参加までの流れ
AM 6:00 起床
AM 6:30 会場到着、朝ご飯を食べる
AM 7:00 長蛇の列に並ぶ
AM 8:00 Keynoteスタート
1時間前から並びましたが、座れたのは会場の一番後ろの方でした。
30分前から並べば入れる。という事前情報がありましたが今回はギリギリ入れるか入れないかくらいでした。
はやり確実にメイン会場に入りたいなら1時間前から並ぶのが良いかと思います。
会場は圧巻ですね、、アーティストがライブできるくらいの広さはあります。
開始まではDJがいて、朝から音響が頭に響きます笑
Keynoteは長いので必ずお手洗いに行くことをおすすめします。
メイン会場は同時通訳のヘッドホンは無かったです。あとWi-Fiの通信速度が遅いので書き起こしや翻訳ツールも動かなかったです。
ので!!英語ができない人にはツライです。
現地の雰囲気を味わいたい人は参加をおすすめしますが、内容をしっかり理解しながら聞きたい方はオンライン視聴をおすすめします。
※もちろん英語が理解できる方は例外です
S3の新機能
新発売はいくつかありましたが、私はS3をレポートします。
無駄なS3バケットの処理に悩まされている私はこの画像がとても印象強かったです。
400 trillion??
聞き慣れない単位ですが、400兆のオブジェクトが現在は存在しているみたいです
驚きましたが、私はもっと大きな数字を想像していました。
新機能であるAmazon S3 Tablesが発表されました
Apache Icebergテーブルにおいて、クエリの性能3倍トランザクションが10倍に
聞いているかぎりユースケースは機械学習やデータ分析でしょうか
東京リージョンではまだ使用不可でしたが、オレゴンリージョンにはありました
表形式データに最適化されたストレージのため、クエリの性能3倍トランザクションが10倍のパフォーマンスを発揮できるようになります
なかなかイメージしづらいので実際に触ってみる必要はありそうです。
Amazon S3 Metadata
こちらも新機能です
メタデータの管理と作成をリアルタイムで簡単に行えます
また、クエリも効率的に行えるようになりました
詳しくは明日New Launchのセッションがあるので、参加して理解を深めたいと思います!
まとめ
AWSのCEOが登壇し新サービス、機能を紹介する
盛り上がるに決まってます!
正直オンライン視聴のほうが、翻訳もあり理解しやすいです
ですがせっかくラスベガスにいるのであれば現地参加をおすすめします
会場の大きさ、みんなのリアクションすべてが刺激的です
そして気になった発表があれば、直後から[New Launch]のセッションが開放されるので参加して理解を深めるのが良いかと思います!