こんにちは!
アイレットでフルタイム勤務をしながら、小学2年生の娘を育てつつ、
家事と仕事に全力投球中のDX開発事業部 小畑と申します!
今回は、未経験からプロジェクトマネージャー(PM)を目指して奮闘している私のリアルな日々について、
少しご紹介させていただきます。
「このままで終わりたくない!」転職を決意した理由
私はもともと、商社で10年以上営業事務として働いていました。
職場の皆さんは本当にあたたかく、仕事も慣れていて、安心できる環境。
とても恵まれた職場だったと思います。
でもふと、将来の自分を想像したときに、
「私の人生このままで終わっていいのかな…?」という気持ちが芽生えました。
もっと専門的なスキルを身につけたい。
もっと「これが得意です!」って胸を張って言える何かを持ちたい。
そして、誰かの役に立てるような力をつけたい。
そんな思いから、私は転職を決意しました。
未経験からPMを目指して。アイレットという環境
そして、出会ったのがアイレット。
「未経験でもPMを目指せる環境がここにはある」と感じ、飛び込みました。
正直、最初は不安もありました。
経験も知識もゼロ。自信だって、あまりありません。
でもアイレットには、未経験でもしっかり経験を積める体制があります。
実際に案件を担当させてもらえる機会があり、研修制度も充実している。
手を挙げればチャレンジさせてくれる文化があるんです。
まだまだ未熟な私ですが、
これまで培ってきた「人と関わる力」や、ちょっとドジだけど前向きな自分のキャラを武器に(笑)、日々奮闘中です!
未経験からPMの世界へ
システム開発という業界もPMも未経験でスタートした私は、最初の頃、本当に何もわかりませんでした。
エンジニアの方が話す内容は専門用語ばかりで、「え、今の話…どこが重要だったんだろう?」と頭が真っ白になることもしょっちゅう。
知識もない、経験もない、どう動いていいかもわからない…。
そんな私がエンジニアの方に指示を出すなんて、烏滸(おこ)がましいんじゃないかと感じて、自信をなくしてしまった時期がありました。
でも、ふと「このままじゃまずいな」と思ったんです。
そもそも、なぜ自分がこの会社に採用されたのか。
未経験でもチャレンジできる、そんな可能性を信じてもらえたからこそ、今ここにいるんじゃないかって。
だったらその期待に、少しでも応えたい。
今の自分にできることは何かを考えてみたとき、「完璧なPM」はできなくても、持っているものだってあるはずだって気づきました。
たとえば、エンジニアの方の相談相手になること。
技術的な解決はできないけれど、話を聞くことはできる。
会議のファシリテーションや、みんなの意見を整理することなら少しはできるかもしれない。
そんな小さな「できること」から、一つずつやっていくことに決めました。
入社して半年が過ぎた今。
少しずつ、エンジニアの方との会話も理解できるようになってきました。
以前は謎だったDB(データベース)の見方も、最近ようやくわかってきて、気づけば「ちょっとできること」が増えてきた気がします。
まだまだ知識も経験も足りません。
正直、プロマネとして胸を張れるほどではないけれど、それでも「昨日より少し成長した自分」を信じて、これからも頑張っていきたいと思います。
最後に
この記事を読んで、「未経験からでもこんなふうに挑戦してる人がいるんだな〜」くらいに思っていただけたら嬉しいです。
誰でも最初は不安だし、完璧じゃない。
でも一歩踏み出してみると、意外とやれることってあるんだなって、今少しずつ実感しています。
これからも、私なりのペースで成長していけたらと思っています!