アイレット株式会社 DX開発事業部です!
DX開発事業部ではお客様のDX実現のために、生成AIのキャッチアップに日々取り組んでおります🔥
本記事では日々アップデートされる生成AI周りのニュースを週刊でお届けします🚀
今週は、Google CloudのGEARプログラムの一般提供開始、OpenAIのHarness Engineering事例、AnthropicのClaude関連アップデート、そしてKDDI主催のAIビジネスイベントなど、エンタープライズ向けの生成AI活用が加速する重要なニュースが続々と発表されました。
AWS
Kiro オープンウェイトモデルが利用可能に
KiroのIDE及びCLIで、オープンウェイトモデルが利用可能になりました。
3つのオープンウェイトモデルが追加され、すべてのタスクで最大のモデルを使用する必要がなくなりました。速度、コスト、または長時間実行されるエージェントワークフローに基づいて、適切なモデルを選択できます。
Open weight models are now available in Kiro.
Three open weight models are available in the IDE and CLI, so you don’t have to default to the largest model for every task. Choose the right model based on speed, cost, or long-running agentic workflows.
What model would you like… pic.twitter.com/KNcljWQfDS
— Kiro (@kirodotdev) February 10, 2026
GEAR プログラムが一般提供開始、エンタープライズグレードのAIエージェント構築を支援
Google CloudがGEAR(Gemini Enterprise Agent Ready)学習プログラムをすべての開発者に一般公開しました。これはGoogle Developer Program内の新しい専門パスとして、エンタープライズグレードのAIエージェント構築とデプロイを支援します。
GEARメンバーシップには毎月35のGoogle Skills学習クレジットが含まれ、ラボやサンドボックス環境を無料で利用できます。現在提供されている学習パスは、エージェントの基本を学ぶ「Introduction to Agents」と、オープンソースのAgent Development Kit(ADK)を使った開発を深く学ぶ「Develop Agents with ADK」の2つです。
プログラムを通じて、完了バッジや公式スキルバッジをGoogle Developer プロフィールで獲得でき、さらにGoogle Cloud顧客向けの「Get Certified」プログラムでは、講師主導のトレーニングと技術メンターシップを通じて業界認定資格の取得を目指せます。
エージェント型AIへの移行に必要なスキルを習得できる環境として、developers.google.com/program/GEARから参加可能です。
OpenAI
OpenAI の最新アップデート
OpenAIから重要なアップデートが発表されました。ChatGPTの「Deep Research」機能がGPT-5.2により強化されました。
本日より順次展開が開始され、さらなる改善も予定されています。GPT-5.2の導入により、より高度で精度の高い調査・分析が可能になります。
Deep research in ChatGPT is now powered by GPT-5.2.
Rolling out starting today with more improvements. pic.twitter.com/LdgoWlucuE
— OpenAI (@OpenAI) February 10, 2026
Harness Engineering Codexによるエージェントファースト開発の実践
OpenAIのエンジニアリングチームが、過去5ヶ月間にわたり革新的な実験を行いました。人間が一切コードを書かずに、Codexエージェントのみで製品を開発し、内部ベータ版としてリリースしたのです。
2025年8月末に空のGitリポジトリからスタートし、5ヶ月後には約100万行のコードを生成し、約1,500のプルリクエストをマージしました。3人のエンジニアで平均1日3.5PRという高い生産性を実現し、手動で書いた場合の約1/10の時間で開発を完了しています。
このプロジェクトでは、エンジニアの役割が「コードを書く」ことから「環境設計」「意図の指定」「フィードバックループの構築」へと変化しました。人間はプロンプトを通じてシステムと対話し、エージェント同士でコードレビューを実施する体制を構築しています。
技術的には、Chrome DevTools Protocolの統合によるUI検証の自動化、構造化されたドキュメント管理、カスタムリンターによるアーキテクチャの機械的検証、定期的なリファクタリングPRの自動作成など、エージェントが自律的に作業できる環境を整備しました。現在、Codexは単一のプロンプトからバグ再現→修正→検証→PRマージまでの全プロセスをエンドツーエンドで実行可能となっています。
このプロジェクトは、ソフトウェア開発における「エージェントファースト」という新しいパラダイムの実現可能性を示す重要な事例として、AI駆動開発の未来を考える上で貴重な参考となるでしょう。
Anthropic
Claude の最新機能アップデート
AnthropicのClaudeに関する新機能アップデートが発表されました。Cowork(協働作業機能)がWindows版でも利用可能になり、macOSと同等の機能が提供されるようになりました。
主な機能として、ファイルアクセス、マルチステップタスク実行、プラグイン、MCPコネクタなど、フル機能パリティが実現されています。
Cowork is now available on Windows.
We’re bringing full feature parity with MacOS: file access, multi-step task execution, plugins, and MCP connectors. pic.twitter.com/329DqJz5q5
— Claude (@claudeai) February 10, 2026
その他
draw.io の最新アップデート
図表作成ツールとして広く利用されているdraw.ioから、新しいアップデート情報が共有されました。
draw.ioの公式MCPサーバーがリリースされました。また、MCPセットアップ不要で、Claude Project Instructionsを使用した代替アプローチも提供されており、ブラウザでclaude.aiから直接利用できます。
We’ve released the official https://t.co/AngZk3kQsM MCP server 🎉
But we’re also sharing an alternative approach using Claude Project Instructions – no MCP setup needed, works directly in https://t.co/Tw7s9xxTaS in your browser.https://t.co/BwrpBs0cNK— draw.io (@drawio) February 9, 2026
KDDI Business AI Fes 2026 開催決定
KDDI主催の「KDDI Business AI Fes 2026」が、2026年3月10日(火)~11日(水)の2日間で開催されます。
イベント概要
- Day 1(3月10日): KDDI高輪本社でのリアル開催(事前抽選制)
- Day 2(3月11日): オンライン配信(Zoom Events)
- 対象者: DX推進・情報システム・AI企画部門の担当者
- 参加費: 無料(事前登録制)
本イベントでは、KDDIの社内AI活用事例やパートナー企業との価値創出の取り組みが紹介され、生成AIのビジネス活用における最新動向を学ぶことができます。
アイレット登壇セッション
3月11日のオンライントラックB-4(16:55-17:20)では、アイレット株式会社 アジャイル事業部 副事業部長の中野 葉月が登壇します。
セッションテーマ: 「AI駆動開発最前線 ‐仕様駆動×実装ワークフローで実現するAI自律開発‐」
次世代ソフトウェア開発としてのAI駆動開発について、エンジニアの専門スキルに依存せず高品質なコード生成を実現する手法を紹介します。複数のAIエージェントを並行稼働させて開発効率を飛躍的に向上させる実践的なアプローチを、実例を交えて解説します。
生成AIをビジネスに活用したい企業の皆様にとって、貴重な知見が得られるイベントとなっています。ぜひご参加ください!
次週はどんなニュースがあるでしょうか。お楽しみに✋
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この記事はAIによって生成されていますが、DX開発事業部の新卒メンバーによってネタ集め、レビュー、修正が行われています。
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