こんにちは!DX開発事業部の臼井です。
以前、Google Cloud認定試験のオンライン受験に関する記事を書かせていただきましたが、2026年3月より、Google Cloud認定試験の運営システムが従来の「Webassessor(Kryterion)」から、Pearson VUEが提供する「OnVUE(オンビュー)」へと完全に移行されました!
※以前の記事:Google Cloud認定試験 オンライン受験の流れと注意点
システムが新しくなったことで、オンライン試験の手続きは何が変わったの?と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、新システム「OnVUE」でGoogle Cloud試験を受ける方に向けて、試験前にやっておくべきシステムテストの具体的な手順、当日のチェックイン方法、注意点をリアルな体験を踏まえてわかりやすくまとめてみました!これから受験予定の方は、ぜひ参考にしてください!!
超重要⚠️ 試験日前日までに行うシステムテストの手順
OnVUEでのオンライン試験を成功させる最大のカギは、
前日までのシステムテストを完璧に済ませておくことです!!
システムテストは、Pearson VUEのマイページや予約完了メールのリンクからいつでも実施できます。
システムテストの具体的な手順
- アクセスコード(数字)のコピー
テスト開始画面に進むと、画面に専用のアクセスコードが表示されます。この数字をメモするか「コピー」ボタンを押して控えておきます。 - OnVUEアプリのダウンロード&起動
画面の指示に従って専用アプリケーション(OnVUE)をダウンロードします。ダウンロードされたファイルを開いてアプリを起動します。 - アクセスコード(数字)の入力
アプリが起動すると、最初に「アクセスコードを入力してください」という画面になります。ここで、先ほど控えた数字を入力(またはペースト)して次へ進みます。 - 機器のチェック
PCのマイク、スピーカー、ウェブカメラ、インターネット速度のテストが始まります。
- サンプル試験(シミュレーション)画面の確認
機器チェックがすべてパスすると、本番と同じシステムを使った短いサンプル試験画面が立ち上がります。文字が正常に表示されることを確認し、画面の指示に従って試験を終了させれば、システムテストは無事完了となります。
システムテストの3大つまずきポイント対策
上記のステップ中、またはアプリ起動時に以下のエラーが多発します。
- バックグラウンドアプリの強制終了ループ
OnVUEアプリは、裏で動いている他のアプリを極端に嫌います。起動時に「〇〇(アプリ名)を終了してください」と何度もポップアップが出るため、ブラウザ(Chrome等)は、タスクマネージャーやメニューバーから完全に終了させておきましょう! - カメラ・マイクのアクセス権限エラー(特にMac)
PCの「設定」>「プライバシーとセキュリティ」で、OnVUEアプリに対してカメラとマイクのアクセス権限を明示的に「許可」する必要があります。 - 会社のPC・VPN環境はNG!
会社のPCやVPNネットワークではセキュリティブロックに引っかかり、高確率でエラーになります。安全のため、必ず個人のPCと、自宅のネットワーク環境を使用してください。
試験当日の流れ(チェックイン〜受験)
当日は試験予約時間の30分前からチェックイン(受付手続き)が可能です。手続きには15〜20分ほどかかるため、30分前ぴったりにPCの前に座りましょう!
① チェックインの開始(30分前〜)
1.Pearson VUEのマイページにログインし、「チェックイン」ボタンを押します。
2.事前テストと同様にOnVUEアプリを起動し、画面に表示される当日用のアクセスコード(数字)を入力します。不要なバックグラウンドアプリをすべて閉じます。
② スマートフォンでの写真撮影・アップロード
PC画面にQRコードが表示されるので、自分のスマホで読み取って(またはURLを入力して)以下の写真を撮影し、アップロードします。
- 本人の顔写真(正面から)
- 本人確認書類(運転免許証やパスポート等)
- 受験スペースの写真(デスクを中心に、前・後・左・右の4方向)
【注意ポイント⚠️】スマホをぐるぐる回す指示に戸惑う
写真撮影の途中で、スマホのカメラを使って、その場で携帯を360度ぐるりと回して、周囲の環境をスキャンしてくださいという旨の指示が出るステップがあります。
自分が持っているスマホ自体をその場で回転させて、カメラに部屋の周囲を映し出すという操作なのですが、これが少し分かりづらく、私は戸惑いました。
コツとしては、デスクに座ったまま、スマホをゆっくり回転させて、部屋全体の映像をカメラに覚え込ませるようなイメージで動かすとスムーズに承認されます。
アップロードが完了したら、スマホの電源を切るかサイレントモードにして、手の届かない離れた場所へ置きます。
③ 試験監督員(プロクター)による最終確認
データ送信後、画面が待機状態になります。ここから試験官に繋がるまで数分待ちます。
画面が切り替わると、試験監督員からチャットで指示が入りました。試験官の方は日本語で丁寧に優しく対応してくれるので安心してください!
以下のような確認を日本語で指示されました。
・「PCのウェブカメラを持ち上げて、机の上や部屋の周りをぐるっと映してください」
・「現在、お部屋の中に他には誰もいらっしゃらない状態ですか?」
・「お隣に別の机がありますね。そちらの上も見せていただけますか?」
④ 受験開始!
すべてのチェックが完了すると、試験官の操作によって画面が切り替わり、試験がスタートします!
まとめ
2026年3月から移行した新システム「OnVUE」は、手続きのスムーズさは向上した一方、アクセスコード(数字)の入力や、スマホでの携帯360度スキャンなど、初見だと少し戸惑うステップも存在します。
ですが、当日の試験官の方は日本語で優しくナビゲートしてくれますし、やるべき手順さえ分かっていれば何も怖いことはありません! 特に前日までのシステムテストをクリアしておけば、当日の不安はほとんど解消されます。
ぜひこの記事を参考に万全の準備をして、リラックスして試験に挑んでください!!ファイトです!!