はじめに
昨年に引き続きAWS Summit Japanに現地参加してきました。
AWS Summitを100%楽しむためにやってよかったこと、こうすればよかったことを共有させていただきます。
この記事が、来年参加を検討されている皆さんにとって、少しでもお役に立てれば幸いです。
※2025年6月時点の情報となりますのでご了承ください
事前準備編
セッション予約
まずはAWS Summit JapanのWebページから登録を済ませましょう。
登録を済ませたら一番大事になってくるのがセッション予約です。
人気のセッションはすぐに埋まってしまいます。予約開始直後に予約が取れるようにしておきましょう。
受けたいセッションがたくさんありますが、詰めすぎ注意です。
私も毎回詰めすぎてしまってハードスケジュールになるので反省です。(上記画像:私のセッション予約一覧)
会場は広いので移動時間は思った以上にかかります。
1日3つ(午前1つ、午後2つ)くらいにしておくのがおすすめです!
会場受付編
まずは会場に向かいましょう。
最寄り駅は海浜幕張駅です。
駅から幕張メッセまで徒歩で向かいます。(徒歩で約10分程)
会場に到着したら事前に登録しておいたバッジ(QRコード)を受付で提示して、参加者パスをもらいます
注意点
- 朝の10時ごろはかなり混み合います。時間に余裕をもって受付しましょう
- 本人確認のために名刺、パスポート、学生証、もしくは免許証等の身分証明書が必要です
人数に限りがありますが、両日とも先着順で基調講演の指定席、お弁当引換券、クッションがもらえます。
8:30から受付開始で、おおよそですが30分ほどで無くなっていました。
絶対にGetしたい方は8:30には会場に到着したほうがよさそうです!
もらえるお弁当も豪華で美味しかったです!
Summit散策編
散策する前に必ずやってほしいことが会場全体のMapを把握しておくことです。
会場は広く、ブースやセッション会場がたくさんあります。
事前にAWS SummitのイベントページにExpoガイドがあるのでこちらを事前にダウンロードしておくと安心です。
※Expoガイドの中に会場のMapや展示の場所が記載されています
Expoガイドを見ながら計画的に行動できるようにしましょう!!
展示を楽しむ編
AWS Summitではセッションだけでなく展示もたくさんあります。
- AWS 最新テクノロジー展示
- 先進企業による AWS 活用事例
- パートナーによるソリューション展示
自分で書いたコースを生成AIで作成し、F1シミュレーターで体験
AWSがバックエンドでサポートする「Honda Connect」の搭載車
みんな大好き山岡家のオペレーション効率化事例
展示には企業のご担当者がいらっしゃるので、詳しくお話を聞くこともできます。
AWS Summitの現地参加でしか体験できない展示をたくさん見ることをおすすめします!
さいごに
来年こそは参加したいと思っている方に、少しでも役に立てば幸いです。
しっかり準備をして、現地参加ならではの体験をたくさんして100%楽しんでください!!