はじめに

アイレット第一開発事業部の中村です。
ついに4日目…。時間が経つのは早いですね。
本日は AWS Certification の特典・Expo への参加記録を記載します。

AWS Certification

概要

In recognition of your AWS Certification achievement, you’ll receive access to special benefits at re:Invent, including:
Complimentary AWS Certified gifts
Exclusive access to the AWS Certification Lounge to recharge and network with other AWS Certified professionals.
Exclusive access to the AWS Certification Appreciation Reception

AWS 認定を取得すると、re:Invent で次のような特別な特典を利用できます。
無料の AWS 認定ギフト
AWS 認定ラウンジへの独占アクセスで、他の AWS 認定プロフェッショナルとの再充電やネットワークを構築できます。
AWS Certification Appreciation Reception への独占アクセス

特典取得までの流れ

AWS Certification のバウチャー取得

AWS Certification の受付を行なっているカウンターに向かいます。
バッチを見せて会社名・AWS 認定試験を受験する際に利用しているEメールアドレスを伝えると、個人を特定してもらえます。
受付の方に「たくさん持っているね。頑張ったね!」と褒められました(笑)
バッチに「AWS Certificated」のシールを貼ってもらい、バウチャーの紙をもらいました。

Tシャツ受け取り

SWAG カウンターに向かい、先ほどバッチに貼ってもらったシールを見せるとTシャツを受け取ることができます!

AWS Certification Lounge

バウチャーで割り当てられたラウンジ部屋に入ることができます。
テーブルと椅子が複数あり、作業することも可能です。
また、レゴブロックのおもちゃを作れたり、コーヒー・お菓子などが置いてありました。
AWS 認定試験に関するプレゼンが行なわれており、試験に関する問い合わせも可能です。

取得している資格のレベルでレゴブロックをもらうことができます。

Expo

概要

Explore, interact, connect, and learn
Learn from AWS experts and AWS Partners. The Expo at The Venetian hosts the AWS Village, Builders’ Fair, Community Developer Lounge, AWS DeepRacer League arena, Impact Lounge by AWS Nonprofits, AWS Jam Lounge, AWS Marketplace Experience, AWS Startup Lofts, AWS Partner Network booth, two lightning theaters, Worldwide Public Sector Pavilion, Obliteride, and sponsoring AWS Partner booths. Stop by and see all that the Expo offers.

探索、交流、つながり、学習
AWS の専門家と AWS パートナーから学びます。 The Expo at The Venetian では、AWS ビレッジ、ビルダーズ フェア、コミュニティ開発者ラウンジ、AWS DeepRacer リーグ アリーナ、AWS 非営利団体によるインパクト ラウンジ、AWS ジャム ラウンジ、AWS マーケットプレイス エクスペリエンス、AWS スタートアップ ロフト、AWS パートナー ネットワーク ブース、2 つのライトニング シアター、 Worldwide Public Sector Pavilion、Obliteride、スポンサーの AWS パートナー ブース。 立ち寄って、万博が提供するすべてのものをご覧ください。

会場の雰囲気

AWS Partner を含めた多くの企業がブースを出展しています。
正直私は re:Invent で Expo のブースを見て回る時間が一番楽しかったです!
10周くらいはしてるんじゃないかと思います。
デモ動画をプレゼンしていたり、体験型の展示もありました。

かなり並んでいたので参加はしていませんが、AMD のブースがありました。
FPS ゲームの体験ができるのかなと思います。

参加企業がプレゼンするためのスペースもあり、短時間のセッションに参加することが可能です。
ここでは Redis の紹介がされていました。

そして、ステッカーやTシャツもたくさんいただきました。

AWS re:Invent 2022 の総括

私自身、海外に旅行することが初めてということもあり、はじめは慣れない土地と言語に苦戦しましたが、3日目あたりから時間を有効的に使えるようになりました。
セッションに参加している人の出身、年代も様々で改めて AWS の規模の大きさを実感しました。
同時に、私が今まで習得してきた AWS の知識・技術も通用することが多く、より高度な内容を身につけることができるのではないかと可能性を感じました。
そのためにはもう少し英語を理解できるように勉強しなければ…。
この熱い気持ちを忘れず、新たな気持ちで日本に帰ることができそうです。
最後に、AWS re:Invent 2022 に参加した皆様、本当にお疲れ様でした。

来年も楽しみにしています!

 

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