成長の秘訣はITスクールで培った「自走力」。
動物病院からクラウドのプロへ。
iret.mediaをご覧の皆様、こんにちは!
クラウドインテグレーション事業部 MSP セクションの石田Kです。
今回は、前職「動物病院の看護師兼トリマー」という異業種からアイレットへ飛び込み、
わずか入社半年ほどで新人の研修フィードバックまで任されるようになった、
沢田 凪爽(さわだ なぎさ)さんのインタビューをお届けします。
「PC 操作すら怪しい状態」からスタートし、IT スクールでの10ヶ月に及ぶ猛学習を経て、
どのようにクラウドエンジニアとしてのキャリアを切り拓いたのか。
また、彼女の成長の裏側にある「自走力」の秘密に迫ります。

- 氏名: 沢田 凪爽
- 所属: クラウドインテグレーション事業部 MSP セクション コアオペレーショングループ
- 経歴: 動物病院の看護師兼トリマー( IT 完全未経験)から、IT スクールにて AWS フルコースを受講してアイレットへ入社。
- 現在の業務: システム監視運用保守に加え、新入社員の研修フィードバックや、業務効率化のためのソリューション開発にも挑戦中。
1. 異業種からの挑戦:なぜ「動物病院」から「クラウド」だったのか?
石田K:
動物病院での看護師・トリマーから IT 業界へ。
大きな方向転換ですが、きっかけは何だったのでしょうか?

沢田さん:
以前は動物たちの健康管理やトリミング、飼い主様とのコミュニケーションに邁進していました。
仕事自体は好きでしたが、将来を見据えたときに
「一生モノのスキルを身につけたい」
という思いが強くなったんです。
そこで IT 業界の成長性に惹かれ、転職を決意しました。
石田K:
最初から PC は得意だったのですか?
沢田さん:
いえ、IT スクールを受講する前は PC 操作すら慣れていない状態でした(笑)。
タイピングも怪しかったですが、IT スクールで約10ヶ月間、AWS フルコースを必死に受講しました。
インフラの基礎から冗長化、IaC ( CloudFormation , CircleCI )による自動化まで踏み込んで経験できたことが、私のエンジニアとしての出発点です。
2. アイレットを選んだ理由:圧倒的な技術力と「自動化への共感」
石田K:
数ある企業の中で、なぜアイレットに惹かれたのでしょうか?

沢田さん:
まず、AWS プレミアティア サービスパートナーに2013年より連続で認定されている圧倒的な技術力です。
そして、自社開発のシステム( Advanced Monitoring System )などで、運用の自動化・効率化を積極的に進めている点に魅力を感じました。
私自身、スクールで Terraform や IaC に触れる中で「インフラをコードで管理して運用の負荷を下げる」という考え方に強く惹かれていました。
構築だけでなく運用の現場でも効率化に挑むアイレットは、自分の興味の方向性とぴったり合っていると感じ、入社を決めました。
3. MSP のリアル:想像以上のマルチタスクと連携の幅広さ
石田K:
実際に入社してみて、ギャップなどはありましたか?

沢田さん:
想像以上にマルチタスクだったことですね(笑)。
MSP の業務は24時間365日の監視運用が中心ですが、電話の一次受付やお客様対応、さらに社内の改善活動を並行して進める必要があります。
アラートが切迫している状況でこれらをこなすのは、今でも戸惑うほどハードです。
ですが、良い意味でのギャップもありました。
仕事は手順書どおりに一人で完結するものではなく、チームメンバーや他部署、テクニカルサポートなど、社内全体と密に連携して進めるものです。
関係者の幅が広く、技術面だけでなく状況判断力やコミュニケーション力が同時に鍛えられている実感があります。
4. 仕事の面白さ:知識が「実践」に変わる楽しさ
石田K:
日々の業務で「面白い!」と感じる瞬間はどんな時ですか?

沢田さん:
IT スクールで学んだ AWS のサービスを、実際の大規模なお客様環境で扱えること、
そして「知識が実践に変わっていく」過程を体感できるのが何より楽しいです。
また、アイレットには「こんな技術を試したい」「このツールで良くしたい」という提案に、
「まずはやってみよう」と背中を押してくれる文化があります。
学習意欲さえあれば、新しい分野にどんどんチャレンジできる環境が私には合っていますね。
5. まとめ: IT スクールでの学びは、現場でどう活きているか?
石田K:
最後に、今必死に学習している皆さんへアドバイスをお願いします。

沢田さん:
スクールでの経験を通じて最も身について良かったと感じているのは、
技術的な知識以上に「自走力」です。
IT スクールの課題は難しく、資料どおりに進めてもエラーが出ることがよくありました。
そのたびに公式ドキュメントを読み漁り、自分の手で解決してきた経験が、今の現場でも
「自分で調べれば前に進める」という自信に繋がっています。
- 自走力を磨こう: 現場では答えがない事象が当たり前に起きます。自分で情報を集め、解決に近づこうとする姿勢が、エンジニアとして最も重要です。
- アウトプットを習慣に: 言語化して手を動かす習慣は、実務に入ってからの業務習得スピードを大きく左右します。
- 基礎を大切に: 未経験から現場に入る上で、スクールで何度も手を動かして SSH 接続やサーバー操作を学んだ経験は、今、焦らず対応するための大きな助けになっています。
あとがき
沢田さんの「動物病院でのケア精神」と、スクールで培った「不屈の自走力」。
この2つが合わさることで、未経験からでもこれほど短期間で信頼されるリーダーになれるのだと、改めて実感したインタビューでした。
アイレット MSP セクションでは、キャリアを変えたい、挑戦したいという仲間をいつでもお待ちしています!
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