謹賀新年
新年あけましておめでとうございます。cloudpack広報の増田です。
昨年は4年連続のAWSプレミアコンサルティングパートナーの認定を受けたり、虎ノ門にオフィスを統合して社員のコミュニケーションが円滑になったり、新たなメンバーを迎えながら企業として体力アップしながら成長を遂げた1年でした。すべてはお客様やパートナー企業のご支援のおかげです。本年もcloudpackをよろしくお願い申し上げます。
新年のブログ 1発目を仰せつかりました
さて、少し短めの年末年始を過ごされて、本日から仕事始めという方も多いことでしょう。cloudpackのマーケティングチームは、これから仕事の運気を上げる神社として名高い愛宕神社に参拝しに出かけてきます。こちらにお参りするからには、やはり38度の急勾配と86段の階段「出世の岩段」を登りきり、cloudpackの運気を高めるしかないでしょう!
日本のお正月に欠かせないのが「鏡餅(かがみもち)」
昨年末のことでした。cloudpack初のカレンダーの完成に誰かが気を良くしたのか、cloudpack初の年賀状を作りたいというオーダーがやってきました。全体的に年賀状を出す企業が減る傾向にある中でまさかの逆行?!と内心思ったりもしました。しかし、やると決まったら、100%全力でやるのがcloudpackの流儀です。
フツーの年賀ハガキではつまらないぜ(ガタッ!)と立ち上がったのが、昨年後半に誕生したcloudpackデザインチーム。そう、cloudpackはインハウスにイケイケなデザインチームがあるんです(ちなみにデザイナーの募集もしています)。
デザインチームが年賀状に込めたアイデアは、しっかりとお正月らしさを演出したい、でも話題の「IoT」も訴求したいということでした。ディスカッションを何度か重ねて誕生したのが、鏡餅の形をした年賀ハガキと、IoTゲームで新年初笑いという演出なのでした。
ハガキの形状も当初はカーブを描いた鏡餅そのもののデザインでしたが、年賀状に連動するゲームが懐かしさたっぷりの「ドット絵」で制作が進められたことで鏡餅もドット絵になり、なかなかユニークな出来ばえとなりました。
ドット絵になってハガキの角がたくさん増えたことで、配達時に折れてしまう心配がありました。ダミーの鏡餅ハガキを実際に自分宛てに投函し、届いたときのへたり具合をみながら紙の厚さを検討するなど、入念にテストを行ったりもしました。
投函までの作業に大勢の社員が手伝いました。お手元にcloudpackの年賀状が届いたみなさん、いかがでしたでしょうか。
やはり今年は「IoT」
今年の儲かりキーワード(by TBS「がっちりマンデー!!」)にも選ばれた「IoT」と言えば、皆さんもご存知、Internet of Things(モノのインターネット)ですが、cloudpack年賀状での「IoT」は、Internet Omochi Tsuki(インターネットお餅つき)ゲームです(強引?!)
cloudpackの年賀ハガキにあるQRコードをスマホで読み取ると、「お餅つきゲーム」にアクセスできます。cloudpackの年賀状がお手元に届く方は限りがあります。せっかくですから、皆さんにもお楽しみいただきましょう!
上記のQRコードをスマホで読み取るか、
www.iret.co.jp/2016にアクセスしてください。ぜひお手元のスマホでプレイしてみてください。
新年初IoT!
「お餅つきゲーム」のプレイはとても簡単です。臼から飛び出る「お餅」をタッチしてポイントを稼いでください。たまにお餅以外の「お邪魔アイテム」が飛び出しますので、これらをうっかりタッチしてしまうとゲームオーバーです。
ゲームの裏メニューもあります
スタート画面の状態でスマホをシェイクすると「ごっさんバージョン」になる裏メニューもあります。通常モードでは、お邪魔アイテムにときどき弊社社長の齋藤将平の顔が飛び出します(右上のキャプチャを参照)。「ごっさんバージョン」は齋藤将平の代わりに、エバンジェリストの後藤和貴の顔が飛び出しちゃいます。満面の笑みで現れる後藤がネタ的に最高です。
高得点がでたらシェア!
ひたすら餅をついて高得点を出したら、最後に「シェア」のボタンをタッチしてFacebookで自慢しましょう!(Androidをお使いの方は長押しで画像を保存してから、Facebookでシェアしてくださいねー)
新年初IoT、お楽しみいただけましたか?
笑う門には福来るですから、今年も笑顔で過ごしたいですねっ!
このようにユニークな年賀状に始まり、今年もcloudpackらしさ全開で突っ走ります。
やはりこの勢い、まぐれじゃない!