12/5、Open Source Summit Japan 2023 にボランティアとして参加してきました。
Open Source Summit Japan 2023 とは?
ざっくりと Open Source Summit Japan 2023 のイベント概要です。
Open Source Summitは、今日のオープンソースに影響を与える最も重要な技術、トピック、および問題をカバーするイベントの集まりで構成される、カンファレンス アンブレラです。
https://events.linuxfoundation.org/open-source-summit-japan/about/about-oss-ja/ より
KeyNoteから始まりまして、各部屋で開催されるセッションに参加していく形のカンファレンスです。私が聞いた限りですが質疑応答も含めすべて英語で行われました。
今年はKeyNoteにLinusさんが登壇する、久しぶりのオフラインのイベントということで昨年より賑わっていたそうです。
ボランティア内容と1日の流れ
ボランティアのお仕事内容
初参加スタッフとして、経験者の方とペアで動いていました。
- KeyNote会場のレシーバー準備などの開場前準備・誘導・閉会後の片付け
- 各セッション会場でのタイムキーバーや出席者のカウント、質疑応答のマイク対応、1セッション終了後の片付け
- クロークや受付業務
- 時々・・・会場やトイレの道案内
1日の流れ
7:00有明セントラルタワーに集合。
集合後にスタッフTシャツを着て、ボランティアのお仕事の説明を受けました。
8:00〜KeyNoteが始まる会場付近で私のボランティア仕事開始です。
スキマ時間にスタッフも朝食を食べつつリハーサルを行っている会場入場禁止などを呼びかけていました。開場時間になったら逆に入場を促したりもしました。
9:00〜スタッフとしてKeyNote会場で聞いていましたが、Linusさんが登壇時に一斉にスマホのカメラを会場視聴者が構えたときにリアルイベントに来たなあと実感しました。
10:30〜KeyNote会場の片付け。
11:00〜18:00 各セッション会場内にて
各セッション45分、休憩時間10分、休憩時間内に次の仕事するセッション移動など時間に結構シビアに動いてました。
途中Coffee Breakも有りましたが隙間なくセッションが開催されている形でした。
お仕事がない時間に、スタッフルームで昼食を取ったり、スポンサーブースでお話を聞いたりしてました。
18:10〜12/5内の全てのセッション終了後、備品の紛失がないか確認です。
確認が取れましたら、ここで本日の参加メンバーで記念撮影。記念撮影が終わりましたら会場の懇親会です。
ボランティアスタッフ、参加者の方と楽しんできました。
20:00頃に各自終了、解散で12/5のボランティアお仕事が終了しました。
最後に
全て英語で行われるという日本に居てなかなか経験できないことを1ボランティアスタッフとして体験させていただきました。英語で技術に触れるのも、自分の知識不足実感するのも、まだまだ英語力足りないのなぁとなるのも含めて楽しい体験でした。
18:00頃に撮った集合写真がLinux Fundation のX(Twitter)に載ってました!また、各セッションは配信がありますので気になった方はぜひ公式からチェックしてみてください。