第四開発事業部の西田です。

2日目3つ目の投稿はSpotlight Labです。

前のセッションから時間が空いたのでMandalay Bay内のRec Centerに立ち寄りました。

ここではいろんなスポーツやレクリエーションを楽しむことができます。

巨大チェスや巨大コネクトフォー。

レゴで再現したラスベガスの街もありました。

座るところもいっぱいあるのでブログを書くのにも良さそうです。

15時くらいから各会場で軽食も出てくるので昼食を食べ損ねたら要チェックです。

セッション概要

Spotlight Labタイプのセッションは会場に用意されたPCでAWSのトレーニングを講師の解説と共に実施するもののようです。

端末はこんな感じ、デュアルモニタが嬉しいですね。
OSはWindowsですがマネコンしか触らないので慣れてない人も問題ないでしょう。
ただしUSキーボードなのでJISを使ってる人は混乱するかもです。

トレーニングドキュメントが最初に開かれており、ドキュメントに従って各自ラボ環境を立ち上げます。

スライドとともに講師が今からどういうことをやるのか説明してくれます。
このハンズオンではPresidentsAppというWebアプリの画像が表示されないバグがある状態からスタートし、そのソースコードをCloud9で修正し、Code Commitにプッシュ、デプロイパイプラインを動かして修正が反映されるのを確認するという内容になっています。

説明だけでなく、一緒に手順を追って進めてもくれます。
早く終わってしまった人はセッションの終了を待たずに帰れます。

感想

AWSコンソールはもちろんのこと、ドキュメントも日本語訳が用意されていたので全く難儀せずに進めることができました。
正直開発経験がある人だとタイポを修正してGitにプッシュさえできればすぐに終わる内容だったので物足りなかったです。
もうちょっとセッション内容をよく読んで難易度の高いものにチャレンジすればよかったと後悔…。

ただし、初心者向けに細かく英語で技術解説をしてくれていたので、技術的なところがわかっている分ある程度英語の意味が入ってきたのはリスニングトレーニングになってよかったです。