こんにちは! cloudpack広報の羽鳥です。
私は、まもなくcloudpackに入社して1年になりますが、ずっと気になっていたことがあります。それはSlackやFacebookのプロフィール写真を猫に設定している人が多いということ。
ちょうど2月22日は、にゃんにゃんにゃんで『猫の日』ということで、cloudpackの猫事情について調査してみました!(ちなみに2月22日が猫の日なのは日本だけで、国によって日にちが違います)
カワイイ猫ちゃんたちの写真も集めましたので、猫が好きな方は、ぜひ最後まで読んでください♡
猫の飼育実態
一般社団法人ペットフード協会が毎年行っている全国犬猫飼育実態調査によると、2016年10月現在で、犬の飼育頭数は約987.8万頭、猫の飼育頭数は約984.7万頭と推計されています。
犬の飼育頭数は2012年から減少傾向にあり、猫は横ばいです。近年の猫ブームもあり、もうすぐ犬の飼育頭数を追い越す可能性がでてきました。
cloudpackで働く約160人に調査をしたところ、約1割の人が自宅又は実家で猫を飼っているということがわかりました。私の実家でも、最近になって双子の猫を飼い始めて家族が溺愛しています。
性別比と年齢
まず調査に協力してくれたcloudpackメンバーの愛猫ちゃんたち18匹の性別と年齢を整理してみます。
最近になって飼い始めた人と、もう何年も飼っている人で2極化している様子が伺えます。
猫は加齢と共に腎臓を患うコが多いので短命になりがちだったのですが、ごはんの進化が著しく、ここ数年で寿命が延びているというのも、このグラフをみるとそのとおりかもしれません。
猫を飼ったきっかけ
- 猫が家にいたら幸せだと思ったので
- 知人の猫がたくさん子猫を産んだので
- もともと家にいた猫が年老いて弱っていたので元気になってほしいと思っていて、前職の時に生徒から「先生、近所の野良猫が赤ちゃん3匹産んじゃって1匹もらってくれない?」と言われて引き取りました
- 猫を飼いたくて保健所をウロウロしていたときに、奥さんの妹が保護したのを引き取った
- 猫カフェに行った帰り、自宅マンションの1階でビニール袋に入れられ、捨てられていたのを拾った
- よそからもらってきた
- 実家で猫を飼っていて、結婚して家を出て猫のいない生活に耐えきれなくなった。そしてブリーダー飼い主募集のサイトで一目惚れして、会いに行ったら最後そのまま飼うことになった
- 実家の猫が謎の失踪を遂げたから
- 縁あって拾いました
- 猫がいる生活は楽しいと思ったから
飼い始めた人自身が『猫が好き』っていうのは大前提で、もともと実家で猫を飼っていたり、「引き取った」や「保護した」というきっかけが多いようです。猫にとっては、猫好きな人の家族になれるわけで、文字どおり『運命の出会い』なのかも!
愛猫はどんな存在ですか?
- クレーマー(それが可愛い)
- 実家に帰るため(猫に会うために実家に帰る)
- うざ可愛い
- 癒し♡目に入れても痛くない♡
- アイドル!
- 責任と癒し 家族
- 家族
- 心のオアシス
- ご主人様
- 見てて飽きない存在、家の中に獣がいるって不思議な感覚
う〜ん、どれも溺愛している雰囲気です。
動物と触れると安らぎのホルモン”オキシトシン”が分泌され、みんな幸せな気持ちになれるという話はよく知られていますが、仕事など日頃の疲れを癒してくれる大切な存在になっているようです。
それから猫に会うために実家に帰るという人! 私もその気持ちよくわかります。連休は猫に会うために実家に帰るようになりました(笑)
息子・娘が仕事の都合で離れて暮らしていて、なかなか実家に帰ってこないとお悩みのご両親は、家で猫を飼ってみるといいかもしれませんね。
愛猫とのエピソード
- 実家に帰ると、何処に行くにしても後ろについてきます
- 実家に帰ると、私の布団に入ってきて一緒に寝てくれます♡
- 寂しかったりすると、膝に乗ってきて手をおしゃぶりみたいにチュパチュパしてきます
- 夜遅くに帰って妻と娘が寝ていても、「今帰ってきたんか?」と顔を見せてくるのがありがたい
- ご飯をあげるとき、寝るとき、出入り口を開けて欲しいとき以外は寄り付かない。かわいい!
- 仕事に出かける時間になると異常に甘えてくる
- テレビの前に居座るので、テレビ番組をまったく見なくなった
- 根に持つ猫です。からかうと仕返しに足に噛みつきますので注意!
どれも想像しただけで微笑ましい!
何をされても可愛いと思えちゃうのが猫のスゴイところです。私も早く実家の猫に会いたくなってきました!
まとめ
みなさんの猫への深い愛が溢れ出ているようです。
猫を飼っている人の回答を読んでいると、微笑ましい光景が目に浮かんでニヤニヤしたり、猫に対する優しい眼差しに涙しそうになりながらまとめました。
家族として私たちに癒しを与えてくれる猫ちゃんたち、これからも大切に接していこうと改めて感じました。
最後にcloudpackメンバーが飼っている猫ちゃんへの愛情が伝わってくる写真と共に、愛猫ちゃんへのメッセージをご紹介します!
cloudpackにゃんこギャラリー
むぎ(オス・6歳)『ワガママ放題でいいから長生きしておくれ!』
虎次郎(オス・1歳10ヶ月)『長生きしてくれますように!』
ちゃちゃ(メス・7歳)、こたろう(メス・5歳)
『二人のおかげで実家に帰るのが楽しみです!』
ハナ(メス・6歳)『私でツメを研ぐのはやめてください!』
ぺこ(メス・8歳)『長生きしてね!』
マドちゃん(メス・12歳くらい)
『実家猫だからって帰るたびに人見知りするのは、やめてください(かなしみ)』
たわし(オス・8ヶ月)『長生きしておくれ』
ヒミツ(メス・4歳)『風呂上がりに噛み付いてこないでください。』
国芳(オス・約10ヶ月)
『もう止めて!クッションマットのライフは0よ!!(バリバリー)』
かつお(オス・6歳)、あさり(メス・4歳)
『かわいぃぃ…』
マーブル(オス・5歳)
『いつまでも元気なのはいいけど、壁やらドアやらにガリガリしないでくれぇ』
むぎ&つむぎ(オス・4ヶ月)
『元気に育ってね!早く会いたい!』
どのお家の猫も可愛いですね! 最後まで読んでくださり、ありがとうございました!