ある検算処理を行って異常がないか確認し、その結果をSlackに通知するLambdaを作成しました。
LambdaのトリガーはEventBridge (CloudWatch Events) を使用して、1時間毎と24時間毎に定期実行を行いました。
1時間毎と24時間毎で処理内容を変える方法について記載します。
開発言語はPythonです。

EventBridgeでルールの作成

EventBridgeで下記のルールを2つ作成しました。

rule-every-hour

 
1時間毎の定期実行 rate(1 hour)
このイベントをLambdaが受けた場合、異常があれば通知する(異常がなければ通知しない)。

本文はこちら:EventBridgeを使用した定期実行の間隔別にLambdaの処理内容を変える
著者:@y-kob