DX開発事業部の西田です!
ありがたいことに今回、Next Tokyo アンバサダーに任命いただきました👏
イベント中はアンバサダーの腕章をつけて参加していました!

アンバサダーとして本ブログを通じ、Google Cloud Next Tokyo 2025(以降Next Tokyo)の魅力を発信し、読んだ方への今年のラップアップと来年への参加につなげられればと思います📣


Next Tokyoは2日間にわたって開催されます。
日ごとにセッションは変わりますし、2日あっても回りきれないコンテンツ量なので是非両日参加をおすすめしますが、平日なのでどちらか1日参加でも充分学びを得ることができると思います!

基調講演

一番重要なコンテンツとも言える基調講演は会場の熱気を感じながら大きなスクリーンで聞くのが断然おすすめです。
開演は10時ですが、9時半には満席になってサテライト会場に誘導されてしまうので早めに到着しましょう。
今年は先着500名にサウナグッズのプレゼントもありました!

YouTubeの配信もありますので、時間の都合がつかなくても安心です。

Day1の基調講演では主にGoogleのAIプロダクトとAIエージェントに関する内容が取り上げられました。
今年はAIエージェント元年」というメッセージは現場で日々お客様にご提案をしている私も感じているところです。
特につい先日GAされたAgentspaceで現場のユースケースをわかりやすく紹介したデモは、AIエージェントと働く未来をリアルに想像させてくれるものだったと思います。

Day2の基調講演はよりテクニカルな部分にフォーカスされていた印象です。
昨今話題のAI駆動開発に触れ、Gemini CLIを使ったAIとの共同開発はデベロッパーの私もワクワクする内容です。

Gemini CLI GitHub Actions」が発表されたのには思わず「待ってました!」と感嘆してしまいました!
すぐに試してみたいと思います。

セッション

基調講演だけではありません。
Next Tokyoでは多くのスポンサーセッションやブレイクアウトセッションが会場のあちこちで行われています!

事前に公式サイトで見たいセッションを吟味して予約していくのがスムーズですが、予約がいっぱいのセッションも並べば入れるチャンスがあります。
会場を回っていると予定通りに行かないこともあるので柔軟に楽しむのがおすすめです。

当日興味の湧いたセッションにふらっと入って思わぬ学びが得れるかもしれません。
後日YouTubeで動画が公開されたり、iret.mediaでは弊社社員が多数セッションレポートを公開しているので見逃しても安心?です!

今回の私のイチ押しセッションはもちろんアイレットのスポンサーセッションです!
詳しい内容はこちらのイベントレポートにて。

【Google Cloud Next Tokyo 2025】セッションレポート:眠れるマルチモーダルデータを起こす!バンダイナムコエンターテインメント様が実現した生成AIによるデータ活用術
2025年8月5日(火)に東京ビッグサイトで開催された「Google Cloud Next Tokyo 2025」に現地参加してきましたので、会場の雰囲気やセッションの紹介をしたいと思います。会場の様子今年のNext Tokyoの会場は、東京ビッグサイト南展示棟。1F、2Fが吹き抜けになっているので、会場を一望でき、すでに多くの人で賑わっていて、会場の雰囲気に圧倒されました。アイレットブース今年のブースはジャングルがテーマになっていて、古代遺跡のような雰囲気が一際目立っていました!今回のNext Tokyoのために、生成 AI エージェントを活用した「探...

会場外にも立ち見が出るほどの大盛況でした!

Expo

Expo(展示会、博覧会)の名の通り、Googleやイベントスポンサー各社がブース展示を行うエリアです。
色々な展示があり、ウロウロしているだけでも楽しいですが、積極的にブースの担当者に話を聞きにいくのがおすすめです!
展示物に触れて、見て、聞いてGoogleや各社のソリューションを体験して学びを得ましょう!Swag(お土産)ももらえるかもしれません🎁

ちなみにアイレットのブースはこんな感じで、ひときわ目立つジャングル探検?をテーマにしたブースでした🐅

ExpoにはDeveloper StageというLT専用会場もあり、僭越ながら私も登壇しました!

LTはここだけでしか見れないので、興味のあるものは事前に調べて時間を抑えておきましょう!

私の登壇資料は公開しています!


この他にも弊社社員がブログでそれぞれの感じた様々なNext Tokyoの魅力を発信しています!
是非合わせてご確認し、キャッチアップに役立てて頂ければ幸いです。

そしてNext Tokyoは来年2026年も開催されます!

今年はAIエージェント元年でしたが、来年はどのような技術トレンドになっているか全く予想がつきません。
ですが、Google Cloudにキャッチアップすることでその先見の明を得られるかもしれません!

1年間Google Cloudを楽しみつつ、来年のNext Tokyoを楽しみに待ちましょう✨️