おはようございます!シアトルから移動し急に暖かいラスベガスの気温に未だ慣れていない「王子」(@kazumihirose) です。

ラスベガスは朝10時(太平洋時間)、日本はAM3時と昨日入国した方々はきっと猛烈な時差ボケ中だと思います。コーヒーを片手に書いていたりします。 ネバダ州ラスベガスは雲一つ無い快晴、そんな中でベネチアンホテルを会場にレジストレーションが始まっています。
AWS re:Invent現地リポート 第1弾: 会場のベネチアンホテル

レジストレーション

AWS re:Invent 2014 現地リポート 第1弾: re:Inventと弊社エバンジェリスト吉田真吾さん
AWS re:Invent 2014 現地リポート 第1弾: 会場の様子(1) DJ
AWS re:Invent 2014 現地リポート 第1弾: 会場の様子(2)
レジストレーション会場では、レジストレーションの前にパソコンのキーボードから名前を入力するだけでした、ICカードが発行され手渡されました。 その後、隣のブースではre:inventのパーカーを受け取ります。いわゆる日本サイズではないので、ぼくの大きさでもSmallでした・・・レジストレーション前ではDJがご機嫌に大音響で皿を回していました。

スポンサーボード

AWS re:Invent 2014 現地リポート 第1弾: スポンサーボード (1)

レジストレーションへ行く最中にイベントのスポンサーボードを見つけました。私もクラウドに関係するテクノロジーやパートナーを確認する際にチェックするようにしています。ばっちりパノラマで押さえちゃいましたよ!!

個人的にですが、気になるlogoを探してみると・・・

クラウドを武器にエンタープライズバックアップ市場では、バックアップできないデータは無いんじゃないか?って思っている統合バックアップソリューションを提供している「commvault」
AWS re:Invent 2014 現地リポート 第1弾: スポンサーボード (2) commvault さん

UDPを使い帯域を有効活用し、ガツガツとオンプレミスなサーバーから超高速アップロードができる「aspera」
AWS re:Invent 2014 現地リポート 第1弾: スポンサーボード (3) aspera さん

エンタープライズ向けのストリーミングログの統合分析ソリューションの「splunk」
AWS re:Invent 2014 現地リポート 第1弾: スポンサーボード (4) splunk さん

日々、apt-getでお世話になっていたりする、Linux distroのubuntuを提供する。「Canonical」
AWS re:Invent 2014 現地リポート 第1弾: スポンサーボード (5) Canonical さん

弊社では、Direct connectで東京リージョンとの接続をお客様に提供する際によくお世話になっている「EQUINIX」
AWS re:Invent 2014 現地リポート 第1弾: スポンサーボード (6) EQUINIX さん

もちろん、cloudpackもありましたよ!!!!
AWS re:Invent 2014 現地リポート 第1弾: スポンサーボード (7) 弊社cloudpack と、指さす吉田真吾さん

Evaluations

AWS re:Invent 2014 現地リポート 第1弾: Evaluationsボード

会場の中にはEvaluationsと書かれたボードと共にこのようなPCが置かれています、セッションの確認だなと思い近寄ってみました。

AWS re:Invent 2014 現地リポート 第1弾: EvaluationsボードのPCでセッションの確認(カードリーダ利用)
ぶら下げていたICカードを恐る恐るリーダに乗っけてみると・・・自動ログインしました!即座にセッションのスケジュールと場所を確認できます。これは便利ですね。

AWS TEST Drive

会場を歩き回っていると、TEST Driveと書いたエンタープライズ製品のお試し場所がありました。導入金額がとても高額な事もあり、なかなか触る機会のも少ない製品もありました。このような機会に、セットアップ無しにエンタープライズ製品をいじり倒せるのはうれしいですね。

AWS re:Invent 2014 現地リポート 第1弾: ランボルギーニの展示
そんなTEST Driveの横は、オレンジ色のランボルギーニが・・・これも「TEST Drive」していいのか?と思い近寄ると頑強そうな黒服にこっちをジーッとみられ続けました・・・

まさかの「TEST Drive」だから「車」おこうぜ!!!って、アメリカンジョークがさく裂しています。