DX開発事業部の西田です。

AWS Summit Japan 2024 Day1に参加してきたので一日の流れと体験レポートを投稿します!

会場入り〜

基調講演が10:00だったので9:30に幕張メッセにつくようにきたのですが、到着時点ですでに長蛇の列…。
入るころには基調講演が始まってしまっており、お弁当チケットももらいそびれたので来年はもっと気合を入れて早く行こうと心に誓いました。

基調講演は諦め、2024 Japan AWS All Certifications Engineersの認定SWAGと認定者ラウンジのSWAGの回収をまずは済ませました。
例年認定者ラウンジは混むので早めに済ます作戦です。

2024 Japan AWS All Certifications Engineersは限定のステッカーとピンバッヂ。
認定者ラウンジでの資格コンプの景品はステッカーとウォーターボトルでした!

その後は EXPO や AWS Village を見学しました。
今年はやはり生成 AI の展示が多く、改めて AWS としても力を入れている領域だということが伺えました。

iretの展示ブースも忘れずに、謎の犬型ロボットが展示されてますのでぜひお立ち寄りを!

イノベーションを実現する AWS の生成 AI サービス

生成 AI に関するセッションも聞いてきましたのでスライドと感想を。

2024年の生成 AI は実証から実用フェーズに急速に移行しつつあること。これは日々お客様案件を対応する中でもひしひしと感じています。

本国Amazon.comではすでに生成 AI をサービスに取り入れているそうです、Rufus は使ってみたいですね!

誰でも生成 AI にアクセスして利用できる環境はととのった一方。差別化を行うには自社のデータと組み合わせて活用することが重要。

去年のre:Inventでもトピックにあがっていた責任あるAIの考え方は今後も重視していく必要がある。

導入にあたって自社の状況が生成 AI のユースケースに適合するか考える。

実現可能性があるものから着手していく。
これは大事ですね。できることからやって成功体験を組織で積み上げていきレベルを上げて行くのが導入において大事だと私も感じています。

AWS Jam初参戦

後半はAWS Jamの予約がとれたので初参戦してきました!
前々から参加してみたく、4時間近くみっちり、今日初めて会った(一人はiret社員でしたが笑)チームメンバーとペアプロしながら課題に取り組みました。

課題は10種類ほどあり、難易度はWebで調べながら簡単に解けるものから、減点ペナルティのあるヒントを使わないと解けないものまで様々でしたが、チームで一通りはクリアすることができました!

惜しくも5位で3位以上からの表彰には届きませんでしたが、触ったことのないサービスを触る機会にもなりとても良い体験でした!


明日以降もたくさんのブログがあがると思いますので、ぜひチェックください!