はじめに


新卒1年目がまもなく終了しようとしています。研修期間を終え、実際の業務に従事し始めた今、これまでの自分を振り返ってみました。


本記事では、私が新卒1年間で経験した以下の3点について整理しています。



  • やって良かったこと

  • やっておけば良かったこと

  • 今はまだ道半ばですが、今後取り組むべきだと感じていること


私自身の備忘録としての側面もありますが、これからIT業界に入る新卒の方や未経験の方にとって、業務で何が求められるのかを考えるきっかけや、振り返りのヒントになれば幸いです。

新卒1年目で「やって良かったこと」

1. AIを「ツール」ではなく「アシスタント」として活用する


皆さんは普段、どのようにAIを活用していますか?私は、AIを単なる検索ツールではなく、「いつも傍にいてくれる優秀なアシスタント」として捉えるようになりました。


最初は、わからないことをそのまま丸投げしがちですが、できれば徐々に「自分はこう考えているのですが、あなた(AI)はどう思いますか?」と、自分の仮説をぶつけるような聞き方を意識しています。


大切なのは、「最終的な責任を持ち、仕事を進めるのは人間である」という意識を忘れないことです。これからのエンジニアには、AIに取って代わられるのではなく、AIを使いこなしてパフォーマンスを最大化する能力が求められます。新卒のうちからこの距離感に慣れておくことは、大きな強みになると確信しています。

 

2. 成長を止めない「継続的な学習」の習慣


私はIT未経験でこの業界に飛び込んだこともあり、「1日でも早く周囲に追いつき、力になりたい」という強い思いがあります。そのため、業務内でのインプットはもちろん、業務外でも継続的な学習を欠かさないよう意識してきました。


知識の定着を確認するために、資格試験への挑戦も続けています。アイレットには「受験補助金」や「資格保有報奨金」が整っており、高いモチベーションを維持しながら学習を習慣化することができています。

新卒1年目で「やっておけば良かったこと」

1. 迷わず賢く質問する


アイレットには、独自の新卒研修体系が整っており、新卒期間中にはサポートしてくれる先輩社員がついてくれます。先輩方はいつも気にかけて声を掛けてくださり、業務中の疑問にも丁寧に対応してくれました。


しかし、自分から質問に行くとなると、どうしても「今、忙しいのではないか」「こんなことを聞いても大丈夫だろうか」と躊躇してしまう場面が多くありました。


今振り返って思うのは、「タイミングを見つけたら、迷わず積極的に質問すべきだった」ということです。一人で悩み続ける時間を短縮し、早めに不明点を解消することは、自分自身の成長スピードを上げるだけでなく、結果としてチーム全体の時間を節約し、早く戦力になるための「近道」だからです。

今後取り組むべきだと感じていること

1. インプットを「価値あるアウトプット」へ


これまでは、先輩方や社外のエンジニアが執筆したブログ記事を読み、多くの知識を得る「インプット」が中心でした。その中で強く感じたのは、「次は自分がアウトプットを通じて誰かに貢献する番だ」ということです。


私にとってのアウトプットとは、単に情報を共有することではありません。読んでくださった方に新たな気づきを提供し、そこから新しい価値を生み出すきっかけを作ることだと考えています。今後は、日々の学びを自分の中だけで完結させず、積極的に発信していきたいです。

おわりに


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


1年目を振り返ると、壁にぶつかって悩む時期もあれば、課題を解決して「できた!」という喜びに包まれる瞬間もたくさんありました。


私たちの会社には、

“技術と探究心で 今日の「できない」を 明日の「できる」に”

という、挑戦を後押ししてくれる環境があります。エンジニアを目指している皆さんも、この場所ならきっと自分の理想を叶えられるはずです。


この記事が、一歩踏み出そうとしているどなたかの力になれば幸いです。