こんにちは、ヤマダです!
この記事はAWS Summit Japan 2025のday1(6/25)の参加レポートです。AWS Summitへの参加体験を重視し、技術的な内容をまとめる際には別記事にて執筆いたします。
はじめに
さて、記事を書くかというところで去年の自分の記事を見てみると、AWS Summitの参加レポがアイレットメディアでの初めての記事だったんですね。
ちょっとびっくりです。あと去年が初めてだったんかということにもびっくりしました。勝手に何年も行ってるような気がしていましたが、まだまだ2回目の新参者です。新鮮な目線で参加レポートをお届けできると思います!
AWS Summit Japan 2024からの反省
完全に忘れていましたが、去年の私には反省点がありました。それはAWS Summit当日から行動したことです。
絶対に前泊した方がいい
ということです。朝からでも元気いっぱいいけるぞ!と思っていましたがもう若くないので無理でした。明日はフル元気で挑めそうですが、朝早くから4時間近く移動していると日中に暑さもあって頭が回りません。可能な限り、前泊することをお勧めします。
去年の記事に書かれていた魂の叫びです。
もちろん今年の私ももう若くないので4時起きではフル元気で楽しめません。今年は前後泊で予定を組んだので、死角はありませんよ!
この記事はこれだけ伝えることができればもういいです。
AWS Summitは前日からAWS Summitなのです。
いくつか思い出を抜粋
基調講演や各セッション
早い時間から並んだこともあり、基調講演の指定席チケットをゲッツしました。去年は基調講演の本会場には入れなかったので感激です。ドローンでの空撮や、ライトや音楽でめちゃくちゃテンションが上がるかっこいい空間に仕上がってました…。
初日はいくつかのセッションと企業ブースをメインに徘徊させていただき、様々なAWSを活用したソリューションの話を聞けて非常に勉強になりました。普段からお世話になっているAnthropicやGrafanaのブースもあって感無量です!
AnthropicのブースではClaudeがポケモンを遊んでいたのですが、生成AIもゲームを嗜む時代になったのですね、恐ろしい。
ゴールデンジャケット配布
AWSを勉強し始めてから憧れていたゴールデンジャケットが配布されていました!条件はAWS認定資格を全て持っていることで、25日・26日の両日に先着で配っていたようです。
思っていたよりもかなり金ピカタイプのゴールデンですね。嬉しくてSummit中に着て歩こうと思っていましたが、荷物が重くて一度ホテルに帰った際に忘れてきて着るタイミングは完全に分からなくなりました。
次の出社のタイミングでゴールデンジャケットを着て出勤することにします。
表彰セッション
初めて表彰セッションなるものに参加させていただきました。今年はありがたいことに2025 Japan All AWS Certifications Engineersと2025 Japan AWS Top Engineersに選出いただきました。
https://aws.amazon.com/jp/blogs/psa/2025-japan-all-aws-certifications-engineers/
https://aws.amazon.com/jp/blogs/psa/2025-japan-aws-top-engineers/
表彰セッションでは各称号を受賞された皆様の名前を爆デカ会場で発表していただきました!私もAll CertとTop Engineerに名前が出てるはず…と頑張って目を細めましたが進行のYukkiさん以外は何も見えませんでした!!
いただいた称号に恥じぬよう、2025年も尽力していきたいと思います🙇♂️
最後に
AWS Summitは私がアイレットの一員としてアウトプットを始めた最初のイベントであり、個人的にも思い入れの強いイベントです。今年は去年と比べて称号をいただけたりとイベントを楽しめる幅が広がって何倍も楽しめました!
結局は楽しかったよ〜というだけの内容になってしまいました。AWS Summitは普段繋がりのない人とのネットワーキングの場にもなりつつ、意外にも社内で会ったことない人に会える機会にもなるイベントだなと思いました。
少し時間は空いてしまいますが、傾聴したセッションを深掘りした内容やアイレットブースで展示した工場IoTソリューションについても記事にします!
ここまで読んでいただきありがとうございました🥰