はじめに
まず出迎えてくれたのは、この大きな横断幕でした。新しい未来を、Google Cloudで切り開く。カッコよすぎますね。「年齢なんて気にせずに、やりたいことには挑戦すべきだ!」と背中を押してもらえた気(?)がして、入口の時点で「来てよかった〜〜〜!」と既に大満足の私。
たくさんの人やブース
その後、会場に入りましたが、あまりの人の多さに非常に驚きました。「同志」という言葉を使うのは、知識の乏しい私がおこがましいかもしれませんが、こんなにも多くの人々が「最新の技術を求めている」という同じ気持ちを共有して集まっていることに、胸が躍りました。
大人気だったため、残念ながら私は参加できませんでしたが、「Next ネイルブース」というものもあり、老若男女問わず多くの方がネイルを楽しんでいました!すぐ近くの「Open Stage」も非常に盛り上がっていて、活気に満ちた場所でした。
「Quiz Challenge」というGoogle Cloud 関連のクイズにチャレンジし、“己の力を試す場”もありました!こちらも非常に人気が高かったです。Googleアカウントが必要でしたので、Nextに参加する際は、きちんとアカウントまわりなど用意してから参戦したほうがよさそうですね。
弊社のブースのテーマは「海の家」!!!(!!???)
「アイレットサマーガチャ」も大盛り上がりで、遠くからでも非常に目立っていました。ノベルティでは「うちわ」を配布しており、屋内といえども、熱気で会場内は暑かったので、その場で使ってくださる方も多くいらっしゃいました。宣伝効果は抜群だったと思います!!
刺激的な数多くのセッション
セッションも数多くありましたが、その中でも、株式会社バンダイナムコエンターテインメント様の「BNE のゲームインフラとコストの最適化実践」というセッションはとても興味深く、勉強になりました。Ubisoft社とGoogle社が共同開発している「Agones」(Kubernetes上でのゲームサーバー構築をサポートするオープンソースプロジェクト)についても触れられており、「ゲーム関連に強いクラウド」という印象を受けました。
今回のブログタイトルにもした「新技術に対して、勇敢であれ」という気持ちは、この時に生まれました。私だけではなく、多くの人が同じ気持ちを抱いたと思います。
IT業界にいる以上、自分が業務で使用しない分野にも目を向けることは、非常に重要だと感じました。特に近年では、生成 AI をはじめとする多くの新技術が次々と生まれています。恐れていては、何もはじまらない。きちんと向き合い、立ち向かっていこうと、強く決意しました。
まとめ
まだまだ自分の力は足りないので、これからも負けじと頑張って学んでいこうという強い意欲を、今回のGoogle Cloud Next Tokyo ’24で得ることができました。私のようなクラウド初心者だけでなく、さまざまな方にとって刺激的なイベントであったと思います。この貴重な経験を活かせるかどうかは自分次第だと思うので、無駄にしないように、これからも切磋琢磨していこうと思います!
以上、お付き合いいただきありがとうございました!