こんにちわ、cloudpack の @dz_ こと大平かづみです。
Prologue
本日は、Cloud Days Tokyo 2014 Fall に行ってきました!
※ このレポートは、大平個人の見解であり、会社と関連する物ではございません。ご了承お願いいたします。 ※
印象: どのクラウドでも
一番の印象は、
『どのクラウドか、ではなく、どのクラウドでも』
クラウドベンダーのブース
クラウドベンダーで目立って見えたブースは、Amazon Web Services をはじめ、Microsoft Azure, IBM SoftLayer などで、富士通のハイブリットクラウドブース以外には、いつも見かける国産クラウドさんはブースを出していないようでした。
いかにクラウドたちを使いこなすか
そして、印象深かったのは、複数のクラウドベンダーをまたいだソリューションが多く見られました。
- DATAHOTEL, ユニアデックス では、自社クラウドを含む複数クラウドをまたいだコンサルティング、構築、監視・運用を紹介されていました。
- 他のブースでも、複数クラウドを考慮したソリューションは少なくなく、資料に複数のベンダーの名称が載ってることが、私には新鮮でした。
AWSは共通言語?
それから、もう一つ印象だったのは、どこのブースでも、AWSをベースに話を聞けたので理解がしやすく、いかにAWSが普及しているか、という点も感じました。
AWSの各サービスを用いた、興味深いサービスもありたくさんお話聞いてきました。
弊社 cloudpack ブース!
そして、安定の美女美男の弊社ブースで本レポートをしめさせていただきますm(_ _)m
Epilogue
個人的には、この辺りのブースで興奮して長居してしまったのでした!
- Serverworks さんの Cloud Automator ! サーバの起動・停止をトリガー・アクションで管理
- Amazon CloudSearch を利用し、データのぶれを整理した形で利用できる業務分析ソリューション SMARTInSight
- IBM さんのサーバ機器、初めて見るのでワクワクして見入ってしまいました
- IBM Bluemix , 6月下旬からサービス開始した PaaS