こんにちは、MSPの田所です。

AWS re:Invent 2024 がついに終わってしまいました、、涙

余韻に浸りながら、re:Invent というランニングイベントについてご紹介します。
ほとんど中身のない記事なので、忙しい方は損した気分になるかもしれません。

移動の不安

以下の記事でも紹介したのですが、re:Invent の会場はとにかく広くて遠いです。

そして楽しそうなセッションが多すぎて、ついつい予約を埋めすぎてしまいました。
結果、5つある会場を行ったり来たりするスケジュールとなりました。

しかしそこは AWS も対策済み。

シャトルバス、モノレール、ライドシェア、タクシー

数多くの選択肢を用意してくれています。
素晴らしい、、!

そして私にある疑問が浮かびます。

「これらの移動手段を使うとして、部屋から別会場の部屋まで結局何分で行けるの?」

そう、予定を詰めすぎた私は、別会場なのにインターバルが 30分!のようなセッションがざらにありました。
本当に良くないですね。

数分を争うスケジュールの中、混雑具合、遅延可能性の読めない移動手段を使うのはハイリスク、、!
ということである結論に辿り着きました。

「そうだ、走ろう!」

AWS re:Invent 5K Race

セッションをひと通り予約した後、re:Invent では Community Activity としてランニングがあるらしい、という情報を入手します。
しかしセッション予約後だったため、参加は無理だろうなと諦めつつ調べてみると、、

Wed, December 4 | 6:00 AM – 8:00 AM

早朝ならいける、、!
ということである結論に辿り着きます。

「そうだ、走ろう!」

re:Invent という名のランニングイベント

雨も少ない気候のようですし、いつでも走れる格好で出発です!
この靴で re:Invent に参加している愚かな人間は他にはいないんじゃないかな、、


ナイキ ヴェイパーフライ 3(定価 36,080 円)

ということで走ります!(前半)

そして 5K Race の申し込みへ!

イベントの説明では前日までに受付すれば OK とのこと。
5K Race は水曜日の朝、そして今は月曜日の午後 4:00.

係の方に「5K Race の登録をしたい」と言ってみると、、

「5K Race ならもう売り切れたよ。ゼッケン 2,000 枚全て残らずにね。」

なん、、だと、、!?

どうやら今年は人気が出過ぎているようで、
去年の re:Invent 参加が約 5 万人、5K Race の枠が 1,000 人で前日まで残っていたのに対し、
今年は re:Invent 参加が約 6 万人、5K Race の枠が 2,000 人で月曜の昼過ぎに売り切れてしまったようです。
なんというランニングブーム、、!

この日ばかりは一体何しに来たのか分からん、、と意気消沈していました。
5K Race は泣く泣く諦め。

そして翌日からも気を取り直して走ります!(後半)

まとめ

re:Invent 期間中 (12/2 (月) 〜 12/6 (金) の 5日間)の統計

走行距離:40 km
歩数(徒歩含む):10 万歩
移動距離(ラン+徒歩):90 km

 

いやー、立派なランニングイベントでしたね。

5K Race に出られなかったことだけが唯一の心残りです。
次回行くことがあれば「まず 5K Race 登録!」と唱えながら参加したいと思います。

そして有名なあのランナーに挑んでみたい。

おしまい

 

AWS re:Invent 2024 re:Cap presented by iret 2024年12月19日(木)18時より、「AWS re:Invent 2024」のポイントを解説する「AWS re:Invent 2024 re:Cap presented by iret」を開催します。

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