こんにちは!

アイレットでフルタイム勤務をしながら、小学2年生の娘を育てつつ、
家事と仕事に全力投球中のDX開発事業部 小畑と申します!

先日、プロジェクトマネジメント実践研修に参加してきました!
普段はDX開発事業部でPMとして働いていますが、改めて「PMの基本から実践まで」を体感するいい機会になりました。

PMBOKって何?

研修のベースになっていたのは PMBOK(Project Management Body of Knowledge)という、
プロジェクトマネジメントの“教科書”的なガイドライン。
計画やWBS作成、リスク管理など、プロジェクトをうまく進めるためのプロセスがまとめられています。
「教科書」といっても座学だけじゃなく、グループワークを通じて体験できたのが面白かったです。

WBS作成ワークが面白すぎた

模擬プロジェクトを題材に、チームでWBSを作るワークがあったのですが…
同じ課題でもグループごとに全く違うWBSが完成!
「こういう考え方もあるのか!」と、自分の視点の狭さに気づかされました。

さらに、久しぶりに 模造紙と付箋を使って手を動かす 体験も新鮮で楽しかったです。
普段はオンラインでPC越しのやり取りばかりなので、対面で意見を出し合うことで議論が弾むのを実感しました。

PMに求められるのは「巻き込む力」

今回の研修で一番刺さったのは、PMは単に指示して進めるだけじゃなく、
関係者を巻き込み、みんなで同じ方向を向くよう導く力が重要 だということ。
グループワークでのコミュニケーションの大切さを、改めて実感しました。

これから活かしたいこと

学んだことは、知識としてだけでなく実務で活かしてこそ意味があります。
チーム全員が同じ方向を向き、価値ある成果を届けられるプロジェクト運営を目指して、
日々の業務に活かしていきたいです。

ちなみに、こうした研修やスキル向上の取り組みも、私が所属する アイレットの特徴 のひとつです。
学んだことをチームに還元しながら、PMとしてさらに成長していきたいと思います!