セッションタイトル: Gemini in Google Meet: Smarter meetings, better outcomes
スピーカー: Tad Einstein
このセッションでは、ハイブリッド勤務を成功させるための Workspace の新しい機能を紹介いただきました。
百聞は一見にしかずな内容のため、この記事では、スクショ多めに!
Workspace
まずは、Workspace のおさらいから。
カレンダーから Meet に参加、予約できます。
Sheets, Docs, Slides のコラボレーションも可能です。
例えば、Slides に Sheets を挿入し、表の作成は Sheets に任せてしまうとか、強みを活かした組み合わせの利用が容易に可能です。
Gmail や chat からも Meet を開始することもできます。
テキストコミュニケーションで埒が明かないときは、口頭でのディスカッションにスムーズに切り替えることができます。
Meet の品質が悪いと誰が言った
アイレットでではビデオ会議システムとして Meet を採用しています。
当然、お客様のご都合や、Google アカウントを持っていない入社予定社員との Meeting など、状況に合わせて Zoom や Teams など他のツールも利用します。
ただ、画質が悪いから Meet は嫌だと言っていたものも極々まれにいましたが、本当にそうなんでしょうか?
感覚知的に疑問を持っていました。
画質が悪いってことはないらしい!
数値的に反論できそうでよかった。
Meet における Gemini の活用
今回もセッションを賑わせている、Gemini は、Meet にも活用されています。
遅れて参加したり、そこまで主幹で入っていない Meet では、内職しながら出番を待つ時もあると思います。
(それがお行儀いいかどうかは別問題として)ノートのサマライズは有効そうです。
翻訳機能!
自分のような外国語が得意でないものには、これも助かる。
他にも色々な機能拡張が行われ、行い続けられていきます。
Meet の強みと価格
改めて、Meet の強みをまとめると、以下のようになります。
– 利用が簡単
– 管理が簡単
– セキュア
気になるお値段はプランごとに設定されています。
Trellix 社の活用事例紹介
セキュリティ企業の Trellix の活用事例について、対談形式でお話しいただけました。
複数の OS や環境で、セキュリティ企業ががっつりと利用されていることから、セキュアというところの信憑性が上がりました。
まとめ
普段から使っているせいか気づけなかった Meet の魅力に改めて気付かされました。
リモートワークを推進している弊社としても、今後もこの進化を取り入れていきたいです。