はじめに
Global Solutions事業部の緒方です。AWS re:Invent 2024に現地で参加しました。
今回は出国後の食事事情について紹介します。
来年の参加を考えられている方で、食事面を心配されている方の不安を少しでも減らせることができたら幸いです。
AWS re:Invent 2024とは
AWS が主催する年次カンファレンスで、主にクラウドコンピューティングに関する最新情報を発表し、エンジニアに限らず様々なロールの人や様々な業種の企業が集う大規模イベントです。2024年は12月2日から12月6日にかけて、アメリカ・ラスベガスで開催されました。
どんなものを食べたか
機内
味噌汁が美味しかった。
写真はぼやけていますが、この食事の時の私の頭の中もボヤッとしていたと思います。何食べたかあまり記憶がないです。
Seattle-Tacoma空港
水とサンドイッチのような物を食べました。これだけで3000円弱しました。水は量が多かったのでこれで期間中は乗り切れました。
Flour & Barley
Flamingoホテルに宿泊していましたので、近くで食事をしました。
Disco Ninjaという名前だけで選んだビール(IPA)です。ちょいクセがあって美味しかったです。アメリカでは21歳からしか飲酒ができないのでご注意ください。あと大多数の日本人が若くみられる傾向にあるのでID(パスポート)の常時携帯は必須だと思います。あとほとんどの場所でお酒は開いた状態で提供されるので、油断すると上の写真のようにパッケージを凝視しようとした時にこぼします。
サラダ。美味しかったです。
スパイスがいい感じに効いていて、独特なクセとかも特になく、美味しくいただけました。
Vanilla Oakというビール。本当にヴァニラの味がしました。そりゃそうなんでしょうが、食事と一緒に飲まなくてよかったなと思いました。
これむっちゃ美味しかった。
Wynn
こちらは月曜日のヨガ後の朝食会場の様子です。無茶苦茶広かった、、
この2種類のベーコンの、カリカリベーコンの方が大好物で、今回もたくさん食べました。あと左上に写っているオーツミルク、初めて飲んだのですが口当たりも良く美味しかったです。
CAESARS FORUM
2日目の昼食はCAESARS FORUMでランチボックスをピックアップして、セッションの後に外で食べました。セッション間が詰まっていて会場でゆっくり食べれない場合におすすめな方法です。ただ、こういうパンばっかりで飽き始めていた記憶があります。
MGM Grand
ラスベガスに来て初めて魚を食べました。野菜もまあまあ良くて、久しぶりにバランスの良い食事を取れたと思いました。
ここもかなり広かったです、多分Wynnより広かった。
Mandalay Bay
このカレーっぽい食事、美味しかったです。あとチップスが食事として提供されていましたが、これも食事として食べられる味付けとなっていて、しっかりおかわりもしました。
Nathan’s Famous
外でパーティや食事会がない日があったので、宿泊していたFlamingoホテルのフードコートにあるNathan’s Famousで晩御飯を買いました。左がメインとして肉とフライドポテトをたんまり挟んだパン、右はどうしても野菜が食べたかったので追加で注文したシーザーサラダです。左は2人前くらい、右は4人前くらいの量があって、食べきれませんでした。。 アメリカでは、Boxくださいというとお持ち帰り用の容器がもらえるので、部屋に持って帰りました。
ほぼメインもサラダも半分ずつくらい持って帰りました。アメリカでの注文は本当に気をつけないといけないですね。何度同じ失敗をしたか、、 ただ深夜頃にお腹が空いたのでこれはその日のうちに食べきりました。
Venetian
ここではスクランブルエッグが美味しかったです。ソーセージやハンバーグは、飽きてきていたので、スクランブルエッグのみおかわりしました。
CAESARS FORUM
朝食でいただきました。ここでもチップスが美味しかった。。
Harry Reid空港
帰国する日は、現地の朝5時に出発しました。そのため、Harry Reid空港で朝食をとりました。ここでも頼みすぎました、右のハムの追加は不要でした。。 ただこのスクランブルエッグとチーズとハムのものはとても美味しかったです。
さいごに
AWS re:Inventは技術だけでなく、現地の環境や文化を体験するとてもいい機会になることを実感しました。4回目のアメリカでしたが未だ食事面では驚きや戸惑いも多いですが、これもまた貴重な経験となりました。この情報が、来年以降の参加を考えている方の参考になり、不安を少しでも減らせる助けになれば嬉しいです。
2024年12月19日(木)18時より、「AWS re:Invent 2024」のポイントを解説する「AWS re:Invent 2024 re:Cap presented by iret」を開催します。 |