AWS Summit Japan 2024に参加してきました!!!
2日目だからか朝イチで行かなかったからかは不明ですが、認定者ラウンジのステッカーに売り切れがありコンプリートできませんでした(悲)
こちらは無事にいただいてきました!
概要
GitHub Copilot を使用して開発を初めて見ましたが、AWSではどうなっているのかセッションを聞いて、デモを見て来ました!
内容
ー公式よりー
☆柳久保 友貴 アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社プルリクエストのコメント作成など開発中の面倒なタスクのせいで本来やりたい作業に集中できない、なんてことはありませんか?
Amazon CodeCatalyst は生成 AI を活用してそんなみなさんを助けます!
本セッションでは、CodeCatalyst の生成 AI 機能のデモをご覧いただきながら解説いたします。
簡単な指示を入力してコードを作成する方法、AWS インフラストラクチャを自動的に調整する方法、
CI/CD ワークフローを更新する方法、複雑なプルリクエストの簡潔な要約を生成する方法のデモをご覧いただきます。
- アプリケーションを新規作成
- PRやリポジトリの内容を読み解くのが大変→開発に集中できない
- Amazon CodeCatalystについて
- 開発環境のテンプレートを用意できる!
- Amazon Q in CodeCatalyst
- ソフトウェアの開発のAIアシスタント
- PRの説明やコメント要約
まだ英語のみ対応しているらしいですが、PRの要約は嬉しいですね
コードレビューをしている時間がなかなか取れない時もあるのでそれの時間がぐっと少なくなるのは嬉しいです。
すぐに開発環境ができました。CI/CDもついてます。
開発環境を作成するのに時間かかるのを経験しているので驚きです。
- AmazonQ デモ
- CI/CDの要約までしてくるれるのは助かりますね。自分がちょっと弱いところは0から調べなければならないので時間がかかっています。この機能があれば時間短縮できるのが容易に想像できます。
インターネットにつながっていないため、最新のAPIについては使えない可能性があるそうです。
- ソート機能を追加するデモ
- フィードバックを繰り返し行ってより自分たちが思っている正解に近づいていきました。
- 生成AIを利用するだけではなく、やはりある程度のIT知識が必要であることがわかります。
- Amazon Q 説明と要約デモ
- 生成AIということなので、やはり要約がきました!PRの変更部分が多いと、PRの要約を書くのもレビューも大変なのですが・・・要約があるだけでパッと瞬時にわかるなあとデモを見て思いました。
感想
デモがメインでした。生成AIであっという間に文章やPRの作成がこんなに短時間に簡単にできてしまうのかと、驚きしかないです。
AIに負けないようにではなく、うまく生成AIに対して命令文を書いて、且つ利用していくことが重要であり、利用方法によっては生産性を大きく上げられるのかがこのセッションを通して実感しました。
生成AIの要約をちゃんと理解できるように、文章やコードの読解力を上げる努力や勉強を欠かさないようにしていきます!