こんにちは。新卒育成Gです。

今回のテーマは入社後のフォロー制度のひとつである「新卒メンター制度」です。

メンター制度は、直属の上司とは別に、先輩社員が新卒社員をサポートする制度です。すぐに相談できる人を身近に置き、入社後の様々な不安や悩みを払拭し、アイレットで“自分らしく”成長・活躍できるよう後押しする為に、2018年より導入しています。

アイレットでは、新卒社員に対して1年先輩の新卒社員がメンターとなり、一番の理解者となって業務や社会人生活をサポートしています。また、1:1のペアメンタリングにくわえ、6~8人ほどのグループメンタリングも実施し、色々な人と接する機会を設けています。

今回は、24年度のアイレットの新卒メンター制度はどうだったのか、をpart1、part2に分けてインタビューしたいと思います。

今回インタビューに協力してくれたのはこの2人。
2023年入社の長谷 優作(メンター:支援する新卒先輩社員)と2024年入社の木俣 颯太(メンティ:支援を受ける側の新卒新入社員)のペアです。

2人は所属の事業部は異なりますが、とても仲の良い様子がインタビューからも伝わってきました!ぜひご覧ください!

メンター:デザイン事業部 長谷 優作

メンティ:Global Solutions事業部 木俣 颯太

 

あだ名を決めて歩み寄り、早期の関係構築!

お二人はペアのメンター・メンティ同士ですよね。ペアメンタリングはどのようにされていたのですか?

研修期間は週に一回、配属後は月に一回、30分間〜1時間のメンタリングの時間を設けています。
話の流れとしては、「最近どう?」から、研修や業務の話だったり、もし何か躓いている部分があったら一緒に考えたり。あとは結構プライベートな話もたくさんしてました。

そうですね。研修中は研修内容について、「昨年はどうでした?」みたいに意見を聞くことが多かったです。
配属後は、今の業務について話したりしました。仕事の内容について聞く、というより、会社のこと・仕事の取り組み方など幅広く。やっぱり入社時研修中からずっと長谷さんが自分のメンターなので、話すと安心感はありましたね。

そうなんですね。基本的にメンターの長谷さんから話を振ることが多かったのですか?

最初の1回は、自己開示も含めて私からの質問が多かったのですが、
回を追うごとに半々、なんなら木俣くんがほぼ喋ってる日もありましたね。

歩み寄った結果、距離が縮まったのですね。毎回盛り上がったのですか?

私自身は盛り上げないと、とは思っていなくて。でもずっと話してましたね。距離を縮めるという意味では、初回でお互いの呼び名を決めました。
木俣くんは私のことを「作さん」って呼んでくれて、私は木俣くんのことを「そうちゃん」って呼んでます。

確かに話題が尽きることがなかったですね。話をするのが楽しくて。
配属後は、メンタリングと称してご飯も行かせてもらいました。

呼び名素敵ですね!メンター制度を通して、オンラインだけでなく、オフラインでの交流も生まれたんですね。

はい。現在私は基本的に週2で出社しているんですが、長谷さんがタイミング合わせて出社してくれる時もあって、そういう時は声をかけてくれます。
メンタリングという枠を超えて気にかけてくれていて、本当にありがたいなって思ってます!

出社してちらっと周囲を見て木俣くんがいると、つい声かけちゃいますね。忙しそうにしてる時は、静かに見守ってますが…..(笑)

 

他職種/他事業部同士だからこそ視野が広がった!

お二人は所属事業部が異なるペアなのですが、そこはどうでしたか?

視野が広がりました。
もちろん、職種自体も異なるので、実務に関する細かい話や、自分の所属先の事業部の話はあまりできないかもしれませんが、
それ以上に他事業部の方と関われること、交流の輪が広がった点も踏まえて、すごく良かったなと思います。

職種が異なると、なかなか仕事のお話は難しかったですか?

いえ、そういうわけでもなかったです。私はもともとインターンでwebアプリを作成してたので、長谷さんの業務についての話も興味深く聞いてました。
普段の業務ではあまり知ることのないデザインに関する話を聞けて、アイレットの提供サービスについて改めて知ることができました。

メンターさん視点だとどうですか?

私も同じですね。木俣くんの話を聞くことで、視野が広がったなと思います。普段やっているプロジェクトとかは全然違うけど、例えばwebアプリひとつ作るってなったら、インフラからデザインまで知っておくべきだと思うので、そういった意味でも色々聞くことができたと思います。
個人でインフラ分野を勉強するのも大事だと思いますが、プロジェクトでの話などを絡めて知れることが大きかったなと思います。
木俣くんからの学びがたくさんありました。木俣くんとペアにしてくれてありがとうございます!笑

 

 

グループメンタリングは「お悩み相談室」「コミュニケーションをとる練習機会」

グループメンタリングはどのようにされていたのですか?

グループメンタリングは頻度としては月に一回、オンラインでやっていました。
ただ、出社のタイミングでメンバーの方と会う時は声をかけたり、かけていただいたりしました。

グループメンタリングはメンティ側として、木俣さんはやってみてどうでしたか?

グループメンタリングは新卒ならではの制度だと思うのですが、私は有意義な時間だったと思っています。
特に配属後にそう感じました。他事業部の同期と先輩たちとのグループだったのですが、まず同期が配属後にどんな業務をやっているのか知ることができましたし、
どういうところで躓いていて、どういう不安を持っているのとかを共有し合えて、さらに3人の先輩たちのアドバイスをいただける場が定期的にあることが良かったなと思います。

同期の近況が聞ける場だったのですね。メンター側の長谷さんはどうでしたか?

木俣くんのいう通り、有意義だったなと思います。
24卒組(メンティ組)が結構みなさんそれぞれ躓いたり、悩んだりすることがあったみたいで、グループメンタリングが「お悩み相談室」のようになることが多かったですね。悩みに対して、メンターや同期のメンティで「うーん」て頭を悩ましながらも、アドバイスをする、みたいな構図でしたね。
後輩たちが「こんな悩みを持つんだな」と知る機会にもなりましたし、過去に自分も感じたような悩みもあったりして、「ああ、自分先輩になったんだ」って実感する場面でもありました。
また、グループにはメンター側に1つ上の年代(22卒)の方もいらっしゃったのですが、その方のアドバイスが自分だと思い付かないような言い回しだったりして、学びもありました。

近況も知りつつ、メンティの悩みに対してさまざまな角度でアドバイスをもらえる時間だったのですね。グループメンタリングならではの良い点などあれば教えてください。

やはり、何よりも年が近い先輩たちに、現状の24卒(メンティ)の悩みを相談できるのが一番大きいと思います。
誰かしらが同じような経験をしていて、アドバイスを頂けたので。
あとは、コミュニケーションの輪が広がるようなところですね。

ペアメンタリングも同じではあるのですが、同期以外の人と対話をして、関係構築をする良い経験になると思います。
業務でプロジェクトに入ってからすごく活きることだなと。例えば、プロジェクトをスムーズに回す上で、社内メンバーとの関係構築が重要になると思います。
どんな仕事でも必要になるコミュニケーションの取り方を練習することができるのが、グループメンタリングなのではと思います。

 

入社前とのギャップとは?

木俣さんはメンター制度のことは入社前からご存知でしたか?

新卒採用ホームページなどで目にして、名前自体は認識していました。

そうだったんですね。入社前のイメージと何かギャップはありましたか?

きっと色々相談できる場なんだろうなって思ってて、そこは想像通りだったのですが、いい意味で、思ったよりもカジュアルでした。
上司やOJTの先輩、人事の方とはまた違う、それこそ悩みから、ほんの小さな疑問やプライベートな話まで、なんでも話せて優しく聞いてくれる、お兄さん。みたいな感じで、
もちろん会社なのでビジネスライクな姿勢も保ちつつ、こんなに距離が近くてカジュアルに接することができるのが、想像以上の点でした。

想像以上に話しやすいことがよかったのですね!長谷さんはメンター側としては初の試みだったと思うのですが、何か意識していたことはありますか?

行動としては、とにかく相手の話を聞くようにしていました。
意識面としては、自分がなんでもコントロールできると思わないことを意識してましたね。自分の意見が正しいと思ったり、考えを押し付けない、過保護になりすぎないように、ただフラットに話を聞くことにフォーカスしていました。
必要としてる場面で手を差し伸べるように意識していました。

木俣さんはそれを受けてどうでしたか?

心地よかったです。長谷さんがそういうスタンスでいてくださったからこそ、今みたいになんでも話せるようになったのかなと思います。
あと、深刻になりすぎないのもよかったです。私が話したことに、時折ちょっと茶化される時もあったりして(笑)掘られすぎずに、「そうなんだね。」で終わってくれて、それがちょうど良い時もあって。

木俣くんがなんでも卒なくできるので、自分のアドバイスが不要だっただけです(笑)

長谷さんの思いやりを木俣さんが素直に受け止めた結果、二人の今の関係性があるんですね。長谷さんは、メンターを務めてみてどうでしたか?

楽しかったですね。
ちょうど1年前の自分を客観視してるみたいで、新鮮でしたし、新卒2年目で1年目の方をフォローできる経験できてありがたいなと思います。

4月からは木俣さんが次に入社する新卒社員のメンターになると思うのですが、木俣さんはどんなメンターさんになりたいですか?

長谷さんが言っていたような、「過保護になりすぎない。」は真似したいです。
メンティさんからの相談に対して、過度に回答しないようにしたいです。考えが固執してしまうより、悩み、考える癖をつけた方が柔軟な思考を持てるのかなと思うので。
あとは、メンティさんに合わせることを大事にしたいです。
考え方は人それぞれだと思うのですが、自分のペアになるメンティさんが話しやすいと感じてもらえるような、その人に合わせた話し相手になりたいと思います。
長谷さんみたいなメンターになりたいです!

 

最後に

最後に今後メンターになる社員へ、また今後メンティとなるアイレットの新卒社員へメッセージをお願いします!

メンター社員は、「自分がめちゃくちゃ頑張らなきゃ」とか「いい方向に導かなきゃ」というように、気負いすぎる必要はないと思っています。
メンティの方の話をしっかり聞いて、必要な場面で助言をするだけでも、メンティの方の力になれると思います。
また、もしメンター側として悩んだりした場合は、他の同期のメンターや人事の方に相談して欲しいです!
自分の後輩が入社してすぐの状態からの成長を近くで見れるのはすごく嬉しいし、楽しいですよ。
次にメンターを務める方にも、メンターとして楽しんで取り組んで欲しいです。

聞きたいことは遠慮なく聞いて欲しいです。
相談したいこと、悩んでいることを自分の中に留めて考えることも大事だと思いますが、それをメンターさんに相談することで、新たな糸口が見つかったりします。

「話しても意味ない」ではなくて、やはり打ち明けることでさきが見えることもありますし、
私は長谷さんにたくさんの人を紹介してもらって、1つの悩みに対してさまざまなアドバイスを頂けました。
そこにはメンターさんが同じ事業部、とか他事業部、とか関係ないと思っています。
なので、「聞きたいことは聞け!」の一言ですね。
新卒1年目の成長を支えてくれる、制度が新卒メンター制度だと思います。これを十分に活用して欲しいです。

 

 

編集後記

インタビュー中も二人で冗談を言い合う場面もあり、このメンター制度を通して非常に良い関係を築かれたのだなと感じました。

今回は「新卒メンター制度インタビュー part1」になります。

次回も、別の角度で「新卒メンター制度」について紹介できればと思いますので、お楽しみに!

この記事を読んでアイレットに興味を持ってくださった方は、ぜひ採用ページをご覧ください!

新卒採用ページ:https://www.iret.co.jp/newgraduate/

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以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!