ラウドインテグレーション事業部池田(kiwi_clp)です。
出発編は以下です。

【AWS re:Invent 2023】初参加のre:Invent2023の振り返り、来年参加される方へ伝えたいこと[準備編]

イベント参加編は以下です。

【AWS re:Invent 2023】初参加のre:Invent2023の振り返り、来年参加される方へ伝えたいこと[イベント参加編]

本記事でre:Invent2023記事最終です。

re:Invent2023 4日目

基調講演はホテルで聞いてブログ記事を書いて会場に向かいました。

Expo前のボランティアコーナに寄りました。

この日はホームレスの方向けにブランケットを編み込むボランティアでした。

この日は朝からExpoを回っていました。

F1カーを展示していたりスケールが桁違いです。

 

PagerDutyブースのゲームを遊んでTシャツをもらいました。

ピンクのブースでひときわ目立っていたwizのブースではドーナツを配っていました。

veeamブースではタコのぬいぐるみをもらいました。

四足歩行ロボットのSpotもいました。

sysdigブース

すごい名前のソリューション。
コックローチDB

ハイクオリティのファンアート。
連日皆さん作ってましたがこのマリオが一番クオリティが高かったです!

最終日はベネチアンで昼食を取りました。
ベネチアンの規模はすさまじく駐車場を昼食会場にしていました。
かなりの人だったので列に並び席に案内されるのを待つ必要があるので時間が無い方をご注意を。

メニュー

最終日はホットドッグでした。
うまい。滞在中にコーラ何本飲んだのだろう・・・。
無料なのでめっちゃ飲んじゃう。

AWS Merh Storeで公式グッズを買い足し。
やはりトランプがお土産として一番優秀では。
省スペース、ラスベガス感もある。AWS公式で気軽に手に入らない。
渡した方には喜んでいただけましたー。

最終日は日本語でre:Invent2023の統括としてJapan Wrap-up sessionが開催されました。
参加者数は約900名とすごい規模でした。
基調講演の振り返りなど日本語で説明していただけましたので統括として非常に有意義なセッションでした。
次年度もあるとは思うので英語が苦手な方は必須で参加したほうがいいです。

内容はざっとこんな感じ。

Japan Wrap Session後ホテルに戻ってブログ記事などをまとめて最終日のメインイベントre:Playの準備をしました。
re:Playは小型のポーチでも持ち込みができず預ける必要があるので荷物は最小限で行きましょう。
預ける場合は長蛇の列に並ぶ必要がありますのでよほどのことがない限りは携帯とクレジットカードくらいで。
2023年はパスポート不要でバッチだけで参加できました。
一応パスポートのコピーは持っておくといいかもです。

re:Playには会場からバスで行きます。
100台?くらいのバスがピストン輸送していて圧巻でした。

モノレールでは行きにくい場所なので個人で行く場合はUberなどですかね。

帰りのバス案内。各ホテル毎にバス乗口が違うのでご注意を。

会場は圧巻のスケールでした。
メイン会場の他にライブ会場やプレイエリア、食事会場、ドッジボールコートなどありました。

ラジコンで遊べるエリアなどありました!参加方法がわからなかったのでスルー

飲み物はドリンクブースでフリーでもらえます。ありがたい。

フードはハンバーガーやチキン、パイなど軽食がメインでしたが美味しかったです!

食事をしてメインステージに行きましたが最高すぎました。
音響が非常によく選曲も最高。
最前線でめちゃくちゃ楽しんでました!

ひとしきりメインステージを楽しんだあとは同僚とDatadogのプレイエリアに遊びに行きました。

圧巻の滑り台が・・・!会場の滑り台はre:Playの滑り台の匂わせだった・・・?

巨大すべり台の名前は【Gianter Slide】シンプルでわかりやすい。

滑り台自体めちゃくちゃ楽しかったんですが滑り台までに至る道中を競争したことでやばいくらいにバテました・・・。
滑ってあと同僚と皆ダウンしてましたw
久しぶりに本気ダッシュで足がやばかったです。。。

大体23時過ぎまで遊んでホテルに帰り始めましたがバス列が結構長く20分ほど待ってました。
列の前にいたロサンゼルス在住のエンジニア夫婦の方と交流して非常に楽しかったです!
交流して思ったのはほんと英語もっと勉強していくべきだったなと・・・。

翻訳機とかで余裕って思ってたけど一方的に伝えるのはいいかもしれないけど双方向のコミュニケーションだと相手に翻訳機に向かって喋ってもらう必要もあるし会話のテンポが遅いから相手の優しさにめちゃくちゃ甘えないといけないのでなんでもっと勉強しなかったのかとすごく後悔しました。
2024行く方はコミュニケーション取れるレベルまで英語を学んで置くことを強くオススメします。

ホテルに帰ったのが0時過ぎくらいで帰路の飛行機が朝出発だったのでホテルをAM4:00に出発で寝る時間もなかったのでパッキングしてシャワー浴びてチェックアウト。

チップは毎日$3置いてました。
最終日はお菓子が結構余っていたので日本のお菓子を置いてチェックアウトしました。

チェックアウトは食べたり飲んだりしていない明細が載っているとキャンセルの説明などしないといけないので早めにチェックアウトしたほうがいいです。
冷蔵庫内の飲み物など動かすと課金扱いされるのでご注意ください。

AM4:00過ぎに空港に向けて出発しました。
なかなかのヘトヘト具合です。

ハリー・リード国際空港に到着
眠すぎて待合スペースで仮眠していました。

AM7:00過ぎにロサンゼルス国際空港に向けて飛びました。

ロサンゼルス国際空港で朝食兼昼食。念願のパンダエクスプレス!
ラスベガスでも食べようと思ってましたが会食など続いてなかなか食べる機会がなく。
$13くらいだったかな?水は高級品の$7ですw

喫煙所は眺めのいい場所にありましたー

PM13:00頃に羽田に向けて出発しました。
仮眠取ったから比較的元気でした。

夕方過ぎに夕食。眠すぎてあんまり記憶が無いけどハーゲンダッツも食べてましたw
そばが美味しかった記憶

夕食食べてからまた爆睡してました。。。

夜中0時くらいに夜食?朝食のピザ。うまい。

日本時間の19時くらいに羽田に到着。1時間ほど遅れたので乗り継ぎ時間が際どくてダッシュしてターミナル移動しました。
タクシーの方が早いかなって思いましたが素直にモノレールの方が早いみたいだったのでモノレールでターミナル移動しましたがなんとか間に合いました。
搭乗前にコンビニでいろはすとおにぎり購入。
$7の水を空港で買っていたので100円のいろはすが神に見えました。
おにぎりも130円くらいだし日本最高。

自宅についたのは22時過ぎでした。
時差ボケもそこまでなく比較的元気でした。

swagを出してまとめてましたがTシャツやら帽子など身につける系が結構多かったです。
Wizの帽子が可愛い。

お土産も整理。
ホノルルクッキーがスーツケースの大半を占めましたw
m&msのクッキーがマジでうまいです。
もっと買っておけばと後悔・・・。次行くときは大量に買う。

歩数データを最終まとめていましたが

11/27 18,492歩

11/28 18,470歩

11/29 18,904歩

11/30 31,073歩

12/1 33,616歩

合計で120,555歩でした。開催期間中はだいたい100kmくらい歩いていたみたいです!

歩きやすい靴がホント大事。

初参加のre:Inventですが事前情報などしっかり頭に入れていたので効率よく動けたと思います。
ラスベガスの規模は半端じゃなかったので圧倒された5日間でした。

re:Invent初参加で得た学び

  • 人気セッションは予約開始直後にすぐ予約する
  • 1日2-3個セッションが限界
  • 会場間の移動はバスだと想定以上に時間がかかるケースがあるので徒歩で移動できる範囲で会場を選ぶ。
  • 英語スキルが少なくてもなんとかなる。ただ喋れないとコミュニケーションが辛い。
  • 物価は高い。ホテルの売店じゃなくて近隣のコンビニやドラッグストアで水などは買う。
  • 水よりコーラの方が安い。
  • 流しのタクシーは使わずホテルのタクシーかUberを使う。
  • ワークショップ、gamedayなど参加型のイベントを全力で楽しむ。
  • re:playは楽しすぎるので必ず行く。
  • 情報の鮮度が高いうちにアウトプットをする。

帰国後3回ほどre:Inventネタで登壇しました。
来年のre:Invent前にも登壇の機会が有りそうなので登壇を積極的に行い方、アウトプットが好きな方は是非re:Inventに参加してください!

登壇していると来年も行きたいモチベーションが強くなりましたので2年連続で行けるように頑張りたいと思います。