はじめに
Global Solutions事業部の緒方です。
AWS re:Invent 2024に現地で参加しました。
今回は現地で参加したパーティの内容を紹介します。
AWS re:Invent 2024とは
AWSが主催する年次カンファレンスで、主にクラウドコンピューティングに関する最新情報を発表し、エンジニアに限らず様々なロールの人や様々な業種の企業が集う大規模イベントです。2024年は12月2日から12月6日にかけて、アメリカ・ラスベガスで開催されました。
APJ Kick off Party(12/2)
アジア太平洋地域(APJ)の参加者向けの会でした。会場はDrai’s Nightclubというところで、日本で行ったことのないような場所でした。参加はAPJからのre:Invent参加者が対象でした。
これは何だったんだろう。
ステージ側から会場中心を見た様子。
広い。。
会場のライトの色で何かよく分かりませんが、ガーリックライスのようなものとエビを炒めたものでした。これは美味しかった。
どこから来たよーって登録するやつでした。ただそれだけでした。
DJ Pee Weeという有名(らしい)方がDJをされていました。
Japan Night(12/3)
会場はBEER PARKのRoof Top Barでした。ラスベガスど真ん中って感じ(体感)で最高の立地と思いました。
会場からはベラージオの噴水が目の前に! 前週に行われたF1の観覧用構造物が残されていて少し視界を遮りましたが、それでもとても迫力がありました。噴水が高く上がる時は小さな爆発音のようなものが毎回していました。
このお肉美味しかった。 これは何だったんだろう。
近くには凱旋門やエッフェル塔のレプリカがありました。
ポテトはどこのやつも美味しい。
Expo happy hour(12/4)
AWS パートナーとつながり、仲間とネットワークを築き、専門家と話し、最新のインタラクティブ デモをご覧ください。Expo 期間中は飲み物のサービスも提供されます。Expo ハッピー アワーは AWS パートナーの AMD が提供しています。
夕方からExpo会場内で開催されました。ブースの見学はできますが、ブース出展者もオフモードのようになっていて、しっかり説明を聞く感じではないかなと思いました。軽食とドリンクがでていました。
私はこの方の発表は聞いていないのですが、すごくガヤガヤしている中でいくつかセッション?のような形で発表がされていました。
iret Party(12/5)
会社主催のパーティがJoe’s Seafoodでありました。これは変わった名前のビールがあったのでそれをいただきました。ビールの種類が豊富だったので6種類くらい飲みました。
この骨つき肉が、とてつもなく美味しかったです。ラスベガスで食べたものの中でダントツでした。
re:play
食べて、飲んで、パーティーして、くつろいでください。AWS re:Invent では毎年、re:Play パーティーに最高の才能を招いています。ライブバンドと注目の DJ パフォーマンスによるダイナミックな音楽ラインナップをお楽しみください。音楽から離れて休憩したい場合は、中央の中庭でくつろいだり、新しいローラースケートリンクで夜通しスケートをしたり、AI 描画ゲームをプレイしたり、巨大な 4 列で競ったりしてください。ラスベガス フェスティバル グラウンドへのシャトルは午後 7 時に出発します。
会社主催のパーティの後に向かいました。
宿泊先のFlamingoホテルからもモノレールが無料だったので利用しました。
会場の最寄りは「サハラ」駅。
ストラトスフィアのタワーが近くに見えました。
煙をあげている風の車。
メイン会場。
私はWeezerから参加できました。
なぜかブランコ。
たまたま居合わせた4人でバドミントンしました。もちろん国籍も、会社もバラバラ。
前方は混みすぎてて前には行きませんでした。Zeddの時間でした。
Zeddとゼルダの伝説のコラボが個人的には一番胸熱でした。
さいごに
AWS re:Invent 2024は、最新の技術やトレンドに触れるだけでなく、参加者同士のネットワーキングや、さまざまなエンターテイメントが楽しめる貴重な機会となることがわかりました。多くの刺激を受け、今後に活かせるアイデアがたくさん得られました。今後参加される方は様々な楽しみ方を検討されてみてください。