DX開発事業部の西田です!

去年に引き続き今年もre:Inventのラスベガス現地ブログ隊に隊長として参加させていただくことになりました!
準備と去年の振り返りを兼ねて持ち物リストを公開します!

必需品

アイテム 用途・説明
パスポート 言わずもがな。もしもために印刷したコピーも用意しておきましょう。
財布 これも言わずもがな。現地用と日本用で2つ用意しておきます。不安な人はカツアゲ対策にさらにもう1個?
現金 去年の経験では支払いはほぼApple Payでできたのでカジノとチップ用に必要そうな分だけ持っていけば良さそうです。
クレジットカード ホテルのデポジットなどはカードしか使えないので、VISAやマスターのカードを一枚。海外保証付きの万が一止めても被害が少ないカードが良いでしょう。メインに使ってるものが止まると大変だと思うので。
通信回線 スマホはauの世界データ定額を利用します。海外Wi-Fiを借りたり、海外SIMを買うのもよいでしょう。
ノートPC 会社支給のMacBook Air一台で行きます。余計な荷物は増やしたくないので私物PCやタブレットは持っていきません。
常備薬 税関対策にパッケージごと持ってくのが良いらしいです。頭痛薬と風邪薬と下痢止め、絆創膏、目薬くらいは持っていきます。
充電器・モバイルバッテリー Anker PowerCore Fusion 5000、Anker PowerLine II、Anker MagGoなどなど。
ESTA申請 アメリカ入国に必須です。これも万全を期して申請結果を印刷しておきます。

ガジェット類

アイテム 用途・説明
モバイルモニター、使い慣れたマウス、キーボード ホテルでのブログ執筆を極限まで効率化するために。
AirTag 紛失対策。大事なものに忍ばせておきます。
Apple Watch 現地は時間との戦いなので腕時計は必須です。
AirPods Web会議や長時間フライトの時間つぶしに。機内モードでも見れるよう配信サービスで動画をローカルダウンロードしておきます。
電源タップ コンセントがいい位置にあるかわからないので一応持っていきます。ホテルによる可能性はありますが変圧器の類はおそらく不要です。

サービス

アイテム 用途・説明
Google翻訳 カメラで写して翻訳ができるので便利。
Otter 英語のセッションを高精度で文字起こしできます。無料でも使えますが、re:Invent中だけ課金するのが良いでしょう。
iOSの探すアプリ もしものときのために旅の間は妻に位置情報を共有しておきます。
AWS Events AWSの公式イベントアプリ。シャトルバスの情報や予約したセッションのスケジュールが見れるので入れておきましょう。
Google マップ ネットワークが繋がらなくても使えるように会場周辺のオフラインマップを事前ダウンロードしておきましょう。
Visit Japan Web 登録しておくと帰国時の税関審査が少しスムーズになります。

バッグ・収納類・衣服

アイテム 用途・説明
セキュリティポーチ スキミング対策されているボディバッグタイプのものを。パスポートや財布は肌身離さず持つようにします。
バックパック 手荷物サイズ(3辺の合計が115cm(55×40×25cm)、重さ10kg以内)かつ容量の多いやつを。ノースフェイスのFuse Boxは通れた実績あり。
スーツケース お土産やSWAGを持ちかえることを考えると手荷物だけは不可能なので。コロコロが壊れると地獄なので丈夫なものを。ロストバゲージが起きないことを祈りましょう。
エコバッグ たまにあると助かります。ビニール袋はもらえなかったり、すぐ破れたりします。
圧縮袋 衣服を小さくして荷物スペースをあけます。
ユニクロのウルトラライトダウン 軽くてとても小さくなる。夜は冷えるので持っておくと安心。
ヒートテック かさばらずに暖を取れます。基本的に会場にいる人はカジュアルで、パーカーやTシャツがSWAGでもらえるので自前の服は最小限でもなんとかなります。でも下着類はマックス持ってきましょう。
歩きやすい靴 とにかく歩くのでおしゃれよりも歩きやすさ優先。

身の回り品・その他

アイテム 用途・説明
旅行用歯ブラシ ホテルのアメニティはほぼないと思ったほうがいいです。
旅行用シャンプー・リンス 同上。液体系を手荷物にする場合は100ml未満でジップロックに入れるのを忘れずに。
ティッシュ、ウェットティッシュ、ボディペーパー 何かと使う。
ハンドクリーム、オールインワン化粧水、リップクリーム、のど飴 乾燥対策。
名刺 邦人以外に使う機会はありませんでしたが、どこにビジネスチャンスがあるかわかりませんので。
香水 つけるのがむしろマナーとのこと。
爪切り 事前に切っておけば不要。
スペアメガネ メガネ人はメガネが壊れたら死活問題。
髭剃り 男子の嗜み。
整髪剤 同上。固形のほうが手荷物検査で面倒にならなそう。
ネックピロー・アイマスク 長時間フライトで少しでも寝れるよう。
カロリーメイト 非常食に。

去年持っていって微妙だったもの

  • 旅行用洗濯セット:荷物スペースを空けるために持っていきましたが、洗濯の時間を使うくらいなら多めに服を持っていったり現地で捨ててもいいものを持ってったほうがよいと思いました。
  • 乾燥対策グッズ:乾燥や寒さは、体感同時期の日本とそこまで変わりませんでした。
  • 携帯スリッパ:出すのが面倒で使いませんでした。
  • トイレ系グッズ:場所によるが基本高級ホテルなのでそこまでひどいトイレ環境ではなかったです。但しウォシュレットはないので、無いとだめな人はお尻セレブとかいるかも。

現地参加される方の参考になれば幸いです!

AWS re:Invent 2024 re:Cap presented by iret 2024年12月19日(木)18時より、「AWS re:Invent 2024」のポイントを解説する「AWS re:Invent 2024 re:Cap presented by iret」を開催します。

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