まえがき

cloudpackサポートの木村(富)です。

AWSからの特定インスタンスタイプまたはDBインスタンスクラスサポート廃止連絡を受け、廃止対象インスタンスタイプ/DBインスタンスクラスの
リザーブドインスタンス(以降RIと記載します)について弊社cloudpackサポート宛にお問い合わせを多くいただきます。

前提

以下のドキュメントに記載の通り、基本的にRI購入後のキャンセルは不可となります。

【AWSドキュメント抜粋】
Q. リザーブドインスタンス/リザーブドノードをキャンセルすることは可能ですか?
A. リザーブドインスタンスおよびリザーブドノードのキャンセルおよび前払い分の返金はできません。予めご了承ください。

[1]アカウント・請求関連のご質問

https://aws.amazon.com/jp/aws-jp-faq/

ただし、AWS側の都合による対象インスタンスタイプ/DBインスタンスクラス廃止等の場合、すでに対象インスタンスのRIを購入しており、
期間が残っている場合は、AWSサポートへお問い合わせすることで何かしらの対応を実施いただける場合がございます。
※必ず実施いただけるとは限りません。

内容

お問い合わせの際は、RIのご購入アカウントにて問い合わせが必要になります。
※別アカウントにて問い合わせ致しますとセキュリティ違反としてAWSサポートから回答を拒否されます。

なお、弊社請求代行サービスをご契約のお客様につきましては、サービスの仕様上お客様から直接AWSサポートへお問い合わせいただくことができません。
AWSサポートへお問い合わせをご希望の際は弊社までお問い合わせいただきますようお願いいたします。

対象AWSアカウントでRIを購入しているかどうかの確認方法を記載致します。
お問い合わせの際にご確認いただけますと幸いです。

EC2

・AWSコンソールより、EC2サービスを選択→[ リザーブドインスタンス ]

RDS

・AWSコンソールより、RDSサービスを選択→[ リザーブドインスタンス ]

お問い合わせの際に必要な情報

RIのお問い合わせをされる際に必要な情報を予め記載しておくことで問い合わせから回答への時間を短縮できます。

・【EC2】【RDS】の下記情報

AWSアカウント ID:
キャンセル希望のRI ID:
問い合わせの理由:
例:AWSサポートより下記メールを受信しました。リザーブドインスタンスの契約期間が残っているため料金について伺いたい。
<件名>
[アクションが必要] M3、R3 インスタンスタイプ Amazon RDS for MySQL データベースインスタンスのサポート終了日が近づいています | [Action Required] End-of-life date is approaching for Amazon RDS for MySQL database instances on M3, R3 instance types [AWS Account: xxxxxxxxxxxx] [AP-NORTHEAST-1]

お問い合わせ後

AWSサポートにて確認及び審査されます。
※事例によって様々な対応方法が回答されます。
例:別のRIを購入することを条件にRIの付け替えなど

終わりに

基本的にリザーブドインスタンスはキャンセル不可ですが、RDSのM3,R3インスタンス廃止がアナウンスされた際に多数のお客様よりお問い合わせいただきました。
今後も同様の事案が発生すると思われますので本記事を作成致しました。

料金に関する「アカウントと請求」でのお問い合わせは大変混み合いますので余裕を持ってご連絡いただければと思います。
以上、ご確認の程よろしくお願い致します。