概要

re:InventのEXPO会場では製品紹介が行われていることがあります
今回、たまたまCiscoさんの製品紹介に居合わせたので記事として残しておきます

内容としては、最初にCisco XRd vRouterの紹介がありました
そしてCisco XRd vRouterの使用例やデプロイ方法、実際に使用している時のデモ画面の紹介がありました

Cisco XRd vRouterの紹介

最近のトレンドにより、ネットワークプロバイダーのサービスにも変革が起こっている
変革に対応するためのチャレンジとして3つを提示

  • 仮想化:柔軟に対応するためにトラフィックルーティングが複雑になる
  • 分散:スケーラブルなネットワークアーキテクチャが必要
  • ハイブリッドクラウド:統合を簡素化し、可視化と運用の自動化が求められる

ここで、Cisco XRd vRouterの概要紹介

  • XRdはx86プロセッサ上で動くソフトウェアベースのルーターで、Kubernetes準拠
  • クラウドネイティブ環境に最適なソリューション

XRdのユースケースは複数考えられる
(今回はクラウドルーターとしてのユースケースが紹介されていました)

クラウド上でXRdを使用した場合の構成例の紹介

XRdはEKS上にデプロイされていて、テンプレートを使用することでデプロイが完了する

AWSでのデプロイ手順

CloudFormationのテンプレートを使用することで、コンソールから簡単にデプロイすることができる

手順は簡単で、必要なパラメータを入力していく

これでデプロイは完了

CLIを使用した検証

実際にXRdにログインしてCLIを実行した場合のデモ画像の紹介
まずはEKSのコンソールからノードがデプロイされていることを確認する

その後、Web UIからKubernetesのPods詳細を確認する

そのままWeb UIでPodsにログインし、XRdのCLIを起動する
CLIが起動したら、コマンドを実行してインターフェイスの情報を確認してみる

もちろん、コンフィグの確認も可能

所感

Ciscoさんはネットワーク機器のイメージが強いですが、今回のXRd vRouteのようにクラウド上で動くアプライアンス製品にも注力しているということを知れました

また、Web UIのままCiscoのコマンドを実行できるのは管理者にとっても便利であるように感じました
これからネットワーク系のアプライアンス製品もクラウドにどんどん対応していくと思うので、他の会社の動向も気になります

個人的にネットワーク系の話は好きなので、AWSのアップデートを傍らで動向をチェックしていこうと思います!

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