第四開発事業部の西田です。
1日目3件目はチョークトークです。
チョークトークとはホワイトボードを使った講義形式のセッションになります。
このセッションもCaesars Forumだったのでここで昼食をとってから臨みました。
ジャンクフードばかりで胃が疲れていたのでビーガンフードっぽいランチボックスにしました。
セッション概要
恥ずかしながら英語とスライドの内容についていけず概要レベルしかまとめられませんでしたがおおよそ以下のような内容でした。
- AIは、顧客データを分析し、個別化されたサービスや製品を提供することで、顧客体験を変革している。
- Globe社はフィリピンの主要な通信会社で、約170万人の顧客を持ち、AIとデータ分析を利用して顧客体験を向上させている。
- 彼らは、顧客の行動や嗜好を理解し、個別化されたコミュニケーションを提供することで、より強固な顧客関係を築いている。
- このプロセスでは、リアルタイムのデータ処理、セグメンテーション、次善の体験提供などが重要。
- AWSの各種サービス（Amazon Neptune、SageMaker、Redshiftなど）を活用して、複雑な顧客データを分析し、個別化されたオファーや体験を生成している。
- カスタマージャーニーをデータで視覚化し、それに基づいて最適な顧客対応を行うことが可能。
- 顧客サービスの品質向上や、新しい顧客獲得、顧客満足度の向上など、ビジネスに多大な利益をもたらすことが期待されている。
また紹介されていた製品ページがこちらです。
感想
英語初心者かつあまり知識のない領域のセッションだとついていくのにかなり難儀することがわかりました。
また、このセッションがたまたまそうなだけかもしれませんが全くホワイトボードは使われず、むしろスライドがメインでした。
レーザーポインターは使ってたのでそれは講義っぽかったです。
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