KDDIアイレット株式会社 クラウド・イノベーション本部 DX開発事業部です!
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本記事では日々アップデートされる生成AI周りのニュースを週刊でお届けします🚀
今週は Amazon SageMaker Unified Studio のノートブック機能拡張・サーバーレスワークフローの Identity Center ドメイン対応、AWS Cost Explorer への自然言語クエリ機能追加、Amazon Bedrock での Claude Mythos Preview 提供開始、Amazon Bedrock AgentCore Browser の OS レベル操作対応、Google Vertex AI での Claude Mythos Preview・Lyria 3・Lyria 3 Pro 提供、Anthropic の Project Glasswing と Claude Managed Agents 発表、GitHub Copilot CLI の Rubber Duck 機能追加と、AI ニュースが盛りだくさんな一週間でした。
AWS
Amazon SageMaker Unified Studio がノートブックのインポート/エクスポートと開発者向け機能を追加
Amazon SageMaker Unified Studio に、ノートブックのインポート/エクスポート機能と開発者向けの生産性向上機能が追加されました。データエンジニアやデータサイエンティストが既存の JupyterLab 環境から移行しやすくなります。
インポート/エクスポートは .ipynb・.json・.py 等の複数フォーマットに対応し、セルタイプやメタデータを保持したまま移行できます。また、セルの並び替えやカスタムセル名の付与、キーボードショートカット対応、複数 SQL ステートメントの単一セル実行と別タブでの比較表示など、日々の作業効率を高める機能が充実しています。
- .ipynb / .json / .py など複数フォーマットのインポート/エクスポート対応
- セルの並び替えとカスタム名付けによるナビゲーション改善
- 複数 SQL ステートメントを単一セルで実行し結果を別タブで比較
- Amazon SageMaker Unified Studio が利用可能な全 AWS リージョンで提供
AWS Cost Explorer が Amazon Q による自然言語クエリ機能に対応
AWS Cost Explorer に Amazon Q Developer の生成 AI 機能が統合され、自然言語でコスト分析を行えるようになりました。「今月の主要支出サービスを表示して」といった質問に対し、Amazon Q が回答しながら Cost Explorer の視覚化を自動更新します。
技術的な知識がなくてもコスト分析ができるため、非技術部門のメンバーでも AWS コストの把握が容易になります。会話形式でフォローアップ質問を続けられるため、費用対効果の深掘り調査もシームレスに行えます。
- 提案されたプロンプトによるクイックスタート機能
- 「Ask Question」ボタンからのカスタム質問対応
- 自動チャート更新による視覚的なコスト分析
- 全商用 AWS リージョンで追加料金なしで利用可能(2026年4月7日より)
Amazon Bedrock で Claude Mythos Preview が利用可能に
AWS が Amazon Bedrock プラットフォームで、Anthropic の最新 AI モデル「Claude Mythos Preview」をゲーテッドプレビューとして提供開始しました。Claude Mythos は「根本的に新しいモデルクラス」と位置付けられており、サイバーセキュリティ分野で卓越した能力を発揮します。
大規模コードベースの脆弱性特定・悪用可能性の実証・セキュリティレポート生成など、高度なセキュリティ業務を支援します。アクセスは重要インフラ企業やオープンソースメンテナーを優先した限定プレビューで、対象組織には AWS アカウントチームから直接連絡があります。
- サイバーセキュリティ・ソフトウェア開発・セキュリティレポート生成に特化
- 現在は米国東部(N. バージニア)リージョンのみで提供
- アローリスト企業に限定したゲーテッドプレビュー
Amazon SageMaker Unified Studio がサーバーレスワークフロー機能を Identity Center ドメインに拡張
Amazon SageMaker Unified Studio のサーバーレスワークフロー機能が、従来の IAM ベースドメインに加え Identity Center ドメインでも利用可能になりました。Apache Airflow(Amazon Managed Workflows for Apache Airflow)を使ったワークフロー自動化をインフラ管理なしで利用できます。
ワークフロー実行時のみコンピュートリソースをプロビジョニングし、完了後に解放する仕組みで、実際の実行時間分のみ課金されるコスト効率の高い設計です。各ワークフローは独立した実行ロールと隔離されたワーカーで動作し、ワークフロー間の干渉を防止するセキュリティも確保されています。
- Apache Airflow(Amazon MWAA)をインフラ管理不要で利用可能
- 実行時のみ課金のサーバーレスコスト構造
- 約200個の組み込みオペレーターで Amazon S3・Amazon Redshift・Amazon EMR・AWS Glue・Amazon SageMaker AI と連携
- Amazon SageMaker Unified Studio 対応の全 AWS リージョンで利用可能
Amazon Bedrock AgentCore Browser が OS レベルのインタラクション機能に対応
Amazon Bedrock AgentCore Browser が OS レベルのインタラクション機能をサポートしました。これまでの Chrome DevTools Protocol(CDP)だけでは対応できなかった、オペレーティングシステムレベルの直接制御が可能になります。
自動テスト時のシステムダイアログ処理、文書管理ワークフロー、右クリックメニューを含む複雑な UI 操作など、より高度な自動化シナリオに対応します。AI エージェント開発者やテスト自動化エンジニアにとって、実用的なユースケースが大幅に広がります。
- マウス操作(クリック・移動・ドラッグ・スクロール)に対応
- キーボード操作(入力・キー押下・Ctrl+A などのショートカット)に対応
- ブラウザビューポート外のデスクトップ領域を含むフルスクリーンショット取得
- 14 の AWS リージョンでデフォルト提供
Claude Mythos Preview が Vertex AI でも提供開始
Anthropic の最新 AI モデル「Claude Mythos Preview」が Google Cloud の Vertex AI でもプレビュー提供を開始しました。Amazon Bedrock に続くマルチクラウド展開で、Google Cloud を利用する企業もサイバーセキュリティに特化した Claude Mythos を活用できるようになります。
Claude Mythos は「根本的に新しいモデルクラス」と位置付けられており、主要 OS・ウェブブラウザの高リスク脆弱性の発見・悪用可能性の実証・セキュリティレポート生成など、高度なセキュリティ業務を支援します。Vertex AI の Model Garden を通じた提供により、Google Cloud の既存ワークフローに組み込みやすい形での利用が可能です。
- サイバーセキュリティ・ソフトウェア開発・セキュリティレポート生成に特化
- Amazon Bedrock と並ぶマルチクラウド対応で企業の選択肢が拡大
- 重要インフラ企業・オープンソースメンテナーを優先したゲーテッドプレビュー
Lyria 3 と Lyria 3 Pro が Vertex AI で提供開始
Google DeepMind が開発した音楽生成 AI モデル「Lyria 3」および上位モデル「Lyria 3 Pro」が Vertex AI で正式提供を開始しました。テキストプロンプトから高品質な楽曲を生成できる Lyria シリーズの最新世代で、前世代から音質・表現力・スタイル制御の面で大幅に向上しています。
Lyria 3 Pro は長尺の楽曲生成やより細かなジャンル・楽器・テンポ制御など、プロフェッショナルユースに対応した高度な音楽生成が可能です。Vertex AI の API 経由で利用できるため、動画・ゲーム・広告など様々なコンテンツ制作ワークフローに組み込みやすい設計となっています。
- テキストプロンプトによる高品質な音楽・BGM 生成
- Lyria 3 Pro は長尺生成・細粒度のスタイル制御に対応
- Vertex AI API 経由でアプリケーションへの統合が容易
- コンテンツ制作・ゲーム開発・広告制作など幅広いユースケースに対応
Anthropic
Project Glasswing:AI 時代における重要ソフトウェアのセキュリティ確保
Anthropic が主導する国際的なセキュリティイニシアティブ「Project Glasswing」が発表されました。AWS・Apple・Google・Microsoft・NVIDIA など12の主要企業・団体が参加し、AI を活用したサイバーセキュリティの強化を目指します。
新しい Claude Mythos Preview モデルは、全ての主要オペレーティングシステムとウェブブラウザに含まれる高リスク脆弱性を発見できる能力を持ち、従来の人間のセキュリティ専門家でも見落としていた問題を検出できます。AI の攻撃的な利用に先立ち防御側に優位性をもたらすことを目的としており、業界全体のセキュリティ態勢強化を目指します。
- 1億ドル($100M)のモデル利用クレジットを重要ソフトウェア組織に提供
- オープンソースセキュリティ組織への400万ドルの直接寄付
- 40以上の追加組織へのアクセス拡大を予定
- 大規模テクノロジー企業・オープンソースメンテナー・重要インフラ開発者が対象
Claude Managed Agents:エージェント開発を10倍高速化する新 API スイート
Anthropic が「Claude Managed Agents」を発表しました。エージェントの構築・運用を大幅に簡素化するクラウドホステッドの API スイートで、「開発期間を10倍短縮」を実現します。Notion・Rakuten・Asana などの主要企業が既に導入しています。
長時間にわたる自律的なエージェント実行、マルチエージェントの並列調整、ガバナンス機能(実行トレース・ID 管理・アクセス制御)が組み込まれており、本番環境対応のエージェントを迅速に構築できます。内部テストでは構造化ファイル生成タスクの成功率が最大10ポイント向上したと報告されています。
- サンドボックス化されたコード実行・認証管理・スコープ付き権限設定を自動処理
- 数時間にわたる長時間実行セッションで切断後も進捗を保持
- 複数エージェントによる複雑なタスクの並列処理対応
- 実行トレース・ID 管理・アクセス制御が組み込まれたガバナンス機能
GitHub
GitHub Copilot CLI が異なるモデルファミリーを組み合わせた「セカンドオピニオン」機能を追加
GitHub Copilot CLI に実験的機能として「Rubber Duck」が導入されました。コーディングエージェントの計画と実装を、異なる AI モデルファミリーの視点から独立してレビューする機能です。
Claude モデルをオーケストレーターとして選択した場合、Rubber Duck は別のモデルファミリーでレビューを実施し、単一モデルの盲点をカバーします。評価では、Claude Sonnet 4.6 と Rubber Duck の組み合わせが、より高性能な Opus 単独と比較して74.7%のパフォーマンスギャップを埋める成果を達成しています。
- 計画段階・複雑な実装後・テスト作成後の3つのタイミングでのレビューに最適
/experimentalコマンドでアクセス可能- 複雑なリファクタリング・アーキテクチャ変更・高リスクタスクに特に有効
次週はどんなニュースがあるでしょうか。お楽しみに✋
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この記事はAIによって生成されていますが、DX開発事業部の新卒メンバーによってネタ集め、レビュー、修正が行われています。
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