皆さん、こんにちは!25卒で入社いたしました、DX開発事業部モダンエンジニアリングセクションの戸塚晴菜と申します。
8月5日に開催された「Google Cloud Next Tokyo 2025」に、新卒社員として初めて参加させていただく貴重な機会をいただきました。今回のレポートでは、Google Cloudの知識がまだ浅い私だからこそ感じられた、イベント全体の雰囲気や、心から感動したポイントについてご紹介したいと思います。「Google Cloud Next Tokyoって何?」という方や、参加されなかった方にも、少しでもその熱気や魅力が伝わり、「来年は行ってみたい!」と思っていただけたら嬉しいです。

Google Cloud Next Tokyoとはどんなイベント?

Google Cloud Next Tokyoを一言でいうと、Googleが開催する、最先端のAIやクラウド技術を学べるイベントです!これはIT業界の専門家だけのものではありません。「もっと自分の仕事を効率化したい」「新しい技術を使って面白いことを始めたい」と考えている、すべての方のための学びと交流の場なんです!難しいセッションだけでなく、誰でも楽しめる工夫がたくさんあるので、ITの知識がなくても安心して参加できます。
たとえば、体を動かしながら最新技術を体験できるコーナーや、企業の方と直接話せるブースもありました。サービスの具体的な説明をマンツーマンで聞いたり、普段はなかなか聞けない疑問を直接質問したりすることができました。Google Cloudのサービスについて詳しくなくても、誰もが楽しめるような工夫が満載でした。

新卒目線のGoogle Cloud Next Tokyo 2025

私は初めての参加だったので、緊張して向かいましたが、緊張はすぐに吹き飛び、最後までワクワクしながら学ぶことができました!想像していた以上に広い会場と、そこに集まる非常に多くの参加者の方々の熱気に圧倒され、ただただ「すごい」と感動しっぱなしでした。会場の規模も、そこにいる人の数も、想像の何倍も大きく、その活気に胸が高鳴りました。また、会場全体がGoogle Cloudの世界観で統一されていたのも印象的でした。Googleのロゴが入ったTシャツやポスター、細部にまでこだわった展示品の一つひとつに感動しました。また、テレビでよく見かけるキャラクター「そらジロー」や、普段から親しみのある企業のブースもあり、技術の世界がより身近に感じられました。会場の熱気や、多くの企業がGoogle Cloudを活用している様子を肌で感じ、「Google Cloudすごい!」と改めて強く実感しました。今回の参加は、難しそうに感じていたクラウド技術が、こんなにも多くの人々に支えられ、多様な形で社会に役立っていることを知る、非常に貴重な経験となりました!

今日私が参加したセッション

  • TBS が挑むマルチクラウド運用と今後の展開
  • BigQuery 最新アップデート速報!Google Cloud Next(米国開催)発表内容から見るデータ分析の未来
  • 横浜銀行と dentsu Japan が拓く AI を活用した「真の 1 to 1 」の未来
  • 眠れるマルチモーダルデータを起こす! バンダイナムコエンターテインメント様が実現した生成 AI によるデータ活用術

4つのセッションに参加させていただきました。どれも非常に興味深く、たくさんの学びがありました!どのセッションも、これからの仕事に役立つヒントが満載で、改めて技術の可能性を感じることができました。後日、これらのセッションの中からいくつかを選び、記事としてまとめる予定です。もしよろしければ、その際もぜひお読みいただけると嬉しいです。

最後に

普段の仕事以外で、ITやクラウドについて深く話せる人との出会いは多くはありません。だからこそ、今回初めてGoogle Cloud Next Tokyoに参加し、これほど多くの方がGoogle Cloudに関わり、熱意をもって取り組んでいることを肌で感じ、とても感動しました。このイベントでは、Googleの社員の方々や、パートナー企業のトップエンジニアの方々と直接お話しする機会をいただき、大変貴重な経験となりました。最先端で活躍されている方々の話を聞くことで、今後のGoogle Cloudの可能性に胸が膨らみ、大きな刺激を受けました。同時に、目まぐるしく進化するIT技術を使いこなせるよう、「自分も日々の学習を頑張らないと!」と、改めてモチベーションが高まりました。今回参加して、来年再びこのイベントに参加する際には、もっと成長した自分でありたいという新たな目標ができました。今回の経験を糧に、これからも努力を続け、日々変わりゆく技術の世界を楽しみながら歩んでいきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!