こんにちは! 26新卒の縄田 大生(なわた だいき)と申します!
現在、私たち26新卒は多種多様な研修を通じて、KDDIアイレットの看板を背負えるピカピカの社会人になるための準備を着々と進めているところです。
今回は研修の中でも特に印象深かったサービスデザインワークショップに参加してきた感想を共有したいと思います!
2人で同じテーマを担当することになったため、前編、後編という構成で執筆しており、
私の担当する前編では、本研修の全体の流れとワークショップの最後に発表された企画提案の内容をご紹介します。
本研修は組織の最前線でデザインを手がけるgaipack本部 AIDD戦略部 AIDDデザイン室の方主催で執り行っていただきました!
チームの「考える」を楽しくするFigJamというツール
今回の研修では「FigJam」というツールを使用しました。
FigJamは、デザインツールで有名なFigma社が提供するオンラインホワイトボードです。チーム全員が同じ画面に集まり、付箋を貼ったり図を描いたりしながら、リアルタイムでアイデアを形にすることができます。
堅苦しい会議を「クリエイティブなコラボレーション」に変えてくれるのが、このツールの最大の魅力です。
付箋でアイデア出し
一番よく使うのがこれです。クリックひとつでペタペタと付箋を貼れるので、リアルの会議室と同じ感覚でブレインストーミングができます。色を変えたり、書いた人の名前を表示させたりするのも一瞬です!
フローチャート・構成図
四角や丸の図形から、線をビヨーンと伸ばして次の図形につなげられます。サービスのフロー図や組織図、マインドマップなどが、定規で線を引くようにストレスなく、スイスイ描けるのが快感です!
ワークショップ:「みんなの視点で全体研修がよりよくなる施策を考えよう」
このとても便利なツールFigJamを使い、今回私たちが取り組むテーマは…
ずばり「みんなの視点で全体研修がよりよくなる施策を考えよう」です!
最終的に今の研修がより良くなるための企画提案書を提出、実現可能性の高い案であれば実際の研修に組み込んでいただける、そんな夢のあるワークショップでした
ワークショップの流れ
❶ペルソナが各チームに用意される
(使用されたペルソナはKDDIアイレットの新卒社員にアンケート、インタビューを行って得られたデータをもとに作成された)


❷その後このペルソナがもつ「顕在ニーズ」、「潜在ニーズ」を予想
顕在ニーズ→自分自身で「これが欲しい」「こうなりたい」とはっきり言葉にできるニーズ。
潜在ニーズ→本人も明確な形では気づいていない、心の奥底にある欲求。
❸ペルソナが持ちうる「周りの人たちに認められたい」「心の中で周りとの差を感じて焦っている」などの顕在ニーズ、潜在ニーズが出揃ったところで解決策を模索
ここで出た解決策が、次の企画提案書をつくるフェーズでの基礎になります!
❹解決策をもとに企画提案書を作成、発表
クレイジーなものも大歓迎!?企画提案フェーズ
各グループが度重なるブレインストーミングの末に考えついた企画提案書の紹介です。いくつか紹介された中で特に私が印象に残ったものを紹介させていただきます!
グループA(仮称) 〜新卒専用 匿名質問箱〜
Slack、Google フォームを活用し、匿名で質問を全体に投げることができる場を用意します!
今まで質問を投げかける場はいくつか用意されていましたが、
匿名性の要素がある質問ツールは初めてで、「こんなことは聞きづらい」「名前が出るのが嫌」だと思う人たちにとってありがたく、実際に導入がされれば全体で質問&回答のサイクルが加速することが見込めるかもしれません。
グループB(仮称) 〜気になるあの人と1 on 1で話そう〜
iret.media、ブログ、Slackを活用し気になる「推し」をみつけ、話すことができる企画です。
元々話したいと思っていた人、またはiret.mediaやブログで興味を持った方にSlackを用い1 on 1で話したい旨を伝え、承認があれば晴れてマッチ成功です。
部署や年次を問わず、「本当はあの人と喋りたいけど機会が全然ない…」と思っている人は多いかもしれません。これは数ある企画提案書の中でも特に面白くクレイジーでした!
グループC(仮称) 〜AIツールをハンズオン〜
昨今、AI活用のニーズも高まっており、AIツールにどんどん触れようという流れが会社全体にある中で、「どんなツールがあるんだろう?」「どう使えばいいんだろう?」 「仕事にどう活用すればいいんだろう?」と悩んでいる新卒の方々のために、実際に活用されている先輩社員の方々にハンズオンでの実践指導をしていただくといった内容です!
新卒社員全員がAI技術に長けることができれば、企業全体にとっても大きな力になることでしょう!
また後日フィードバックをいただいたところ、多数の優れたアイデアが提案されたため、各チームで取り入れたい案をそれぞれ実践していく形となりました。 現在、私たちのグループでも、具体的にどの案を導入するか検討を進めております!
全体の感想として
アイデアと創造力をノータイムで形にできるFigJamを通じて、ユニークな企画提案書が続々と飛び出した、とても有意義かつ楽しい研修でした。
そして私自身の発見として、私の置かれている立場や考え方に似ているペルソナが抱えているニーズを抽出する作業は、私自身が抱えているニーズを抽出する作業に他なりませんでした。
私が今まで気づくことのなかった潜在的なニーズが知れ、結果的に自分を第三者視点からより広い視野で客観視することができました。
今回学べたことは、研修中のみならず、配属後の業務にも必ず活きてくるものです。
改めて、このような独創的かつ楽しい研修を取り行っていただいた、AIDD戦略部 AIDDデザイン室の皆様に、心から感謝を申し上げます!