「Google Cloud公式コミュニティJagu’e’r(ジャガー)育成分科会で登壇枠がある」

この話を聞いたとき、真っ先に「登壇したい!」と食いついたのは採用グループの私でした。本気でエンジニアとして突き抜けたい学生に、KDDIアイレットの圧倒的な成長環境を自分の言葉で語りたかったからです。

しかし、プロのエンジニアを目指す人財に響く「現場のリアリティと真の熱量」を届けるなら、育成の最前線で指揮を執る本職に任せるべきだと判断しました。こうして新卒育成グループの楡原(にれはら)さんにバトンを託した結果、実現したのが今回の登壇です。実は今回登壇した楡原さん、未経験でKDDIアイレットに入社し現場で3年間活躍した「元エンジニア」なんです!「エンジニア経験を活かして次の世代を支えたい」と自ら新卒育成グループへキャリアチェンジした経歴を持ち、自身が技術の壁を乗り越えてきたからこそ、新卒の悩みに深く共感しプロへ引き上げる熱い育成ノウハウを持っています!

Google Cloudの公式ユーザーコミュニティ「Jagu’e’r(ジャガー)」のデジタル/クラウド人材育成分科会『JACO Meetup #19』。登壇で明かされたのは、よくある「手厚い研修プログラム」などではなく、受講者を本気でプロへ仕立て上げ、自走させるための緻密な育成エコシステムでした。マルチクラウドインテグレーターである当社ですが、今回はコミュニティの趣旨に合わせ、熱量たっぷりに「Google Cloudにおける人財育成の取り組み」をお届けします!

1. 圧倒的成果!数字が証明する「プロフェッショナル化」のスピード

セッションの冒頭、楡原さんから提示されたデータは、会場の参加者を驚かせました。

・直近2年間(25卒・26卒)の新卒1年目「104名全員」が初年度でGoogle Cloud資格を取得
・新卒陣による資格の累計取得数は「474個」を突破
・新卒の「5人に1人」が、難関資格を含む全資格を取得する「全冠」を達成
・入社1年目で、Google Cloudの「Partner Top Engineer(PTE)」に認定される若手が誕生

特筆すべきは、KDDIアイレットの新卒には情報系の学部を卒業した人だけではなく、文系出身者や営業・マーケティングといった非エンジニア職(全体の約20%)も多数含まれている点です。未経験者や非エンジニア職も含めた104名全員が資格を手にし、1年目から現場で活躍するための強固な土台を築き上げる。この圧倒的な成長速度は「プロとしての基盤を徹底的に固める環境」があるからこそ可能です。

2. 内定者期間から叩き込む。プロの思考回路を作る実践カリキュラム

なぜ、これほどの短期間でプロとして戦える人財が育つのか。そこには、内定者期間から始まる隙のないカリキュラムが存在します。

【KDDIアイレットの新卒育成ロードマップ】
・ 10月〜(内定者期間)
  └ Partner Top Engineer(PTE)による最新技術デモ(Gemini / Gemini Notebookなど)
  └ クラウドエンジニアとしてのキャリアイメージの醸成
・ 4月(入社直後)
  └ 「Google Cloud Day」:トップエンジニアの思考とマインドセットを伝授
  └ 「生成AIリテラシー研修」:全社でのGemini活用開始(「使われるな、使いこなせ」)
・ 5月〜6月(プロによる本格的な外部研修 & 先輩主導の社内研修)
  └ 外部専門講師によるプロ研修で技術・理論のベースを完備
  └ 2年目社員主導の社内研修で、実業務レベルの環境構築ハンズオン&LT大会
・ 7月〜(配属直前)
  └ 生成AIを活用した「ビジネス提案プレゼン」の実施

① 全職種(非エンジニア含む)に本職レベルの環境構築にチャレンジ

6月末に実施されるハンズオン研修では、職種を問わず全社一律で実施します。教科書通りのコマンドを打たせるのではなく、「実際の業務要件を読み解き、自分でパラメータや設定値を考えて構築させる」というリアルな課題が与えられます。
コンソール画面を怖がらずに触り倒し、要件定義からデプロイまでを自力で完結させる経験を積むことで、現場配属後のキャッチアップ速度が劇的に跳ね上がります。

② 生成AIは「使えて当たり前。AIに使われるな、使いこなせ」

KDDIアイレットでは入社初日に全社員へ「Gemini」のライセンスが付与されます。4月には生成AIリテラシー研修を実施し、「AIに指示される側ではなく、AIを思考のアクセラレーターとしてどう使い倒すか」を徹底的に叩き込みます。
研修後半では、AIをフル活用して短時間で情報収集・分析を行い、役員や事業部長に向けてビジネス提案のプレゼンを行うセッションも用意されています。

3. プロの外部研修 × 完全挙手制の「先輩研修」。熱量を連鎖させる自走ループ

KDDIアイレットの研修体制における最大の強みは「プロによる外部研修」と「先輩社員による社内研修」の二段構えにあります。プロの外部講師による本格的な「外部研修」で、最新の技術動向やエンジニアとしての強固な基礎理論を徹底的に叩き込む。これはプロを目指す上で当然の前提です。しかし、KDDIアイレットのすごさはそれだけではありません。その外部研修で得た基礎の上に、2年目の先輩社員が主導する「社内研修」が組み合わさるのです。

2年目社員が自ら手を挙げる「完全挙手制の講師システム」

KDDIアイレットの社内研修で講師を務めるのは、人事からの指名ではなく「志望動機」や「企画案」を人事に提出し、厳しい選考を通過した2年目の有志メンバーたちです。「外部研修で学んだ理論を、実務の現場でどう活かすか」「1年前につまずいた自分だからこそ教えられるリアルな現場知見は何か」「自分が後輩を圧倒的に成長させてやる」という並々ならぬパッションを持った先輩が登壇するため、講義の熱量は段違いです。

「教える側」が最も成長する副次効果

2年目社員にとっても、この講師経験は猛烈な成長の機会になります。専門用語を新人に噛み砕いて伝える思考力、OJTでつまずきそうなポイントを予測する観察力、大勢の前でプレゼンする度胸など、講師を務めることで実務における指導力が飛躍的に向上します。

次の世代へ引き継がれるパッション

プロの外部研修で基礎を固め、熱い先輩の社内研修で現場の思考力を叩き込まれた26卒の新卒社員たちからは、早くも「来年は自分が講師をやって後輩を育てたい!」という志望が人事に殺到しています。さらに社内では、新卒社員が自ら立ち上げた「Partner Top Engineerを目指すためのSlackチャンネル」や「有志の技術勉強会」「ブログリレー」が日々活発に動いています。「新卒が、次の新卒を焚き付ける」。この自走ループこそが、KDDIアイレットの圧倒的な育成力の核です。

本気で挑戦できる環境は整っている。本気で挑戦するかはあなた次第

プロの外部講師から学ぶ最高峰のカリキュラムと、自発的なパッションで背中を見せてくれる熱い先輩たち。そして何より、元エンジニアとして現場の苦労を知り尽くした楡原さんのような育成メンバーが親身に寄り添ってくれる体制。KDDIアイレットには、若手が最速で突き抜けるための環境が整っています。

楡原さんにとっても、社外に向けて自社の取り組みを発信した今回の登壇は、自身のキャリアにおいて大変貴重で素晴らしい挑戦機会となりました。エンジニアの現場はもちろん、私たち人事チームもこうして日々新しい挑戦を重ねています!当社にあるのは「受け身で甘えられる環境」ではありません。「1年目からプロとして扱われ、失敗を恐れずに限界まで打席に立ち続けられる攻めの環境」です。

・プロの技術を貪欲に吸収し、自ら手を動かして成長したい人
・与えられた環境をフル活用し、最速で市場価値の高いエンジニアになりたい人
・いつか自分が次の世代を牽引し、技術の面白さを伝えていきたい人

こうした純粋で熱い意欲を持った仲間と一緒に働けることを、私たちは何より楽しみにしています。マルチクラウドの最前線を走る当社で、スキルや知識を爆速でキャッチアップし、業界トップを目指して本気でチャレンジしてみたい方。ぜひ私たちと一緒に挑戦してみませんか?

あなたとお会いできることを心から楽しみにしています!

まずは KDDIアイレットを知ろう!

・【密着ドキュメンタリー】SIerで働くエンジニアの裏側に完全密着(TECH WORLD コラボ動画)
https://www.youtube.com/watch?v=uSy6gIBrrsg&t=3s
・【新卒向け】KDDIアイレット会社説明会 / セミナー情報
https://www.iret.co.jp/newgraduate/recruit/event/