アイレット新卒シリーズ Vol.69 事業部付人事担当者ってどんな人？ランチ会を行い色々聞いてきました！

池田（事業推進本部）：

私は22卒で今入社3年目なんですが、次の4月に入社予定の25卒社員の受け入れ準備などの担当として、事業部付人事担当者として最近アサインされました。
私が入社して、事業部に配属された後も当時の担当の方に声かけていただいたりと、フォローいただいたことを覚えています。
今はちょうど、来年度どのようなことをしていこう？と検討中です。
なので、これまで事業部内で行なっていたフォローに加えて、他の事業部の取り組みなど参考にしたいと思っています！

今石・入部（アジャイル事業部）：

私たちは2名体制で基本的に1年目社員の面談を分担して行なっていますね。2,3年目の社員とも「最近どう？」て話したりも。
上長の方とも連携して、部内の新卒社員の状況は耳にいれるようにしています。
それ以外だと、事業部でランチ会をやっていたりするので、新卒社員の子達も積極的に声をかけて、コミュニケーション取れるようにしています。

出社していることが多いので、会社で見かけたりしたら「元気？」て声かけてますね。

堀澤（第一開発事業部）：

私は1年目〜3年目の方と定期的に面談をやっています。1年目の方は会話の頻度も高いので30分ずつ。2,3年目の方は1時間ずつ行っています。
ついつい話が盛り上がって面談時間が過ぎてしまうことも(笑)。

あとは、新卒社員が事業部に配属された後のトレーニングの設計を、先輩新卒社員と一緒にやっています。
どういった研修内容にする、とか、研修中の1年目社員の様子とか、基本的に私は全体把握できるようにしています！

事業部に所属している新卒社員のことは、なるべく状況を把握し、
何かあれば上長と連携して早期にフォローするようにしています。

小林（エンタープライズクラウド事業部）：

私も定期的に1on1をやっているのですが、新卒社員だけではなく事業部の方を対象に定期的に行なっています。
新卒社員向けだと、配属後のトレーニングが特徴的かなと思います。
エンタープライズクラウド事業部では、新卒社員には毎年「ビジネス研修」「技術研修」の2つの研修を配属後に受けてもらっています。
ビジネス研修は私が、技術研修は先輩新卒社員が担当します。
特にECならではなのは、ビジネス研修ですね。今年度までだと、「事業部の全員と会話する」「キャリアプランニング」などを行いました。
まずは事業部の雰囲気に慣れてもうこと、しっかりコミュニケーションを取ってもらうことを第一にしています。
来年度以降の内容はまたお楽しみにって感じです！

小谷内（Global Solutions事業部）：

Global Solutions事業部では、配属後のオンボーディングを大事にしています。しっかりと事業部の特色を理解してもらうための時間を設けたり、
あとはジョインした皆さんに「自己紹介スライド」を作ってもらい、自分を表すワードを10個あげてもらって、それを元に事業部の人と話す時間を作るなど、
現場に馴染むためのフォローアップを大事にしています。
他にもコミュニケーションを取れるような機会を用意しています。多国籍の方が在籍しているので、とにかく接点を持つことを大事にしています。
最近だと、毎年恒例行事となっているのですが、事業部みんなで神田明神に行きました。

今石・入部（アジャイル事業部）：

アジャイル事業部では、配属後の動きについては各セクション・グループによってトレーニングを行う、案件に入る、など様々です。
面白い取り組み・・・でいいますと、事業部としてワーケーションを行ったり、他事業部と連携して事例共有会を行なっています。
部内だけでなく、他拠点や他事業部の人とも関われる、どんな案件を行なっているのか知れる、などの機会は積極的に用意するようにしています。

小林（エンタープライズクラウド事業部）：

エンタープライズクラウド事業部でもコミュニケーションを大切にしていて、
事業部全員が参加可能な「しゃべり場」を定期的に開催しています。また、夏、冬とそれぞれにイベントを行います。
新卒社員に実行委員をお願いして盛り上げてもらったこともありました！
イベント内容は毎回様々で、チーム制で競ったりするのですが、みなさん毎回燃えてらっしゃいますね笑
他事業部と連携して開催したりもしており、今後も企画を頑張って盛り上げていきたいなと思っています！

堀澤（第一開発事業部）：

カジュアルさだったり、フランクに話してもらえるように意識しています。1on1では、雑談ベースに話していることが多いです。
基本的にわからないこと、特に技術的な部分については同期間やOJT担当、上司に相談して解決してもらいますが、
もし何か悩んだ時、周囲の人に言いにくいことを話しやすい存在でいたいなと思っています。
何か言いたげだけど、言いにくそうだな・・という人には雑談まじりに、「本当に大丈夫？」て聞いちゃったりも。
ただ、全員が全員悩みを抱えているわけではなく、何も問題はない、アドバイスとかを求めていない人もいると思うので、
その辺りは会話の中で察しながらやっていけたらなと。

小林（エンタープライズクラウド事業部）：

それでいうと、私も「相談しやすさ」は大事にしたいなと思っています。
結構みなさん「こんな質問していいのかな？」って躊躇ってしまうと思うんですよね。
なので、「こんな質問聞かれたこともありますよ」って例を出したりして、少しハードル下げたりとか。
そうすると、ちょっとしたことも聞いてくれたりして、そこから会話が広がったりもしますね。
あと、人事部門が開催していた「1on1講座」とかも参考にもしてました。