アイレットは先日、社内イベントとして「第1回 雲勉 LT 大会」を開催しました!
今回のテーマは『AWS』。
アイレットのエンジニアが登壇し、各々が注目するサービスなどをご紹介しました。
本記事では、東京オフィス・大阪オフィスの2拠点でのオフライン、そしてオンラインのハイブリット開催で大盛り上がりとなった当日の様子を一部ご紹介します!
雲勉とは
「雲勉」は、アイレットが定期的に開催している『エンジニアのクラウド利用におけるスキルアップ』や『企業のクラウド活用促進』を目的とした技術勉強会です。
アイレットの公式 YouTube チャンネルにて動画を公開しており、当社エンジニアが各サービスの概要や使い方、さらにはトレンド情報まで幅広くお届けしています。
また「雲勉 LT」と題して、よりサクッと手軽に最新技術情報を学べる動画も随時公開しています。
▶︎▶︎雲勉の視聴はこちら◀︎◀︎
▶︎▶︎雲勉 LT の視聴はこちら◀︎◀︎
▶︎▶︎関連記事はこちら◀︎◀︎
Amazon Bedrock のロックな使い方を考えたい
まずはクラウドインテグレーション事業部の北野 涼平さんによる LT からスタート!
テーマは『Amazon Bedrock のロックな使い方を考えたい』です。
Amazon Bedrock の概要について、また Amazon Bedrock の“ロックな使い方”とは何か、実際にサービスを触って得た北野さん流の考え方をご紹介しました。
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CloudWatch Synthetics と Amazon Managed Grafana を連携する
続いてはクラウドインテグレーション事業部の上地 航平さんによる LT。
テーマは『CloudWatch Synthetics と Amazon Managed Grafana を連携する』です!
「Synthetics モニタリングの監視方法を理解する。」と「CloudWatch Synthetics モニターを選定した理由を理解する。」をゴールに設定し、Synthetics モニタリングの基礎や簡易モニターの作成手順を解説しました。
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Amazon SageMaker Canvas で学ぶ機械学習モデルの構築
続いての発表は、DX開発事業部(旧 第四開発事業部)の前野 佑宜さんによる「Amazon SageMaker Canvas で学ぶ機械学習モデルの構築」!
23新卒社員の前野さんが AWS のハンズオン「AI Package Tracker hands-on lab」を通して Amazon SageMaker Canvas に触れ、得た気づきや感想についてご紹介しました。
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ECR 経由でのデプロイ通知を考える〜AppRunner 編〜
次の LT はDX開発事業部(旧 第四開発事業部)の矢原 亮汰さんによる「ECR 経由でのデプロイ通知を考える〜AppRunner 編〜」。
2023 Japan AWS Jr. Champions に選出された矢原さんが、同期的なデプロイと非同期的なデプロイとは何か、さらに App Runner のデプロイ結果通知について解説しました!
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AWS のサーバーレスでとりあえず開発をはじめてみた時に無知ゆえに陥りがちなこと
最後に登壇したのはDX開発事業部(旧 第四開発事業部)の西田 駿史さん。
LT のテーマは「AWS のサーバーレスでとりあえず開発をはじめてみた時に無知ゆえに陥りがちなこと」です!
西田さんがバックエンドを Amazon API Gateway + AWS Lambda + Amazon DynamoDB で SPA(シングルページアプリケーション)の仕組みを作った際の経験をもとに、“ハマりどころ”やサーバーレスの制約の回避方法についてお話ししました。
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最後に
本記事ではイベントの様子を一部ご紹介しました。
全体の様子はアイレット公式 YouTube チャンネルにて公開中です!
各登壇者による LT の詳細が気になる方は、ぜひ動画をご覧ください!
※「第1回 雲勉LT大会」にてご紹介した内容は、2024年3月時点での情報です。
おまけ
イベントの裏側を写真にてご紹介します!
オンライン参加者向けにライブ配信を行ないました
大阪オフィスの様子
東京オフィスの様子
配信機材はなんと私物!
最後は懇親会を開催しました