモデルを安全に導入できる環境が整いつつあります。
- 顧客管理ストレージ・顧客管理暗号化キー・自動化レビューの3要素で構成
- 金融、医療、製造、通信、法律、小売、公共部門など100社以上と協業
- Claude Code、Claude Enterprise、Amazon Bedrock、Google Cloud、Microsoft Foundryで秋以降段階的に展開予定
次週はどんなニュースがあるでしょうか。お楽しみに✋
🚀 Powered by Claude Code
この記事はAIによって生成されていますが、DX開発事業部の新卒メンバーによってネタ集め、レビュー、修正が行われています。
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