クラウドの祭典に新卒が初潜入!
こんにちは。マーケティンググループに配属された25新卒の牧田です。この度、2025年8月5日(火)〜6日(水)に東京ビッグサイトで開催された「Google Cloud Next Tokyo 2025」に、初めて参加させていただきました。
以前、エンジニア・非エンジニア関係なく新卒研修の一環でグーグル・クラウド・ジャパン合同会社様主催の Google Cloud 研修を受講したのですが、研修で知識を深めた分、イベントで実際に何が体験できるのかとてもワクワクしながら参加しました!
25卒の同期が今年行われた新卒社員向け Google Cloud 研修の様子を記事にしているのでぜひお読みください!
最終日の昼過ぎに到着したにもかかわらず、会場は多くの来場者で賑わっていて、ブースの数と参加者の熱気に圧倒されました!
会場では、アイレットが Diamond スポンサーとして参加していることを示す看板を発見することができました!
そして、最寄駅からイベント会場まで徒歩10分くらいなのですが、外では屋根があってもとても暑く水分補給は必須なので、来年行かれる方は飲み物の準備を必ずされてから会場に向かってください!
あとこの日は東京ビッグサイトで他のイベントも行なわれていたので、あらかじめどこの棟でやるかをチェックしてから行くことをおすすめします!
アイレットのコンセプトはジャングル!
まず向かったのは、自社・アイレットのブースです。
今年のテーマはなんと「ジャングル」!
遠くから見てもぱっと見で分かるほど非日常的な空間がありました!笑
探検をテーマにしたブースは、植物の装飾や動物をモチーフとした賞が用意されていて、ルーレットを回す方やアイレットの技術を一目見ようと、沢山の方で大変賑わっていました。
中でも注目は「お宝ルーレット」。
ゴリラ賞にはマルチポーチ、キリン賞にはハンディファンなど、様々な豪華景品が用意されていて、細かな所にもユーモアが溢れていてとても賑わっていました!
そらジローと遭遇!
会場を回っていると、日本テレビ系列の情報番組「news every.」でお馴染みのマスコットキャラクター「そらジロー」に遭遇!
実は、ブースの一角で日本テレビ様の事例が紹介されており、その一環としてそらジローが来場していたのです!
技術イベントというと、どうしても堅いイメージがありましたが、そんなイメージを覆す和やかな雰囲気の中、写真撮影にも快く応じてくれました!
私はマーケティングを主に担当しているので、働いていると IT 業界の会社ばかりを見がちですが、参加してみて改めて Google Cloud が様々な業界で幅広く取り扱われていることに気付かされました!
AI × レゴで創造力を試される!
Expo エリアでは、上司と共に「ブロック ビルド ゲーム 〜 Gemini があなたの創造性を AI で評価 〜」というユニークなブースに参加しました。Gemini のマルチモーダル技術が、お題に沿って組み立てたブロック作品を多角的に評価してくれるというものです。
私が挑戦した際のお題は「宇宙船」でした。簡単そうに思えたのですが、いざ即興で組み立てるとなると、その難易度に驚かされました。
Gemini からは「独創性がありますが宇宙船ではないですね」と辛口評価を受けてしまいましたが、非常にワクワクする体験でした!
今回こちらのブースだけでなく全体を通して感じたことなのですが、技術者ではなくとも技術に触れられる工夫がされていると強く感じました!
他にも、フリースローをするだけで Gemini が AI コーチとして、参加者のシュートフォームを分析・スコア化し、アドバイスをくれるというブースもありました。
専門知識が無くても、楽しみながら先端技術に触れられることに感動しました!
イベントに参加して分かったこと
今回のイベントに参加してみて、AI をはじめとするクラウド技術が、単なる技術ではなく、私たちの社会やビジネスを変える「未来のツール」であることを肌で感じることができました。このイベントで触れた技術が、数年後当たり前のように世の中に普及されていると思うと、私もその流れに乗り遅れないよう、常に学び続ける必要があると実感しました。
そして冒頭でも触れましたが、来年以降行かれる方は熱中症対策は万全にしてから行くようにしましょう!
今回会場となった東京ビッグサイトの最寄駅である東京ビッグサイト駅には、ゆりかもめを利用して向かったのですが、ゆりかもめはホームが室内ではなく、屋外にあるため電車を待つ時間も要注意です!
iret.media では、イベントの熱気と最新技術の学びをまとめてお届けしています。ぜひチェックしてみてください!
Google Cloud Next Tokyo 2025に参加できなかった方も必見です!