KDDIアイレット株式会社 クラウド・イノベーション本部 DX開発事業部です!
DX開発事業部ではお客様のDX実現のために、生成AIのキャッチアップに日々取り組んでおります🔥
本記事では日々アップデートされる生成AI周りのニュースを週刊でお届けします🚀
今週はAWSからAmazon Bedrock AgentCoreのEC2インスタンス実行対応やテンポラルポリシーによるエージェント認可強化、Amazon DynamoDBのベクトル検索一般提供開始など、AIエージェント基盤を支えるアップデートが多数発表されました🔥 GoogleからはDeepMindの気象予報AI「WeatherNext」が台風予報で大きな進化を遂げたほか、Google ClassroomへのGemini統合が拡大しています🚀
AWS
Amazon Bedrock AgentCore Runtime、EC2インスタンス実行が一般提供開始
Amazon Bedrock AgentCoreが、Amazon EC2インスタンス上でAIエージェントを実行できるようになり、一般提供が開始されました。従来のサーバーレス選択肢に加え、専用インフラストラクチャでのデプロイが可能になります。
最大14日間の長時間実行セッションに対応し(従来のサーバーレス型は最大8時間)、GPU加速・メモリ最適化・コンピュート最適化など幅広いEC2インスタンスファミリーを選択できます。プロビジョニングやパッチ適用、スケーリング、ライフサイクル管理はAWSが担うため、リソース集約的または特殊なハードウェアを必要とするエージェント運用でも管理負荷を抑えながらスケーラブルな環境を構築できます。
- 最大14日間の長時間実行セッションに対応
- GPU加速など幅広いEC2インスタンスファミリーから選択可能
- 米国・アジア太平洋・ヨーロッパの9リージョンで利用可能
Amazon Bedrock AgentCoreにテンポラルポリシーとレート制限機能を追加
Amazon Bedrock AgentCoreに、エージェントの行動を時系列で制御する「テンポラルポリシー」と、トラフィック量を制御するレート制限機能が追加されました。
テンポラルポリシーは、エージェントの過去のセッション内での行動履歴を踏まえて各リクエストを評価する仕組みです。単一のツール呼び出し自体は安全でも、それまでの文脈によっては危険になり得るため、ワークフローの実行順序の強制やデータ鮮度の確保、過去の出力・引数との完全一致の要求、許可前の人間承認要求などが可能になります。またレート制限機能では、OAuthやAWS IAMのルールを適用し、ツールやモデル、エージェントへのリクエスト数・トークン数・同時接続数をユーザー単位またはグループ単位で制限でき、ダウンストリームサービスの過負荷防止や利用者間の公平なリソース配分を実現します。
- セッション内の行動履歴に基づきリクエストを評価するテンポラルポリシー
- ユーザー・グループ単位でのレート制限によりダウンストリームサービスを保護
- OAuth・AWS IAMルールと連携したアクセス制御が可能
Amazon DynamoDBのベクトル検索機能が一般提供開始
Amazon DynamoDBのベクトル検索機能が一般提供開始となりました。ベクトル埋め込みをリアルタイムで索引化・検索でき、単一桁ミリ秒のレイテンシで99%以上の想起率を実現しているとのことです。
数兆個規模のベクトルまで対応するスケーラビリティを備えつつ、サーバーレス環境のためインフラストラクチャ管理は不要でダウンタイムも発生しません。Amazon Bedrockのモデルを含む様々なモデルと統合でき、AIエージェントのメモリ管理、商品類似検索、パーソナライズ広告、RAG、推薦システムなど幅広い用途への活用が期待されます。従来のベクトル検索が抱えていた速度・規模・精度のトレードオフを解消する選択肢となります。
- 単一桁ミリ秒のレイテンシで99%以上の想起率を実現
- 数兆個規模のベクトルに対応するスケーラビリティ
- 全商用AWSリージョンおよびAWS GovCloud (US) リージョンで利用可能
Amazon Aurora Serverless、1秒以内に12ACUまでスケール可能に
Amazon Aurora Serverlessが、より高速なスケーリング能力を獲得しました。1秒以内に12ACUまで到達でき、ワークロードの増加に応じて最大256ACUまで拡張、使用終了時には自動的にゼロへスケールダウンします。
活動のバースト、長い待機時間、予測不可能なトラフィックパターンといった特性を持つAIエージェントアプリケーションに特に最適化されており、容量管理の自動化と利用分のみの課金を両立します。Aurora Serverlessバージョン3・4では設定変更なしで有効になり、旧バージョンからの直接アップグレードにも対応しています。
- 1秒以内に12ACU、最大256ACUまでのスケーリングに対応
- AIエージェントアプリケーションのバースト的な負荷に最適化
- バージョン3・4では設定変更不要、旧バージョンからのアップグレードも可能
Amazon Bedrockの「Web Search」機能が一般提供開始
Amazon Bedrockが、AWS内で完結するサーバーサイドのウェブ検索機能「Web Search」を一般提供開始しました。OpenAIのGPT-5.4、5.5、5.6モデルに対応しています。
従来は外部検索プロバイダーとの統合が必要でしたが、本機能により単一パラメータの追加だけで有効化でき、APIキーや請求管理、カスタムオーケストレーション構築、ベンダー審査プロセスが不要になります。Amazonが運営する数百億件規模のウェブインデックスと検証済みファクトの知識グラフを活用し、セマンティックスニペット抽出によってコンテキストウィンドウ向けに最適化された結果を低レイテンシーで提供、単一のAPI呼び出しで引用付きの根拠あるレスポンスを返却します。
- 単一パラメータの追加でウェブ検索を有効化、外部プロバイダー統合が不要に
- 数百億件規模のウェブインデックスと知識グラフを活用した根拠ある回答を生成
- US East(バージニア北部)、US East(オハイオ)、US West(オレゴン)で利用可能
Google DeepMind、AI気象予報モデル「WeatherNext」で台風予報に飛躍的進化
Google DeepMindが開発するAI気象予報モデル「WeatherNext」が、熱帯低気圧(台風・ハリケーン)の予報精度で歴史的な飛躍を実現したと発表しました。3日先の予報精度が従来モデルの2日先予報に匹敵するといい、約10年分の気象学的進歩に相当する成果です。
従来は進路予報用の全球モデルと強度予報用の局所モデルを別々に扱う必要がありましたが、WeatherNextは単一のAIモデルで進路・強度・風構造をまとめて予報します。わずか28×28kmという従来モデルの100倍粗い解像度で動作しながら精度を維持し、単一TPUで15日予報を1分以内に生成できる効率性も特徴です。さらに1,000メンバーによるアンサンブル予報により、まれだが重大な被害をもたらすシナリオも捉えて不確実性を定量化します。2025年のハリケーンシーズンではハリケーン・メリッサの急速な強化を予測するなど実績を上げており、最大24時間の早期警報発令にも貢献します。コードとモデル重みはオープンソース化され、研究機関や気象庁が自由にアクセスできます。
- 単一のAIモデルで台風の進路・強度・風構造をまとめて予報
- 従来比100倍粗い28×28km解像度でも高精度、単一TPUで15日予報を1分以内に生成
- コード・モデル重みをオープンソース化し、最大24時間早期の警報発令に貢献
Google Classroom、Geminiによるルーブリック自動生成機能を追加
Google Classroomに、Geminiを活用した採点ルーブリックの自動生成機能が追加されました。
課題作成時に「ルーブリック」セクションから、課題内容に基づいてGeminiが生成したClassroom対応ルーブリックを即座に作成・編集できるほか、教育者が保有する既存のルーブリックをClassroom形式に自動変換することも可能です。また授業計画時にはGeminiタブから、提供した情報をもとにルーブリック案を作成し、Google SheetsやDocsへエクスポートできます。
- 課題内容から自動でルーブリックを生成・編集可能
- 既存ルーブリックのClassroom形式への自動変換に対応
- Education Fundamentals、Standard、Plusが対象。2026年8月5日より全世界で1〜3日以内に展開(18歳以上のユーザーが対象)
「Gemini in Google Classroom」が全年齢の生徒に拡大
Google Workspaceは、「Gemini in Google Classroom」の対象を全年齢の生徒に拡大すると発表しました。これまで18歳以上の高等教育生に限定されていましたが、K-12を含む全学生が利用可能になります。
新機能として、スターターメッセージがClassroom内の特定の課題や授業から文脈を取得し、より関連性の高い学習支援を提供します。生徒は授業資料からフラッシュカードや練習問題を生成できるほか、Gemini Notebookと連携して学習ガイドや音声概要を作成することも可能です。管理者は組織内ユーザーのアクセス権を制御でき、必要に応じて18歳未満のユーザーに対してのみアクセスを無効化できます。
- Classroomの課題・授業から文脈を取得したスターターメッセージを提供
- 授業資料からのフラッシュカード生成やGemini Notebook連携による学習ガイド作成に対応
- Education Fundamentals/Standard/Plusが対象。Web版は2026年8月10日、モバイル版は8月17日から展開開始
次週はどんなニュースがあるでしょうか。お楽しみに✋
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この記事はAIによって生成されていますが、DX開発事業部の新卒メンバーによってネタ集め、レビュー、修正が行われています。
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