こんちには。
職人見習いの木村です。

最近では、WebサイトのFLASH離れが進み、HTMLでのフルスクリーンサイトも増えつつあります。

フルスクリーンサイトにおいて、必要になってくるのがウィンドウのリサイズイベントです。
今回は、jQueryでリサイズイベントを使ってみます。

jQueryでのリサイズイベントは以下のようにして、実装できます。

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$(要素).resize(fn);

▽サンプルコード
▼JS

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$(function(){
 
 resizeHandler();
 $(window).resize(function(){
  resizeHandler();
 });
});
 
function resizeHandler(){
 var h = $(window).height()-30  $("#container").height(h);
}

▼HTML

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<div></div>

上記のサンプルを動かすと、ブラウザの長さが変わると同時に、赤いボックスの長さも変わってきます。

※この記事は、なかの人(moresmileman)が書いています。