はじめに
こんにちわ、Mitsuoです。
タイトルの通り、ご縁がありLTに登壇しました。
イベント概要
Connpass:Amazon Route 53をやさしくおさらいする会です。
発表資料
SpeakerDeckにてアップロードしています。
YouTube
みのるんさんのチャンネルにてアップロードされています。
補足
アンケートにて、移管手順に関してフィードバックをいただきました、ありがとうございます。
例のドメインが反映しない件に関しては、以下の理由により特に問題ないと判断していますが若干スライドの内容は修正しています。
- ドメイン移管前に引越し元の権威DNSサーバのゾーンデータを変更している
- レンタルサーバとAWS上のWEBサーバは並行稼働する想定で書いてる(すぐに新しいWEBサーバへ向けたいと言う訳ではない)
- ドメイン移管完了後にAレコードを変更している
権威サーバの切り替えやドメインの移管には様々なパターンがあるかと思います。
お名前.comのように「ネームサーバの情報を差し替える」だけで済むものもあれば、グルーレコードを登録しているパターンをあるかと思います(BINDなどを使っている場合など)。
私が作成した手順の通り実施すれば良いと言うわけではなく、DNSの仕様を把握した上で、適切にゾーンレコードの変更やTTL値の調節を行うようにしてください。
また、どのくらいの期間を経て新しいネームサーバに切り替えていくかにもよりそうですね。
私の場合は、一定の猶予があったので深掘りしてなかったので、クリティカルな対応を求められるのであれば、この辺りの考慮がより必要なのかもしれません。
感想
申込者が250人を超えたと聞いています。
お昼時の忙しい中、参加いただきありがとうございました。
Route53、DNSにおける初心者向けのイベントとして、実務で経験したドメイン移管のお話をしました。
移管するケースは多々あると思いますが、参考になる内容になっていれば幸いです。
話は逸れますが、登壇することになった経緯を簡単にお話します。
主催者である「みのるん」さんとのランチ会がきっかけです。
そこで「Mitsuoさんが書いた記事良かったです! 初心者向けのRoute53を勉強する会を開こうと思うのですが、どうですか?」と言われました。
あまり自発的に外部イベントに登壇しない人なのですが、「熱量が素敵だな〜」と思いつつ二つ返事で快諾しました。
素敵な機会をいただきありがとうございます!!
また、頑張ってイベント登壇しよう、そうしよう。
短いですが、以上となります。ありがとうございました、Mitsuoでした!