AWS Summit Japan 2024の熱気冷めやらぬまま、翌日6/22(土)に開催されたAWSコミュニティの関係者を集めたクローズドグローバルイベントに招待頂き参加してきました!
アイレットからはわたし含め数名のJAWS-UG運営を行っているメンバーが参加し、当日はJAWS-UG活動報告の登壇や、カメラマンなどにも関わっていました。
AWS Japan User Community Leaders Meetupとは
JAWS-UG および AWS Community Programsのアップデートを JAWS-UG 運営メンバーや、AWS Community Managerの社員のみなさまで交流を深めるクローズドイベントになります。
また、本イベントはグローバルイベントとして開催され、今回はグローバルゲストとしてアジア各国(中国/香港/台湾/韓国)のAWS User Groupの皆さんとも交流が出来る場を設けて頂きました。
参加できた背景
わたしは2023年秋頃からJAWS-UGの配信部メンバーに携わらさせて頂き、メンバーの一人として勉強会の配信対応を行っています。
今回、JAWS-UGの配信活動をAWSコミュニティに関わる方に知ってもらいたいという思いから、AWSのCommunity Manager 兼 配信部顧問の方より登壇枠を設けて頂きました。
配信部メンバー皆で資料を作成、当日は2名で登壇を行い、わたしは前半部分の登壇を担当させていただきました。
主な内容はJAWS-UGを支える配信部の活動報告となります。
他アイレットからの参加者は日頃よりJAWS-UG各支部のコアメンバーとして活躍されており、AWS Community Buldersにも選出されております。
名実ともにCommunity Leadersということでわたしも次回開催時はそのポジションで参加出来れば…と夢が広がります。
関連:「AWS Community Builders」にアイレットから新たに3名が選出されました
当日の様子
参加者はおおよそ100名ほどでした。
JAWS-UGを牽引されており、以前からよくお見かけする著名な方ばかりで圧倒されてばかりでした。
AWS Heroes、AWS Community Buildersのみなさまを一度に見れる機会はなかなか無く、改めてすごい場所に来てしまったことを実感です。
当日のプログラムは下記にご紹介します。
- Welcome
- AWSグローバルユーザグループプログラム
- AWSグローバルデベロッパーエクスペリエンス
- グローバルゲストの紹介 GCR/HK/TW/KR
- JAWS-UG 事務局からのお知らせ
- JAWS-UG 配信部のベストプラクティス
- JAWS FESTA / JAWS Pankrationからのお願い
- ランチパーティー
前半はAWS Community Manager、AWS ユーザグループプログラム、AWS APJなどのAWSコミュニティに関わるAWS社員の皆様からユーザコミュニティの状況についてお話頂きました。
その中で、ぜひAWS Community ProgramsやAWS ServicesへFeedbackを!という内容がありました。
New (crazy) ideasということで、ユーザからAWS Servicesに対して色々なFeedbackをお待ちしておりますとのことでした。
社内でも社外でも、コミュニティで面白いことが活発になると参加者もワクワクするので、新しいことはどんどんやっていきたいですね。
こちらはAWS User Group Taiwanのご紹介です。
AWS Community Day Taiwanが開催されると発表がありました。
その後、本Meetup終了間際です。
AWSユーザグループプログラム担当の方より、CFP枠に応募した方2名をAWS Community Day Taiwanに招待して頂けると当日に決定されていました!スピード感がすごい…。
前半のセミナー形式が終わったあとは、ランチパーティーの開催です。
各支部やユーザグループのコアメンバーの皆様、AWSのSAの皆さんなど多くの方とお話させていただきました。
普段の業務では聞けないお話や今後のコミュニティ活動に関するお話など、刺激となる内容が多くもっと頑張ろうとワクワクした気持ちで帰路につきました。
最後に
今までコミュニティには勉強会へ参加するだけで満足していました。
しかし、今年から本格的に運営側で関わらせて頂き、社外に留まらずさらに世界まで広がったことを認識する機会となり、圧倒的感謝です。
今回のような大きな場に招待頂けたのはアイレットに所属し、周りでも活動されている方が多く心理的ハードルが下がった点が大きいと感じます。
わたしも上長から懇親会の場を繋いで頂いたように、若手メンバーでもコミュニティ活動に参加してみたいという方が出たときは繋げられるようにしていきたい所存です。
こちらは参加者へ配布されたTシャツとBuilderCards…!!
AWS布教用として大事に使っていきます。配布されていたイベントではGet失敗したので喜びの舞です。