Amazon Elastic File System(EFS)
が発表されました。
【AWS発表】Amazon Elastic File System (EFS) – Amazon EC2 のための共有ファイルストレージ
#【AWS発表】Amazon Elastic File System (EFS) – Amazon …
- NFSv4で共有マウントできるクラウドストレージ
- フルマネージドで自動スケール
- 同時接続数数千まで行ける
- Previewは夏以降
Amazon Elastic File System (EFS): New Elastic File Storage Service That Makes It Easy to Deploy and Scale Highly Durable File Systems in the AWS Cloud from Amazon Web Services
2015.4.12追記
- AWS Summit SF 2015のスライドが上がっていました。
- 以下で気になる点を修正しました。
試したいこと
- 通常のファイルサーバーとしての利用
- /etc/exports 相当について
- オプションはどの程度細かく設定可能か(書き込みに対するrwなどや、ファイルの所有者となるall_squashなどの設定)
- マウント制限はどのように実現されるか、SGだけで統合的に管理できたりするか
- /etc/exports 相当について
- 数千台のOracle RACの共有ストレージとしての利用
知りたいこと
- ネットワークパフォーマンス
- 同時接続数の上昇に応じてElasticかどうか
- アンチパターン
- ステートフルなものはなんでも突っ込みたくなると思うが、IOPSにより課金が発生しそうなので、IOのバッファなど、NFSでマウントするNASを利用するときに通常気にするようなアンチパターンなどのどれがEFSでは適切で、どれは気にしなくていいか、などの確認
- 特にIO性能に影響を与えてしまう(性能劣化を引き起こす)制約など
早くPreviewください
- Preview申請はしときました。