マーケティンググループの中澤です。
前職では社員数の関係上、イベントなんぞに参加できる余力も無かったので、このような大規模イベントは初参加でございます。
せっかく業務時間の半分を使用し、「AWS Summit Japan」へ参加してきましたので、
写真を交えて、初参加の感想をお伝えしようかと思います。
AWS Summit Japan(2日目午後)
1日目は更新作業でバタバタしていたので参加できず、2日目の午後に向かいました。
アイレットは、虎ノ門ヒルズにありますので、日比谷線で八丁堀駅乗り換え、そして京葉線へ。
千葉にある夢の国を通り過ぎ、海浜幕張駅へ降り立つ。
ここの駅で降りたのは人生2回目で、24年前に“AIR JAM 2000”という野外音楽フェスがありまして、
千葉マリンスタジアムへ来て以来。So…あれは、暑い夏じゃった(いきなり爺感)・・・それはさておき。
雨!!
昨日は、晴れていたはずなのに・・・。
入場
入場するにはWEBから事前登録が必要で、事前登録を済ましていたらスマホをパッと出して、マイページにあるQRコードをピッすると(いきなり爺感)、受講票を印刷していただき、首から下げるよう指示されます。さらに入場する際、イヤフォンを頂きました。
会場
・・・こ、これが、幕張メッセってやつなのか!広い。
アイレットブース
左にKDDI様のロゴがありますが、アイレットは、2017年2月にKDDI株式会社の傘下に入った会社です。
ロボット犬が、階段を登ったり降りたり、手を振ってくれたりしておりました。
コストや専門人材不足が導入障壁となっている工場 IoT 化を、AWS マネージドサービスを活用することで低コストかつスピーディに実現します。
https://cloudpack.jp/casestudy/287.html
ブースで目立っているこの言葉は、アイレットの会社と社員の指針となるパーパスになります。
技術と探究心で
今日の「できない」を
明日の「できる」に
そして、2024年7月1日より、cloudpackの請求代行サービスがずーーーっと10%値引きになります。
詳しくは、以下のURLからご確認、お気軽にお問い合わせください。
https://cloudpack.jp/lp/aws-invoice-choshinka/
生成AI
「生成AIは始まりにすぎない」
やはり、AWS Summit Japan でも、生成AIは大盛況のようでした。
ダイヤルアップでピーガーいいながら、インタネットに繋いでいた時代からWeb業界に勤務して、20数年でこの進化の流れ。
もちろん、ハード面での進化も大きいでしょうが、生まれた時からパソコンに触れているような世代の今後の活躍も大きいかと思います。
AWS Ambassadors TOP OF TOP
閉幕の直前に、「AWS パートナーエンジニア選出プログラム全紹介」と2024年 選出者大発表会がありました。
詳しくは、以下のプレスリリースをご確認ください。
https://www.iret.co.jp/news/20240620-2.html
- Advanced Tier 以上で1社3名まで
- AWS コミュニティに定期的に貢献
- パートナーのエグゼクティブと、AWS 社内メンバーからの推薦
アイレットから「AWS Ambassadors」に3名選出されました。
Yukkiさん曰く、TOP OF TOPらしいです。
※黄色文字はAssociate Ambassadorとのこと。
2日目の終わりごろの参加でしたが、来年は朝から参戦したいと思い直帰するのでした。
See You in 2025 AWS Summit!